2016年09月05日
マーフィーの愛の法則 9話・10話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話
《9話》
祝賀会の帰り道。
シャオトンが同僚たちを別れ一人で歩いていると、怪しいとことが彼女の後をつけていた。
シャオトンを見つけたジアウェイが声をかけ車に乗せた。
男は、そのまま去る。
ジアウェイは、それを確認していた。
シャオトンが運営しているブログが炎上する。
そのため、会社には退会したいと言う人が続出し、その対応に追われていた。
ジアウェイは、シャオトンをつけていた男の正体を探っている。
しばらくシャオトンを監視していると、ある日、あの男が彼女の後をつけていた。
彼女を守るため、イベントの下見に行くシャオトンにジアウェイもついていく。
ジアウェイが彼女のそばを離れたすきに、男がシャオトンに近づき彼女を傷つけようとする。
異変に気付いたジアウェイがすぐに駆けつけ、男を捕まえた。
男は、参加したイベントで女性に騙され、シャオトンを逆恨みしていたのでした。
それを聞きシャオトンは「示談で済ませたい」と警察にお願いする。
事件を知った社長が、落ち込むシャオトンに休暇を与えた。
元気なく歩くシャオトンを見つけたジアウェイは、彼女が心配になり一緒にいようとする。
ところが、事務所から緊急の連絡が入り、シャオトンのそばにいることができなかった。
シャオトンが帰宅するとズーイェンがいる。
彼は、シャオトン母の料理教室の先生でもあり、母が紹介するために家に呼んでいたのです。
一緒に食事をするが、シャオトンは上の空。
そんな彼女を心配してズーイェンは、慰めてくれる。
休暇中に彼女は、遠くへ旅行に行こうとしていた。
どうしても気持ちの整理がつかない彼女は、一人になり考えたかったのです。
《10話》
シャオトンは、カイウェンからプロポーズされた日の事を思い出していた。
姉から「母親が入院した」と連絡が入ったため、急いで病院へ向かう。
タクシーの中で携帯を落としたことに、シャオトンは気付いていない。
ジアウェイがシャオトンの携帯に電話すると、タクシーの運転手が出た。
彼女が病院で降りたことを聞き、すぐに向かう。
シャオトンを探すが見つからない。
彼女は、買い物でかけ、そのまま公園で泣いていた。
1年前、失恋した時は、まだ仕事があった。
でも今は、仕事でも失敗し自分には何もない。
どんなことにも一生懸命に取り組んでいるのに、何一つうまくできない。
泣いているシャオトンの前に、ジアウェイが現れた。
彼女の肩にジアウェイはもたれかかる。
「君さえ望むならそばにいる」と言いながらシャオトンの頭をなでた。
シャオトンは、病院に戻ったあと、ジアウェイを訪ねる。
二人で食事をしながら、シャオトンはジアウェイの仕事に対する思いを知った。
徹夜で仕事をした後、ジアウェイはシャオトンを映画に誘った。
落ち込む彼女に泣ける映画を見せて、思いっきり泣きすっきりしてほしかったからです。
シャオトンを襲った男は反省し、再びシャオトンの会社に入会する。
導いてくれたのはジアウェイでした。
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posted by おまめ at 19:46
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