2016年09月12日
マーフィーの愛の法則 11話・12話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話
《11話》
シャオトンは元気を取り戻し、仕事も復帰しブログも再開する。
シャオトンもジアウェイも新しい恋をするために、過去の恋愛に別れを告げようと決意する。
ジアウェイは、恋人と別れたレストランにいた。
そこで彼女への気持ちを整理する。
ふと窓の外を見ると、外の席に座るシャオトンがいた。
彼女もまた、失恋したあの日と同じレストランで気持ちの整理をしようとしていた。
彼女が持っていた指輪は、あの日、ジアウェイが酔って寝ていたシャオトンのそばに置いた指輪だった。
「別れた恋人との過去を忘れ、これからは別の相手と距離を縮めたい」とシャオトンに気持ちを伝える。
離婚後事務所のイベント企画の内容に変更があると連絡を受けたシャオトン。
変だと思いながらも、ジアウェイの会社を訪ねると、同僚たちを昼食に出かけたはずのジアウェイがいた。
遠回しに誘ってくれたんだと感じたジアウェイは、何も言わずそのまま一緒に食事をする。
しかし、すぐにクレームの電話があり会社に戻らなければいけなくなる。
いつも他人を優先し、自分の事は後回しなシャオトンをジアウェイは、心配する。
ジアウェイは、シャオトンに告白するため、同僚に協力してもらいサプライズを企画する。
カップリングデートの会場という名目で呼び出されたシャオトン。
会場に到着すると、ジアウェイが大きな花束を抱えて待っていた。
「女は1日3回の嘘をつく。男は2倍の6回嘘をつく」
●君が嫌いだ
●会いたくない
●全然 思い出さない
●心配もしない
●世話も御免だ
●一緒にいたくない
1日分の嘘を言い終えると
きちんと告白する。
プレゼントを渡そうとするとするが、シャオトンは受け取らない。
「じゃあ」と言いながら、プールへ投げようとした。
それを止めたシャオトンですが、勢い余ってジアウェイの手からプレゼントのブレスレットが飛んでいく。
プールに入り必死に探すシャオトン。
でも、ブレスレットはジアウェイの手の中にあった。
これが本当のサプライズでした。
《12話》
「返事はよく考えてからでいい」とジアウェイは言う。
その後、服が濡れているシャオトンをいつものたまり場へと連れて行く。
その場所でシャオトンは、ジアウェイの元カノの写真を見つけた。
次の日、シャオトンは同僚に友達の話として、昨日の出来事を話す。
実は、シャオトンはジアウェイが好きなタイプではない。
だから、付き合うのは考えられないと思っていた。
断り方を考えていたが、どう断ろうか悩んでいる。
シャオトンは、ズーイェンと待ち合わせをしていた。
それを見たジアウェイは、二人の邪魔をする。
シャオトンは、ズーイェンと一緒にいてもジアウェイの事を思い出してしまう。
それに気づいたズーイェンは、「自分に正直に」とアドバイスをしてくれた。
ジアウェイは、シャオトンがなかなか返事をくれないため焦る。
自分から連絡をしたら面子が丸つぶれ。
それだけはできない。
しかし、我慢が出来なくなったジアウェイは、シャオトンを仕事だと嘘をつき呼び出す。
シャオトンは、ジアウェイが返事を待っているのをわかっていた。
「私とあなたは釣り合わない」
その返事に
「僕が好きなのは君だからだ。相性は関係ない」とジアウェイは伝えた。
そして「僕の事を理解するまで答えは急がない」と。
ジアウェイの愛犬ポロが、シャオトンの靴をくわえていた。
それを見たシャオトンは、一連の事を思い出し、少しだけジアウェイの事が理解できたような気がした。
ジアウェイの同級生の結婚式にシャオトンも誘われる。
会場に到着したジアウェイたち。
しかしそこには、ジアウェイの元カノのジーユーも来ていた。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by おまめ at 19:27
| マーフィーの愛の法則