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2016年07月21日

皇后的男人 11話・12話 あらすじ






1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話

《11話》

シャンシャンは、公明とのペアリングを外しホテルの部屋に置いていく。

公明は王莽から書簡を受け取る。
影月は、王莽が何か罠を仕掛けてくるのではないかと思い彼に会いに行こうとする公明の事が心配だった。

公明は王莽から殺されそうになったことを覚えていない。
彼と時世の事で言い争いになったところまでしか記憶がなかった。

王莽は、公明が影月を妻にすると知り驚く。
そして公明に玉偑を返した。

王莽は帰っていく公明の背中を見ながら刺客に「討て」と命令した。

矢が放たれ公明は消えた。

公明が気が付くとシャンシャンがいる2000年後の世界のプールの中にいる。
記憶も少しずつ戻っていた。

シャンシャンに電話をするが出たのはジンさん。

公明はシャンシャン家の前で待っていた。
家から出て来た彼女と出会うがシャンシャンは公明の顔を思えていないため誰だかわからない。

公明が声をかけるが「どこかで会いましたか?」と言われてしまった。
公明も「初めて会います」と答えた。

シャンシャンは仕事に出かけ公明はそのまま玄関の前で立っていた。
すると配達員からシャンシャン宛の荷物を受け取り中を見ると、そこにはペアリングが入っていた。

それをはめた途端、すべての記憶がよみがえる。

「シャンシャン」
公明は彼女の名前を呼んだ。

そして彼は受賞会場へと行く。

公明がシャンシャンに指輪を渡すが彼女はまだ何も思い出せない。

そのまま公明は警備員に連れて行かれてしまった。

変質者だと勘違いされている公明は、シャオナンとジンさんに会い誤解を解こうとするが信じてもらえない。

ずっと何かが引っかかっている。
シャンシャンは公明から受け取った指輪をはめた。

彼女もまた すべてを思い出した。

授賞式会場を飛び出す。

公明を捜すが彼はどこにもいない。

ジンさんからシャンシャンが今幸せであと一歩で夢が叶うと聞かされた公明は、彼女の記憶が失われていてもそれでいいと思っていた。

シャンシャンが幸せならそれで十分だった。

あの約束の場所へと来たシャンシャンだったがそこにも公明の姿はない。

諦めたその時、公明が現れた。

シャンシャンは公明の胸に飛び込んだ。
公明は彼女を抱きしめる。

記憶をなくしていたため約束を守れなかったことを公明は謝った。

漢の時代へ戻ると影月が心配していた。
公明の記憶がすべて戻ったことを知った彼女は「婚礼の話はなかったことにしてください」とお願いした。

公明を誰よりも想っている影月は、彼の気持ちを知っていたからです。






《12話》

シャンシャンは、ユーフェイに別れを切り出す。
しかし彼は冗談だと思っていた。

シャンシャンと公明が仲良く手をつなぎ歩いているのを見てしまったユーフェイは、シャンシャンを取り戻そうとする。

公明と小競り合いになるがファンの目を気にして場所を移す。

シャンシャンがどんなに説明してもユーフェイは受け入れない。

話し合いは平行線のまま。
公明がお酒を飲めないと知りユーフェイは煽る。

この時代のお酒は強いため飲まないようにしていた公明ですが勝負を挑まれ受けて立つ。

1局目は公明が負けるがその後 5局連続で公明が勝利する。

シャンシャンが席を外した時、ついに二人は殴り合いになる。

慌ててシャンシャンが間に入り止めた。

公明と二度と離れたくないシャンシャンは、彼をある場所へと連れて行こうとしていた。

その途中で公明から玉偑を預かる。
シャンシャンはそれを捨てようとしたが彼女にはできなかった。

公明はシャンシャンの気持ちを知り彼女をそっと抱きしめキスをした。

シャンシャンが連れて行きたかったのは彼女の実家。
誰もいないその家で二人で過ごしたかったのです。

朝、公明の隣にはシャンシャンが眠っている。
彼女を愛おしそうに眺める公明。

その後 二人でシャンシャンの幼少期の写真を見ていた。

今は亡きシャンシャン母。
その母との思い出の料理をシャンシャンは公明に食べさせてあげることにした。

二人でスーパーに買い物に行く。

公明には初めて見るものばかり。
何かわからないまま選んだ果物はりんごだった。

りんごは【誘惑】

シャンシャンが選んだのはみかん。

みかんは【純粋な愛】

シャンシャンが作った料理を食べた公明ですが彼の口には合わない。

それでも二人での食事は楽しい時間だった。

こうやって公明と平凡な毎日が過ごすことができれば幸せだとシャンシャンは思っていた。

公明が漢に戻れば心配で夜も眠れない。
公明もまた、シャンシャンとずっと一緒にいたいと思っていた。

漢の男子は女子の仕事はしない。
でも一度経験したいと思った公明はエプロンをつけシャンシャンに教えてもらう。

現代の偉大なる発明。

公明は自転車に初めて乗る。

すぐに慣れ、シャンシャンを後ろに乗せて走り出す。

ユーフェイの発言で問題が発生しシャンシャンはすぐに戻らないといけなくなった。

公明と離れたら二度と会えなくなるかもしれない。
シャンシャンは突然怖くなった。

公明は「大丈夫」と言いながらシャンシャンを強く抱きしめた。

ユーフェイと話し合いをするはずだったシャンシャンですが、公明を侮辱され思わず彼を叩いてしまった。




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