台湾ドラマ　あらすじ

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《1話》

ティエンシンが渋滞で待っていると前の車から物が飛んできて粉まみれになってしまう。
持ち主の女性ロースーに詰め寄り同じように粉まみれにしてしまう。

シャワーを浴びるため二人でホテルに行くが1部屋しか空いていなかった。
仕方なく二人で部屋に入り、ティエンシンが先にシャワーを浴びる。

彼はシャワーを後タオルを巻いて出てくるが、目隠ししたはずのタオルがはらりと落ち全裸をロースーに見られてしまった。

CM制作発表会の日。

広告会社社長であるティエンシンは突然休業宣言をする。

宣言した後　会場から逃げたティエンシンは、逃げる途中でとある撮影スタッフと間違えられ撮影に参加することになってしまう。
そこにはあのロースーもいた。

ティエンシンのおかげで撮影は順調に進み終了。
名刺をもらうとそこには見覚えのある名前が書かれていた。

その会社は、ティエンシンが子供の頃　広告業界を志したきっかけになった『OZ広告』でした。

ロースーは『OZ広告』の社長。
実は、ロースーと子供の頃　1度だけ会っていたティエンシンです。

ティエンシンは、30％の株を所有している。

OZ広告が資金繰りに苦しいことを知り助けようと「会社を売ってほしいと」と提案する。

しかし、ロースー兄の夢であるこの会社を売るはずもなく追い払われてしまった。

休みの期間　3ヶ月でOZ広告を救えるか！

そのためにティエンシンとバレないようにするため変装し近づくことにしました。

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《2話》

社長ティエンシンとは違う雰囲気の洋服を着てシャオルーとしてOZ広告へ行く。

そこへ向かう途中、自分の顔が大きく掲載されている広告の前に立ってみるが誰にも気づかれない。

ロースーに「フリーとして働きたい」とお願いしたシャオルー（ティエンシン）。

会社の資金繰りが苦しいため「仕事がないときはお給料を払えない」と断ったロースーですが、「それでもいい」とシャオルーは言います。

広告のプレゼンで顔を合わせたロースーとティエンシン。

あまりの態度に「顔はそっくりだけど中身は全然違う」とロースーは言い放つ。

彼女は、シャオルーとティエンシンが同一人物だとは思ってません。

プレゼンが終了し結果が渡されました。
採用されたのはOZ広告。

ロースーはうれしくて早速シャオルーに電話し「一緒にお祝いをしよう」と誘いました。

お酒を飲みながらあの日のことを思い出しているティエンシン。
実は元OZ広告の社長であったロースーの兄はティエンシンを助けるために車にひかれ亡くなってしまったのです。

ティエンシンが休暇先のホテルでバルコニーに出ると、なんと隣の部屋はOZ広告の社員たちがいます。

ロースーの携帯に連絡が入る。

採用されたはずのプレゼンがなくなってしまったのです。

これは『ティエンジー広告』が人脈を使って横取りしたからです。

隣の部屋にティエンシンがいることを知っているロースーは、ティエンシンの部屋に文句を言いに乗り込む。

しかしその後、自分の無能さを感じ彼女はに自分を責める。
そんな彼女をティエンシンは陰からそっと見ていました。

会社に戻ったティエンシンは社長としてOZ広告に仕事を戻すように指示しますが、すでに撤回されてしまった案件を今更戻すことはできませでした。

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