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2016年06月26日

元カレはユーレイ様 5話・6話 あらすじ






1・2話
 3・4話

《5話》

リーメイト会食の予定を立てたと母に言われたジエンハオですが断る。

副社長はジエンハオがスーイーを好きなことを知っていた。
彼女が前に進まない限りジエンハオはスーイーを諦めない。

それを直接スーイーに伝えるが彼女にはどうすることもできない。

スーイーは毎日毎日残業で疲れていた。
疲れがたまり体調も良くない。

シューハイがいつもの時間にいつもの場所へ行くが彼女はいない。

忙しく外回りをしていたからです。

ある日、雨の中 家に帰るスーイー。
体調が悪いため彼女の足取りは重い。

それをホンペイは見守っていた。

倒れそうになる彼女。
しかし、触ることができないため何もできない。

ホンペイはシューハイにスーイーの家に行って様子をみてほしいとお願いするが彼は断る。

一人で訪ねたら絶対にストーカーだと思われるからです。

シューハイはジェンナンと一緒に行くことにする。

扉を開けると具合の悪いスーイーはそのまま倒れた。

とっさにシューハイが受け止める。

スーイーの薄れゆく意識の中でかすかに見えるホンペイの姿。

忙しいジェンナンの代わりにシューハイがスーイーの看病をする。

そのそばにはもちろんホンペイもいる。

翌朝 病室にスーイーの友達がお見舞いに来る。
女性が苦手なシューハイは挙動不審になった。

彼の事を理解しているスーイーは、シューハイに花を飾ってほしいとお願いする。

洗面所で花を生けようとすると花粉症のシューハイはくしゃみが止まらない。

窓を開けようと手を伸ばしたその時、一瞬シューハイの姿が消えた。

スーイーはシューハイにお礼を言うが彼の態度はそっけない。

本当はうれしいのに女性に慣れていないためどう答えていいのかもわからない。

その態度にホンペイが「優しくしろ」とアドバイスをするが思わず「うるさい!去れ!」と言ってしまった。

スーイーは自分に言われたと思いその場を去る。

毎年ホンペイの誕生日に倒れるスーイー。
彼女を心配するジェンナンは「もう自分を許したら?」と言う。

シューハイはスーイーを【女神】に戻すためにも離れなければならないと思う。

そのためオタク仲間から誘われた合コンに参加することにした。






《6話》

ジェンナンは泣いていた。
シューハイが見つけ理由を聞くと「スーイーを慰める言葉が見つからない」と。

ジェンナンは、スーイーに1日でも早くホンペイを忘れジエンハオと新しい道を歩んでほしいと思っていた。

シューハイはジェンナンから頼まれた物をスーイーの病室に持っていくとジエンハオも来ていた。

気まずい雰囲気が耐えられないためシューハイはそのまま病室を出ようとする。
するとスーイーに「一緒の食べよう」と引き留める。

おいしそうにケーキを食べるシューハイを見て「今度ケーキを作ったら食べてくれる?」とスーイーは聞いた。

ホンペイはシューハイの会社にはついてこない。
どこにいるのか不思議に思いシューハイはホンペイに直接聞く。

すると「母親に会いに行っている」と。

ところがまだ会えていない。

シューハイの合コンの日。

うれしくて仕方ないシューハイが出かけようとするとホンペイが現れた。
今日が自分の誕生日だと言うホンペイ。
それを聞いたら合コンには出かけられなくなってしまった。

しかしホンペイにせかされ気分が乗らないまま合コンに参加。

そのお店はホンペイとスーイーの想い出のケーキ店だった。

合コンの最中にスーイーが店に来る。
ジエンハオと言い争いになっていたスーイーを見つけたシューハイは、二人の仲に割って入った。

「ホンペイの誕生日に一緒に過ごすのはシューハイ」とスーイーはとっさに嘘をついてしまった。
シューハイは驚きながらもジエンハオから彼女を遠ざけるためその嘘に乗る。

あてもなく歩くスーイーの後を黙ってついていくシューハイ。

途中 チンピラに絡まれてしまった。

弱いながらもスーイーを守ろうとするシューハイですがぼこぼこにされてしまう。

スーイーも襲われそうになりシューハイは腕時計をはめた。

するとホンペイが現れチンピラたちと戦う。

チンピラの一人がシューハイに花粉の入ったスプレーをかけた。
シューハイがくしゃみをした瞬間 ホンペイに変わった。

シューハイの体で中身はホンペイ。

チンピラを次々に倒しスーイーの手を取り走り出す。

ホンペイがふと鏡を見るとそこに映っているのはシューハイだった。

思わずスーイーの手を握り「僕だよ・・・」と言いかけたその時 シューハイの体から抜けてしまう。

ホンペイに憑依されていたシューハイはそのまま倒れた。

翌朝、シューハイが目覚めて驚く。
きれいな部屋にいるため彼は自分の部屋ではないと一瞬思った。

そしてソファーにはスーイーが眠っている。

驚き部屋を出て行こうとする彼をホンペイが止める。

シューハイは寒そうに眠っているスーイーを抱き上げベッドに寝かせる。

それを見ていたホンペイは複雑な気持ちだった。




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