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2016年07月07日

結婚なんてお断り 13話・14話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話

《13話》

去って行くジャスティンの車をホァンジェンは追いかけるがそのまま走り去ってしまった。
彼の家に行き彼が帰って来るのを待っている。

しかしジャスティンは帰宅しない。

プライドが邪魔をして素直になれなかったホァンジェンですが、彼にだけはどうしても自分の本当の気持ちを伝えたかった。

ションナンは企画書を持ってチエンヤオと会っていた。
話の途中でチエンヤオの携帯にホァンジェンから連絡が入る。

その後「君の提案は採用できない」と断られてしまった。

またホァンジェンに奪われる・・・

今までプライドが邪魔をして言えなかった言葉をションナンは言う。
「大好きでした」と。

別れの挨拶をして彼女は部屋を出た。

ジャスティンのスーツのポケットにはある写真が入っていた。
それは、彼を脅迫する写真。

ホァンジェンの身に危険が迫っていると感じた彼はすぐにホァンジェンに電話する。

ところが話の途中で切れてしまった。

男がホァンジェンに近づき彼女に液体をかける。
ライターに火をつけそれをホァンジェンに投げようとしていた。

そこへ通りかかったションナンが彼女を助ける。
男からライターを奪ったのはチエンヤオ。

ジャスティンが駆けつけると警察がすでに到着していた。

ホァンジェンを家まで送ると言うジャスティンですが、「一緒にいるとまたホァンジェンが危険だ」と言うチエンヤオ。

彼がホァンジェンを家まで送ることにする。

チエンヤオがホァンジェンの元カレだと聞いたジャスティンは心配でたまらなかった。
そのまま彼をつけていく。

チエンヤオがホァンジェンに無理やりキスをしたのも彼女の提案を採用したのも理由があった。

ホァンジェンが心配なジャスティンは、彼女の家の周りの防犯カメラの修理の依頼をしたり警備員を増やすよう要請した。

夜になっても彼女の家の前でジャスティンはずっと待機していた。

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《14話》

子供の頃、ヒーローにあこがれていたジャスティン。

世界を守るため、大人になり環境問題を扱う弁護士になった。
ところが莫大な借金を抱えてしまい現在の離婚専門の弁護士になったのでした。

ヒーローになる夢をあきらめ平凡な人間となった。

しかしホァンジェンと再会し守るべきものが再び現れた。
今度は世界ではなく目の前の女性。

ションナンの助言もありジャスティンはプライドを捨て素直になろうと決めた。

翌朝、ホァンジェンが玄関から出てきてジャスティンを見た彼女は笑顔になる。
ところが、チエンヤオが来て「提携案についてプレゼンをしてほしい」と彼女を連れて行ってしまった。

二人の行動が気になって仕方ないジャスティンとションナンは、ホァンジェンを尾行した。

30分後にシーダイと正式契約すると聞いた二人は再び尾行する。

ホァンジェンはチエンヤオを嫌いで避けていたのではなかった。
彼が女心を見透かし相手の好意を利用するのが怖かったからです。

二人でホテルの部屋へ入ろうとするのをジャスティンは追いかけ止めた。
ホァンジェンは打ち合わせのためにそこへ行ったがジャスティンが勘違いしていたのです。

それでも彼の行動がうれしかったホァンジェンは、打ち合わせをキャンセルしてジャスティンと共に外へ出た。

そして「いい加減 私を好きだと認めたら?」と彼に言う。
ついにジャスティンはプライドを捨て彼女に告白した。

するとホァンジェンも「あなたが好き」と。

ジャスティンがホァンジェンと別れた後 あの男とすれ違った。
彼女の身に危険が再び迫っていると感じた彼はすぐにホァンジェンに連絡する。
しかし彼女の携帯はつながらない。

その頃 男に尾行されていたホァンジェンは、地下の駐車場で男に液体をかけられようとしてた。

液体をかぶったのはジャスティン。

男は刃物まで取り出し襲い掛かってきた。

そこへ警察が駆けつける。

ホァンジェンがおとり捜査に協力していたため彼女は守られていたのです。

この事件をきっかけに、ようやく二人は自分の気持ちに素直になることができた。

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