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2016年03月15日

恋のキセキ 1話・2話 あらすじ

《1話》

ユエングループ総裁のハオティエンは行方不明の孫娘を探していた。
彼の100億の遺産を相続するのは今は顔も名前も知らない孫娘だけ。

ヤーインは配達の仕事をしている。

デザイナーであるチンフォン、シャオリン、ユージャンは作品展に向かっていた。

その作品展会場にヤーインが荷物を届きに来た。

同僚がチンフォンたちを一目でいいから見たいと言い出し一緒に会場の仲間でついていく。

するとそこにチンフォンたちがいた。
同僚がサインを求めるが冷たい態度をとられた。

それに怒ったヤーイン。
「作品が理解できる人と話がしたい」の言葉に彼女は作品を説明しだす。

言いたいことを言い会場を後にした。

暴君である総裁に口答えできるのはユージャンだけ。

総裁に気に入られているユージャンを面白く思っていないのがチンフォンとシャオリンの親。
でも二人とも友人関係まで口出しされたくはなかった。

ヤーインは伯母のレストランでもアルバイトをしていた。
まるでお手伝いのようにこき使われているが、それでも彼女にとっては唯一の家族。

伯母が新聞記事でヤーインの母がユエングループの総裁の娘だと知った。

娘ユールーをヤーインの替え玉にしようと思いつく。

証拠としてヤーインの髪の毛でDNA鑑定をする。

ヤーインはチュアンとチャットを楽しんでいた。

チュアンの作品にヤーインが手を加えた画像を送信。
気に入ってもらえヤーインはとても喜んだ。

そして「助手を探している」と誘われる。

すぐに返事をすると面接してくれることになった。

伯母に相談するがいい返事ではなかった。

伯母はユエングループに写真と証拠品を持っていく。

孫娘であることはほぼ確実だと思った総裁ですが、ユージャンたちを呼び「娘の家に行き徹底的に調べるように」と伝えた。

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《2話》

ユージャンたちはさっそくレストランへ向かう。
伯母はヤーインの存在が知られてはいけないため彼女をレストランの中へ入れないようにしていた。

伯母に怒られるのが嫌なヤーインは強引にレストランの中へ入った。
するとそこにユージャンたちがいて驚く。

作品展での彼女の言葉が気になっていたチンフォンはその意味を聞く。

答える気がなかったヤーインですが、ユージャンに迫られ仕方なく自分の思いを答えた。

その答えがチャット相手の答えと同じだと思ったユージャン。

面接の時間が迫っていた。
しかしレストランの手伝いがあるため行くことができない。

すると伯母が「行ってもいい」と。

慌てて約束の場所へ向かうがチュアンはそこにはいなかった。

待っていると突然の雨。
雨宿りをしてる彼女をユージャンが見つけた。

「やっぱり彼女だったのか・・・」

ヤーインのDNA鑑定の結果が出た。
総裁の孫娘だと証明され屋敷に呼ばれる。

屋敷に行き総裁に会い「おじい様」と呼んだのは替え玉のユールー。

食事会にはユージャンたち3人も呼ばれた。
そこでパーティの開催が決定しヤーインのお披露目もすることになった。

ヤーインはチュアンにチャットで時間に遅れたことを謝った。
パーティーに招待されたが本当はその返事をしたのはチュアンではなかった。

ユールーと伯母(シエン)は総裁の屋敷に引越しをする。

シエンは会社に入り強引なセールスをし契約を取っていた。

これを知った総裁は会社の出入りを禁止した。

ヤーインはパーティーに着ていく服を友達と選んでいた。

チャットでしか会話をしたことがないチュアン。
男か女かもわからない。

でもチュアンと会うのをヤーインは楽しみにしていた。

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