台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

ジアシンはライバルのアイビーには負けられない、女王の座を渡したくないため体調がすぐれなくても過密スケジュールをこなしていた。

マスコミ嫌いだったシューユー。
【新たな歌姫】という記事が一面トップで話題になる。

ウェイジェンのための曲の構成は出来上がっているシューユー。
それを彼女に話すととてもうれしそう。

ジアシンのアルバム制作発表。
しかし途中で特ダネが入ったと記者たちは会場を出て行ってしまった。
その特ダネとは、シューユーたちの事。

ウェイジェンを訪ねてきた一人の女性。
彼女は昔　ウェイジェンと共演したことのあるチエンルイ。

ウェイジェンを慕って尊敬していました。

歌番組の制作者からウェイジェンに仕事の依頼が入る。

それを知ったシューユーは激怒。

「まだ歌番組に出演するのは早い」と思い直したウェイジェンは断ろうとしていた。

それを聞いたチエンルイ。
幼い頃　ウェイジェンから勇気をもらい今の自分がいる。

子供の頃を思い出し挑戦しようと思うウェイジェンでした。

番組出演用の衣装を選びに行くチエンルイたち。

「お金がない」とウェイジェンが断ると「お金なら心配ない」とチエンルイは言う。

帰宅するとシューユーはやっぱり番組出演を断ろうとしていた。

ところが、ウェイジェンが着替え彼女の姿を見たシューユーは考えを改める。

そしてその日から歌の特訓が始まった。

アニーは知っていた。
今回の出演が失敗すればウェイジェンはもう立ち直れないと。

本番当日。

ウェイジェンは対戦相手がジアシンだと知りませんでした。

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《14話》

ジアシンが提案した曲を披露するのが出演の条件。
明らかに不利な条件にアーリーが怒って帰ろうとするが、その曲が父の曲だと知りウェイジェンは引き受ける。

ジアシンが歌い終わり次はウェイジェンの番。

ところが音源トラブルで音楽が流れない。
これはリーダーの仕業でした。

自分で伴奏しウェイジェンは歌い始める。

歌い終わるが拍手がない。
感動した観客は拍手も忘れるほどだったのです。

第一関門は突破。
続いて第二関門。

視聴者からの電話リクエストに答えるというもの。

ウェイジェンがジアシンのファンだと知っている視聴者は、彼女の曲で踊ってほしいとリクエストする。

「ダンサーが必要」とウェイジェンが言うと連れてこられたのは子供のダンサー。

視聴者の電子投票で決定される。
結果は、失格。

彼女を陥れるように仕組まれた映像の数々。

最終的に、オーディションで披露したダンスを踊ることになってしまった。

卑怯な手口でウェイジェンは不合格になってしまうのか・・・

そこへシューユーが駆けつけた。

カメラに向かい「3ヶ月後のCD発売をお楽しみに。そして彼女は俺がすべてを賭けた未来の歌姫です」と宣言した。

ウェイジェンの手を引き帰るシューユー。
それを見ているジアシン。

シューユーは久しぶりにジアシンに呼び出された。

「3年後　歌姫の立場を確立したら結婚しましょ」とジアシンは言うが、シューユーは彼女のためにカクテルと作る。

その名前は【ラストキッス】

リーダーが迎えに来てジアシンは帰宅する。

次の日、ウェイジェンはリーダーに呼び出された。

BSに入社するときに交わした契約書。
そこには3年間はウェイジェンの作品に関する著作権はBSに帰属すると書かれていた。

このままでは3年間　活動できない。

シューユーがリーダーに話をしに行くが全く取り合ってもらえませんでした。

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