台湾ドラマ　あらすじ

1・2話

《3話》

シウダーを破門にしようとしている館長。
そこへバイツァオが現れ「不意打ちではなかった」と説明する。

館長は彼女の寛容さに免じてシウダーの破門を撤回。
しかし怪我をさせた罰はルオバイに任せ償うようにと伝えた。

チューユエンは館長の息子。
しかし今はわけがあり家を出て小屋住み植物の世話をして暮らしていました。

シウチンがバイツァオを見つけると練習場の周りを清掃するようにと命令する。
韓国のチャンヘ館が交流のために来るからという理由でした。

掃除をしているとバイツァオはチューユエンとぶつかる。
怪我を心配してくれ再び手当てをしてくれた。

部屋にあった接骨木を代わりに育てたいと伝えバイツァオはもらって帰る。

交流会の日。
松柏館にやってきたチャンヘ館の選手たち。

車から降りてきたのは子供たちだけ。
シウダーたちは馬鹿にされていると思った。

チャンへ館のミンチュはルオバイに対戦を申し出るがピンピンが相手をする。

しかしスタートと同時にあっさり勝負はつく。

次のミンチュの相手はシャオイン。
しかし彼女もすぐに負けた。

挑発し続けるミンチュ。
全勝館の看板を壊したことを聞いたバイツァオは「自分が相手になる」と申し出た。

ミンチュの蹴りをかわしバイツァオの蹴りがミンチュを直撃。
彼女は飛ばされ勝負はつく。

この勝負を見ていたルオバイは館長に報告する。
バイツァオにはチューユエンと同じ素質があり天才だと館長は言う。

師匠に会いに行くバイツァオですが留守。
持ってきた果物をグァンヤーに渡してほしいと頼むが断られる。

そして喧嘩になってしまった。

差し入れも突き返されバイツァオは帰るしかなかった。

その後師匠にメールをするがもちろん返事はない。

自分の何がいけないのか？
考えれば考えるほど悲しくなり涙がこぼれる。

その様子をチューユエンは見ていた。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ




《4話》

バイツァオは幼い頃　母に歌ってもらった子守唄を亡くなった母の代わりに師匠が歌ってくれたことを思い出していた。

木から下りようとした時、チューユエンが手を差し出してくれた。

その手を握り木から下りた勢いで彼の胸にぶつかってしまった。

「つらいことがあったの？」とチューユエンはバイツァオに聞くが「大丈夫」と彼女は答える。

「君が信じる道を進めばいい」とアドバイスをくれたチューユエン。

師匠が松柏館を訪ねてきた。
うれしくてすぐに会いに行くと松柏館の館長に師匠は跪いていた。

自分の弟子でいる限りバイツァオは練習もできず選手になれない。
そう思った師匠は彼女を引き取ってくれるよう頼みに来たのでした。

その途中で師匠は倒れてしまう。

親代わりになり自分を育ててくれた師匠。
他の人を師匠とは絶対に呼べない。

看病で疲れているバイツァオですが師匠のため薬膳スープを作る。
しかし眠ってしまった。

目が覚めると出来上がり用意されている。

ルオバイが彼女の代わりに作ってくれていたのです。

そのスープを持って師匠が入院する病院へ行くがそこにはもう師匠はいなかった。

残されていたのは1通の手紙。

これからは松柏館の館長の元で練習するように。
道場対抗戦で決勝まで勝ち進んだら応援に行くと書かれていました。

バイツァオは次の日から松柏館で練習を開始する。

対抗戦にエントリーできるのは各道場3名。
すでに決まっている3名ですが、バイツァオが名乗りを上げる。

他の人から文句が出たため選手選抜のための試合を行うことになった。

練習をしているバイツァオですが、誰も彼女の練習相手にならない。

それを見ていたルオバイがバイツァオの練習相手になるとイーフォンとペアになれと指示する。

学校で賢武館のファン兄妹が来たと大騒ぎになる。
ファン・ティンハオとファン・ティンイー。

二人は有名な選手でした。

その後　ティンイーが向かったのはチューユエンの家。

彼にプレゼントを渡す。

ティンイーが割ってしまった鉢植えを片付けているバイツァオ。
チューユエンとティンイーが仲良く話しているのを見てしまった。

慌ててその場を去ろうとするとチューユエンが声をかける。

二人の邪魔をしたくなかったバイツァオですが、ティンイーと挨拶をしすぐにその場を後にする。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ