2015年09月16日
幸せが聴こえる 9話・10話 あらすじ
1話・2話 3・4話 5・6話 7・8話
《9話》
真実は自分の口から伝えたいため本当の母親が見つかったら自分に知らせてくれるようジャンチェンにお願いするユーシー母。
二人がどれほどそっくりなのかとウェイリエンに聞くジャンチェン。。
すると「角膜移植の待機リストに載せたから自分の目で確かめろ」と彼は言う。
ジャンチェン両親が久しぶりに訪ねてくる。
仲良く食事をしていると【忘れ草】の話になる。
ジャンチェンの目として語ったあの景色が嘘だったと言っているようなものでした。
苦笑いのユーシー。
ふいに「ジャンチェンの事をどう思っている?」とジャンチェン父に聞かれるユーシー。
「一言で表すならウザい人」と彼女は答える。
話の内容から自分を社長の恋人にしようとしているのかと思うユーシー。
「自分には恋人がいる」とはっきり断る。
ジャンチェンが壁を叩かなくてもいつでも気づけるようにと彼に呼び鈴を渡す。
洗い物をしているとさっそく呼び鈴が鳴る。
急いで彼の部屋へ行くとシャワー中。
驚きながらもしばらく彼のシャワー姿を見る。
なぜ自分を呼んだのか彼女はわからない。
実は呼んだのではなく呼び鈴の上に時計が置かれボタンを押してしまっていたのでした。
ルーシー母がジャンチェンを食事に誘いたいと連絡がある。
「母に会いたいから一緒に行こう」と誘うが断られる。
正直に話すと了解してくれました。
実家に到着すると友人シャオリンが来ていました。
ジャンチェンの目が見えない事が世間にバレてはいけない。
しかし彼女は知ってしまいました。
内緒にすると言う約束をユーシーとするシャオリン。
外にいるジャンチェンにカイロを渡す。
「手足の冷たい人は心が温かいのよ」
そんな話をしていると雪がちらつき始める。
見えないジャンチェンにも触らせ雪を感じてもらう。
ユーシーの故郷 飛天谷には美しくて悲しい恋人たちの伝説がある。
伝説の話が終わるとジャンチェンを伝説の二人が再会した場所に誘う。
過去から抜け出せないジャンチェンに「どんなにつらくても愛が照らしてくれる。一番大切なのはあなたが両手を広げて愛してくれる人を抱きしめること」とユーシーは伝える。
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《10話》
ユーシー母とユーシーは、実の親子以上に仲がいい。
時には知らない幸せもあると思うジャンチェン。
実家からの帰りに恋人ボーイエンの家によるユーシー。
彼のために持ってきた夕食ですが「もう食べた」と冷たく言われる。
しばらくデートをしていない二人。
日曜日に久しぶりのデートをすることを約束したユーシーですが、その直後にボーエインの携帯に連絡が入りデートの約束はなかったことに。
忙しい彼を気遣って部屋を後にする。
ジャンチェンの家に戻っても中には入れないユーシー。
外で座っているとジャンチェンがそれに気づく。
彼女に何かあったと悟った彼は「俺に隠さなくていい」と。
ボーイエンへの気持ちを吐き出す。
全部聞き終わったジャンチェンは「石ころをくれ」とユーシーに言う。
「君は石ころと同じ。池の中に落ちれば何事もなかったかのようになる」と。
「恋愛とは対等であること。片方が尽くすだけの石ではいけないし片方が石を飲み込む池でもいけない」
そうユーシーに伝える。
百貨店のトラブルを処理したいため週1回の勤務ですが次の日も出勤することになるユーシー。
昨日 ユーシーが「綿菓子が食べたい」と言ったのを聞きもらさなかったジャンチェンは、彼女のために綿菓子を買ってきてあげる。
「ありがとう」
ジャンチェンに伝えるユーシーですが、もちろん彼女の笑顔を見ることができない。
それでも彼女のうれしそうな声が聴こえる。
ルオハンを亡くし魂が抜けたようだったジャンチェン。
しかし彼女のためにも百貨店をもう一度軌道に乗せる努力をしてきたジャンチェン。
「百貨店がなにより大切なの?」とユーシーに聞かれたジャンチェンは、その時の事を思いだしていました。
そして「今の人生で百貨店が一番」と彼女に答える。
百貨店を視察中、ユーシーは忘れ物に気づき取に行く。
その間に駐車場まで向かおうとしたジャンチェンですが、エスカレーターを降りた先に記者たちがいた。
「失明の噂は本当か?」と詰め寄る記者たち。
彼の目の前で指で何本かを表す一人の男性記者。
答えられないでいるジャンチェン。
それを見たユーシーはとっさにヒントを叫ぶ。
正確に何本かを言い当てるジャンチェン。
そこへライバル百貨店ガオドンの社長補佐であるボーイエンが現れる。
「証拠はここにある」と記者たちにUSBを差し出す。
それを奪ったのはバネッサ。
「今の話は間違いです」ときっぱりと記者たちに告げる。
バネッサはジャンチェンの失明を知っている。
そう断言できるのは、先日訪ねてきた宅配便を装った男がボーイエンだったとジャンチェンは気づいたからです。
急いでボーイエンを訪ねるユーシー。
今日の事を問いただす。
「社長の指示で試しただけ」と答えるボーイエン。
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《9話》
真実は自分の口から伝えたいため本当の母親が見つかったら自分に知らせてくれるようジャンチェンにお願いするユーシー母。
二人がどれほどそっくりなのかとウェイリエンに聞くジャンチェン。。
すると「角膜移植の待機リストに載せたから自分の目で確かめろ」と彼は言う。
ジャンチェン両親が久しぶりに訪ねてくる。
仲良く食事をしていると【忘れ草】の話になる。
ジャンチェンの目として語ったあの景色が嘘だったと言っているようなものでした。
苦笑いのユーシー。
ふいに「ジャンチェンの事をどう思っている?」とジャンチェン父に聞かれるユーシー。
「一言で表すならウザい人」と彼女は答える。
話の内容から自分を社長の恋人にしようとしているのかと思うユーシー。
「自分には恋人がいる」とはっきり断る。
ジャンチェンが壁を叩かなくてもいつでも気づけるようにと彼に呼び鈴を渡す。
洗い物をしているとさっそく呼び鈴が鳴る。
急いで彼の部屋へ行くとシャワー中。
驚きながらもしばらく彼のシャワー姿を見る。
なぜ自分を呼んだのか彼女はわからない。
実は呼んだのではなく呼び鈴の上に時計が置かれボタンを押してしまっていたのでした。
ルーシー母がジャンチェンを食事に誘いたいと連絡がある。
「母に会いたいから一緒に行こう」と誘うが断られる。
正直に話すと了解してくれました。
実家に到着すると友人シャオリンが来ていました。
ジャンチェンの目が見えない事が世間にバレてはいけない。
しかし彼女は知ってしまいました。
内緒にすると言う約束をユーシーとするシャオリン。
外にいるジャンチェンにカイロを渡す。
「手足の冷たい人は心が温かいのよ」
そんな話をしていると雪がちらつき始める。
見えないジャンチェンにも触らせ雪を感じてもらう。
ユーシーの故郷 飛天谷には美しくて悲しい恋人たちの伝説がある。
伝説の話が終わるとジャンチェンを伝説の二人が再会した場所に誘う。
過去から抜け出せないジャンチェンに「どんなにつらくても愛が照らしてくれる。一番大切なのはあなたが両手を広げて愛してくれる人を抱きしめること」とユーシーは伝える。
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《10話》
ユーシー母とユーシーは、実の親子以上に仲がいい。
時には知らない幸せもあると思うジャンチェン。
実家からの帰りに恋人ボーイエンの家によるユーシー。
彼のために持ってきた夕食ですが「もう食べた」と冷たく言われる。
しばらくデートをしていない二人。
日曜日に久しぶりのデートをすることを約束したユーシーですが、その直後にボーエインの携帯に連絡が入りデートの約束はなかったことに。
忙しい彼を気遣って部屋を後にする。
ジャンチェンの家に戻っても中には入れないユーシー。
外で座っているとジャンチェンがそれに気づく。
彼女に何かあったと悟った彼は「俺に隠さなくていい」と。
ボーイエンへの気持ちを吐き出す。
全部聞き終わったジャンチェンは「石ころをくれ」とユーシーに言う。
「君は石ころと同じ。池の中に落ちれば何事もなかったかのようになる」と。
「恋愛とは対等であること。片方が尽くすだけの石ではいけないし片方が石を飲み込む池でもいけない」
そうユーシーに伝える。
百貨店のトラブルを処理したいため週1回の勤務ですが次の日も出勤することになるユーシー。
昨日 ユーシーが「綿菓子が食べたい」と言ったのを聞きもらさなかったジャンチェンは、彼女のために綿菓子を買ってきてあげる。
「ありがとう」
ジャンチェンに伝えるユーシーですが、もちろん彼女の笑顔を見ることができない。
それでも彼女のうれしそうな声が聴こえる。
ルオハンを亡くし魂が抜けたようだったジャンチェン。
しかし彼女のためにも百貨店をもう一度軌道に乗せる努力をしてきたジャンチェン。
「百貨店がなにより大切なの?」とユーシーに聞かれたジャンチェンは、その時の事を思いだしていました。
そして「今の人生で百貨店が一番」と彼女に答える。
百貨店を視察中、ユーシーは忘れ物に気づき取に行く。
その間に駐車場まで向かおうとしたジャンチェンですが、エスカレーターを降りた先に記者たちがいた。
「失明の噂は本当か?」と詰め寄る記者たち。
彼の目の前で指で何本かを表す一人の男性記者。
答えられないでいるジャンチェン。
それを見たユーシーはとっさにヒントを叫ぶ。
正確に何本かを言い当てるジャンチェン。
そこへライバル百貨店ガオドンの社長補佐であるボーイエンが現れる。
「証拠はここにある」と記者たちにUSBを差し出す。
それを奪ったのはバネッサ。
「今の話は間違いです」ときっぱりと記者たちに告げる。
バネッサはジャンチェンの失明を知っている。
そう断言できるのは、先日訪ねてきた宅配便を装った男がボーイエンだったとジャンチェンは気づいたからです。
急いでボーイエンを訪ねるユーシー。
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