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2015年08月30日

恋する、おひとり様 25話・26話 あらすじ

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《25話》

病院のベットで目覚めたカイチーとズージエはお互いを探す。
しっかりと抱き合い無事を確認。

ラーシュエンは、脳震盪でまだ目覚めない。
兄ズーシャンは、行方不明。

犯人の特徴を聞かれたカイチー。
本当は心当たりがある。
でも言えない・・・

その事をハオウェイに話す。

それを聞いたハオウェイは、車の運転手がカイチーの父親だと知っていると話す。

責任を感じるカイチーですが、「父親は選べないが人生は選べる。賢くなれ。父親に幸せを奪われるな」と伝えるハオウェイ。

ズージエに言うか言わないかは自分次第。
でもそばに僕がついていると彼は言う。

ズージエたちが退院の日を迎えてもラーシュエンは目覚めない。

意を決してカイチーはズージエに会いに行く。

「大事な話がある」と言うカイチー。

話そうとしたその時、警察からズーシャンが見つかったと連絡がある。
そして車の運転手も誰だか判明したと。

映像を見るとそこに映っていたのはカイチー父。

急いでズーシャンが運ばれた病院へ向かう。

命が危ないズーシャン。
カイチーがズージエに話しかけようとしたが、カイチー父が犯人だと知った彼はカイチーに冷たい。

「兄さんが死んだら君を許さない」

両親、ズージエに謝るカイチーですが「謝罪はいらない」と言われてしまう。

フラフラと病院の廊下を歩くカイチーを見つけたハオウェイ。
彼女の話を聞いてあげる。

「泣けばいい」

でも、涙を流さないカイチー。

ズージエが実家に戻るため荷物を整理する。

エレベーターの前で立ち止まり振り返るとカイチーの姿が。

彼女を追うと何かを書いている。
その後姿を見ながら「どうすればいいのかわからない」と思う。

振り返るカイチー。
しかしそこにズージエの姿はありません。

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《26話》

翌朝、母と二人で歩いていると目の前にズージエがいる。
「娘は坊ちゃんのことを心配していました」とズージエに言う母に「私たちの家族がこんな事件を起こした。みんなとも顔を合わせられない。将来もめちゃくちゃよ」とカイチーは言う。

カイチーを抱きしめズージエは謝る。

「もし願いが叶うのなら生まれる前に戻りたい。あの男の娘にならないように」

こうなることは運命で決まっていた。
「今までありがとう」
そうズージエに告げつないでいた手を離し去っていくカイチー。

レストランも辞めました。

ズーシャンの看病と会社の往復で、長年の過労からズージエ父は倒れてしまう。

株主に知られたら大騒動になる。
そうならないためにもズージエが会社に入社することに。

カイチーが荷物を取りにレストランに行くとズージエがオーナー代理として現れる。
彼女に「無責任にレストランを辞めるのを許さない」と引き留める。

その言葉でラーシュエンが戻ってくるまでレストランにとどまることにしたカイチー。

記者たちに囲まれ犯人である父のことを聞かれるカイチー。
それを見ていたズージエですが何も言わずその場を去っていく。

会社に戻るとすぐに記者の取材を自粛するようお願いするズージエ。

元気のないカイチーのためレストランの同僚たちが彼女のために歌を歌う。

ズージエの歌、同僚たちのやさしさにカイチーの目から涙がこぼれる。

お返しに歌うカイチー。
でも彼女は音痴。

歌い終わりみんなに感謝の言葉を述べる。

ラーシュエンも元気になりレストランに戻ってくる。

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