台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

目的地に到着。
探していたリュウさんがいないため元宝と一緒に会いに行く麒麟。

リュウさんは、元宝を取り上げた産婆さん。

彼女は正常な精神ではありませんでした。

小作に挨拶するため元宝は外へ。
その間に元宝が生まれた時の事を聞く麒麟。
リュウさんは、元宝が正妻から生まれた子ではない事を話す。

急いで元宝を呼びに行き今の話をするようにお願いしますが、同じ話をすることはできないリュウさん。

食事する麒麟たち。
でも麒麟は食事がのどを通りません。
なぜなら、貧しい人たちを見て豪華な食事をすることはできなし彼らからこれ以上地代の請求もできないから。

席を立った麒麟。
彼女を追いかける元宝。

元宝に理由を話すとわかっていた元宝。

でも「金家の庇護がなければ家を失い流民となる」と。

「自らの意志ではどうしようもならないことがある。運命に従うしかない」と元宝は麒麟に言う。

病気で子供を医者に見せてあげることができない母親を見た麒麟は、自分のかんざしを手渡す。

村長が麒麟にお礼を言いに来る。
何事かと思いついて行くと、元宝が長風と一緒に村の帳簿を焼却していた。

余得は村の取り分にし借金は帳消しにしたのです。

笑顔の麒麟。

宴会をする4人。
男二人が酔いつぶれる。

麒麟ときょうけんは語り合う。
「私たちこのままでずっといられないかな？」

無理だとはわかっていても、そう願っている麒麟。

翌朝、賭けをして負けたほうがあることをすると約束したと元宝に言う麒麟。

その賭けとは【女装して村を練り歩く】事。

結局、女装させられた元宝と長風。

村を練り歩いているとおばあさんに声をかけられた麒麟たち。
家の中に入ると何者かに捕まりどこかに連れて行かれる。

もちろん長風たちも同じように捕まる。

宮中などに売りとばされるため捕まったのです。

逃げ出そうとした麒麟たちですが失敗。
他にも捕まっている女性がたくさんいまいした。

力ではなく頭を使って逃げる。

長風が持っていたしびれ薬でまずは作戦開始。
そのためにはおとりとして麒麟と元宝が行く。

親玉に色仕掛けをする元宝。
気持ち悪がる麒麟。

親玉たちの宴のお酒に薬を混ぜ飲ませる。

麒麟に手を出そうとする親玉の相手は元宝。

が、男だとばれてしまう。

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《18話》

牢屋の中で戦う長風。
しかし形勢は不利。
動けなくなってしまった長風を助けるため、きょうけんが石で敵を殴る。

捕まっている他の女性たちも助け逃げる麒麟たち。

追ってくる親玉たち。
このままではみんな捕まってしまう。

麒麟と元宝が残り他のみんなを逃がす。

村に着いた長風は、村人たちと一緒に麒麟たちを助けに行く。
勝てないと察した親玉たちは退散。

屋敷に戻ると金夫人に叱られる二人。
でも、地代の件は褒められました。

そして軍器所を任されようとしている元宝。
ところが元宝は、軍器所に興味はありません。

喜児の姿がないことを心配する麒麟。
祝宴の日から姿がないということは一人で逃げたかもしれないと思うきょうけん。

捜査情報が漏れ、容疑者が逃げてしまう。
内通者は馬六。
元宝は、馬六を捕まえる。

麒麟は、文昭にも喜児の事を相談する麒麟ですが「知らない」と言われる。

拷問で馬六に吐かせようとするが何も話さない。

取引を持ち掛けた元宝。
それに乗った馬六。

黒幕が大きすぎて【天香閣】とだけしか言えない馬六。

馬六が捕まった事を知った文昭は、始末するようにと部下に命令。

誰かが馬六に「子供の命がほしければ自害しろ」と伝えた後、馬六は命を絶つ。

すぐに天香閣に向かう元宝。
売られた女の子たちを助ける。

故郷まで喜児を探すが収穫はなし。

文昭は、元宝の乳母の事を調べている。
そして麒麟という養女がいることを突き止める。

そしてそれが若奥様にそっくり。
麒麟が乳母の養女だと確信する。

殿下に秘密をすべて報告しようとは思っていない文昭。

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