台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

幼い頃。
ズーシャンが料理コンテストで優勝しメダルをズージエに見せる。
兄ズーシャンが優勝したことがうれしくて、そのメダルと持ち車道に飛び出してしまったズージエ。

弟を助けるため飛び出し大事な手にけがをしたズーシャン。

兄の夢を叶えるため主催者側に訴え最年少で料理大会で優勝したズージエ。

ズーシャンはまだリハビリ中の手でメダルを受け取る。

ズージエがどんな大会にも出場せず国外に行っていたのは兄との約束を守るため。
なのに今回カイチーと大会に出場すると知ったズーシャンは、ズージエに怒りを表す。

「この手は料理を作れないんだぞ」と。

ズーシャンに暗い部屋に閉じ込められてしまったズージエ。
大会に出場することができません。

最終選考の審査員として登場したのハオウェイ。
大会がスタート。
一人で料理を作るカイチーに因縁をつけるハオウェイ。

その時、幼い頃の記憶の糸がつながる。

朝　ズージエを呼び止めた男性は、幼なじみのお兄さん。
ということは、ズージエは弟！

会場を飛び出したカイチーが向かったのは、ズージエの実家。

家の中を探すカイチーですがズージエの姿はない。
考えすぎなのか？
そう思った時、地下室から声がする。

発作で倒れているズージエを抱き起すカイチー。

急いで会場に戻る二人。
残り10分。

予定の料理を変更し二人で協力。

最後にフランスパンを料理長に貸してほしいとお願いするズージエですが断られる。

その時、ラーシュエンがやけどをしてしまう。
時間がない中、手当てをしてあげるズージエ。

フランスパンを借りられなかったズージエは、諦め違う料理を作り始める。

助けてもらったラーシュエンは、料理長に文句を言うと「あげるつもりだった」と。
素直になれなかった料理長。

ラーシュエンたちはスープを作り直さなくてはいけない。
すると、カイチーたちが彼女たちにスープを分けてあげる。

最後の料理が出来上がり、お皿に名前を書くズージエ。

その名は、ルイス。

それを見たカイチーは驚く。
会いたかったルイスがズージエだったなんて。

結果発表。
審査員が一人ずつ審査。
ラーシュエンたちに1票、カイチーたちに1票。

最後の票は、ハオウェイ。

ところが辞退すると言いだしたラーシュエン。
公平にしてもらわないと意味がないとカイチーは言う。

ハオウェイが票を入れたのはラーシュエンのチームでした。


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《12話》

公平な審査で負けたのなら仕方がない。
いさぎよく負けを認めるカイチー。

負けたカイチーたちは、店を出て行かなければいけません。
それは約束だから。

出て行こうとするカイチーを引き留めるラーシュエン。

料理長も「やめることは許さない」と。

今までとのカイチーとは違う。
彼女は「はい」と返事をした。

カイチーとの写真を見ながら出会ったころの事を思い出すハオウェイ。

妹ラーシュエンが優勝したためお祝いのフランス料理を作ると言うハオウェイ。。
彼が手にしたのはカップラーメン。

あっという間に出来上がり仲良く食べる二人。

マンションのエレベーターでカイチーに会ったズージエですが、彼女は機嫌が悪い。
その原因はズージエ。
実習生の振りをし自分を騙していた事に腹が立っているのです。

翌日　店に出勤するとカイチーが不自然な態度で接してきます。
怒ってるのか？

でも、なぜ彼女が怒っているのかわからないズージエ。

内緒にしていた事を謝っても許してくれません。

仕事が終わりまた謝るズージエ。

しかし、ラーシュエンと食事の約束をしていたためきちんと謝ることができませんでした。

ハオウェイの話になり、今でも一途にカイチーの事を思っていることを知ったズージエ。
カイチーの話とは違っていました。

台湾を去る前にカイチーに許してもらわなければいけない。

シャオイーにある頼み事をしたズージエ。


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