2015年07月17日
金蘭良縁 15話・16話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話
《15話》
祝宴の事で麒麟が文昭に会うのが気に入らない元宝。
喧嘩になってしまう。
医者である長風に祝宴料理をお願いした麒麟。
その目的は薬膳料理。
長風、きょうけん、麒麟で料理の試行錯誤をしていると元宝が来る。
麒麟に構ってほしいにに邪険にされ苛立つ。
怒って帰る麒麟の後をつける元宝。
ある場所で元宝は蛇に噛まれてしまう。
急激に具合が悪くなる元宝。
それをみた麒麟は、蛇に噛まれた元宝の首筋から毒を吸いだしてあげる。
そこへ駆けつけた長風。
すぐに診察すると「毒蛇ではない」と。
元宝の演技だった。
それを聞いた麒麟は怒るが、そんな麒麟を強く抱きしめる元宝。
「こうしていたい」
長風の作るおかゆに入れてはいけない薬を混ぜたせいせい。
麒麟をはめるためです。
きょうけんの母 江夫人が金夫人の祝宴に参加することを知った喜児。
急いできょうけんに知らせる。
このままでは嘘がばれてしまうから。
絶体絶命。
真っ先に麒麟が向かったのは元宝。
彼に「大問題が起こるかも」と告げる。
すると「何をしても許す。でも嘘だけはつくな」と。
それを聞き複雑な麒麟。
喜児が秘密を文昭に告白しこの事態を収めてもらおうと彼の元に。
慌ててそれを止めに行くきょうけん。
「秘密がある」と文昭に話し出したところできょうけんが追いつく。
江夫人が参加しなことをうまく伝える。
祝宴が開かれる。
きょうけんに習った舞を披露する麒麟。
それが気に入らないせいせいは、自分がはめていたブレスレットをちぎり麒麟の足元へばらまく。
それに滑った麒麟。
転ぶ寸前 助けてくれたのは元宝。
笑顔の麒麟。
喜ぶ招待客。
阿福が一番におかゆを試食。
すると急におなかの調子が悪くなる。
すでに招待客にも出されているおかゆ。
解毒薬を作るのにも時間がかかる。
元宝が機転を利かせお酒をふるまう。
おかゆがせいせいの仕業だと突き止めた麒麟たち。
「今度したら許さない」とせいせいに言う麒麟。
宴会の途中で欠席のはずだった江夫人が遅れて到着。
焦る麒麟たち。
元宝が挨拶のため妻を呼びに行くが見当たらない。
席に座った江夫人。
突然音楽がなりそれに合わせて踊るのは、きょうけんと麒麟。
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《16話》
第二皇子が突然訪ねてきたため慌てる文昭。
年内に元宝の首、金家の軍器所と兵符を手に入れろと命令される文昭。
成功しなければ命はない。
その会話を喜児が聞いていました。
見つかった喜児は二人に殺されてしまいました。
母に知られてしまったきょうけん。
すぐに元に戻るよう言いますが今さら元には戻れないと。
きょうけんにとって江夫人は継母。
きょうけんを犠牲にしても己の身は守る。
その事を十分にわかっているきょうけん。
どうせ死ぬ運命なら二人で協力し合おうと約束する麒麟ときょうけん。
部屋に戻ると元宝が麒麟を待っていました。
二人で散歩に出かける。
そして「もし私が何かの事情で出て行くことになれば一緒に来てくれる?」と聞く麒麟。
「一緒に行くよ。母も連れて」と答える元宝。
きょうけんも長風にお礼を言う。
別れのように。
最後に彼の背中を抱きしめ「ありがとう」と。
遂にすべてを告白する時が。
皇太子と第二皇子が祝いの席に参加したのはなにかがあると思っている金夫人。
金家は、皇太子と縁があり第二皇子とはほとんど関係を持っていないからです。
結局、江夫人が真実を伝えることはありませんでした。
問題を起こせば共倒れになると忠告だけし帰って行きました。
宴の事を金夫人に褒められた麒麟。
褒美として休暇をもらいました。
きょうけんも一緒に連れて行きたいとお願いすると元宝は反対。
麒麟と二人で行きたかったからです。
その話を聞いていた長風も「きょうけんが行くなら自分も行きたい」とお願いする。
元宝も長風も荷物が多い。
それを止めるのは麒麟ときょうけん。
荷物を積み終え出発する4人。
しばらくするとおなかがすいたと言い出し長風に用意をさせようとする元宝。
長風が準備をしようとするが、食料の入った箱を忘れてきてしまっていた。
「男同士 魚でも獲ってきたらいい」と麒麟がアドバイス。
4人で楽しく食事をする。
夜になり空を見上げると流れ星が。
4人ともお願いごとをする。
河原で寄り添って寝ながら元宝が麒麟の手を握る。
にっこり微笑み麒麟も握り返す。
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《15話》
祝宴の事で麒麟が文昭に会うのが気に入らない元宝。
喧嘩になってしまう。
医者である長風に祝宴料理をお願いした麒麟。
その目的は薬膳料理。
長風、きょうけん、麒麟で料理の試行錯誤をしていると元宝が来る。
麒麟に構ってほしいにに邪険にされ苛立つ。
怒って帰る麒麟の後をつける元宝。
ある場所で元宝は蛇に噛まれてしまう。
急激に具合が悪くなる元宝。
それをみた麒麟は、蛇に噛まれた元宝の首筋から毒を吸いだしてあげる。
そこへ駆けつけた長風。
すぐに診察すると「毒蛇ではない」と。
元宝の演技だった。
それを聞いた麒麟は怒るが、そんな麒麟を強く抱きしめる元宝。
「こうしていたい」
長風の作るおかゆに入れてはいけない薬を混ぜたせいせい。
麒麟をはめるためです。
きょうけんの母 江夫人が金夫人の祝宴に参加することを知った喜児。
急いできょうけんに知らせる。
このままでは嘘がばれてしまうから。
絶体絶命。
真っ先に麒麟が向かったのは元宝。
彼に「大問題が起こるかも」と告げる。
すると「何をしても許す。でも嘘だけはつくな」と。
それを聞き複雑な麒麟。
喜児が秘密を文昭に告白しこの事態を収めてもらおうと彼の元に。
慌ててそれを止めに行くきょうけん。
「秘密がある」と文昭に話し出したところできょうけんが追いつく。
江夫人が参加しなことをうまく伝える。
祝宴が開かれる。
きょうけんに習った舞を披露する麒麟。
それが気に入らないせいせいは、自分がはめていたブレスレットをちぎり麒麟の足元へばらまく。
それに滑った麒麟。
転ぶ寸前 助けてくれたのは元宝。
笑顔の麒麟。
喜ぶ招待客。
阿福が一番におかゆを試食。
すると急におなかの調子が悪くなる。
すでに招待客にも出されているおかゆ。
解毒薬を作るのにも時間がかかる。
元宝が機転を利かせお酒をふるまう。
おかゆがせいせいの仕業だと突き止めた麒麟たち。
「今度したら許さない」とせいせいに言う麒麟。
宴会の途中で欠席のはずだった江夫人が遅れて到着。
焦る麒麟たち。
元宝が挨拶のため妻を呼びに行くが見当たらない。
席に座った江夫人。
突然音楽がなりそれに合わせて踊るのは、きょうけんと麒麟。
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《16話》
第二皇子が突然訪ねてきたため慌てる文昭。
年内に元宝の首、金家の軍器所と兵符を手に入れろと命令される文昭。
成功しなければ命はない。
その会話を喜児が聞いていました。
見つかった喜児は二人に殺されてしまいました。
母に知られてしまったきょうけん。
すぐに元に戻るよう言いますが今さら元には戻れないと。
きょうけんにとって江夫人は継母。
きょうけんを犠牲にしても己の身は守る。
その事を十分にわかっているきょうけん。
どうせ死ぬ運命なら二人で協力し合おうと約束する麒麟ときょうけん。
部屋に戻ると元宝が麒麟を待っていました。
二人で散歩に出かける。
そして「もし私が何かの事情で出て行くことになれば一緒に来てくれる?」と聞く麒麟。
「一緒に行くよ。母も連れて」と答える元宝。
きょうけんも長風にお礼を言う。
別れのように。
最後に彼の背中を抱きしめ「ありがとう」と。
遂にすべてを告白する時が。
皇太子と第二皇子が祝いの席に参加したのはなにかがあると思っている金夫人。
金家は、皇太子と縁があり第二皇子とはほとんど関係を持っていないからです。
結局、江夫人が真実を伝えることはありませんでした。
問題を起こせば共倒れになると忠告だけし帰って行きました。
宴の事を金夫人に褒められた麒麟。
褒美として休暇をもらいました。
きょうけんも一緒に連れて行きたいとお願いすると元宝は反対。
麒麟と二人で行きたかったからです。
その話を聞いていた長風も「きょうけんが行くなら自分も行きたい」とお願いする。
元宝も長風も荷物が多い。
それを止めるのは麒麟ときょうけん。
荷物を積み終え出発する4人。
しばらくするとおなかがすいたと言い出し長風に用意をさせようとする元宝。
長風が準備をしようとするが、食料の入った箱を忘れてきてしまっていた。
「男同士 魚でも獲ってきたらいい」と麒麟がアドバイス。
4人で楽しく食事をする。
夜になり空を見上げると流れ星が。
4人ともお願いごとをする。
河原で寄り添って寝ながら元宝が麒麟の手を握る。
にっこり微笑み麒麟も握り返す。
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