台湾ドラマ　あらすじ

1〜5話　6〜11話　12〜20話　21〜25話　26〜30話　31〜36話　37・38話


《39話》

イーの退任後の新社長は、元同僚のリー氏。

会社を辞めた日からこの日のために彼はがんばっていました。

彼の最初の仕事は「社内恋愛禁止」をなくすこと。

新社長が掲示物を破ると拍手が巻き起こる。

もちろんその中にイーもいます。

イー両親が再婚する。
また家族になれたことを喜ぶイーでした。

記念に家族写真を撮る3人。
そしてその中にリャンリャンもいます。

ジェリーが持ってきてくれた手紙にには、娘ジャーユを愛する父の言葉が書かれていました。

ずっと親に捨てられたと思っていたジャーユ。
娘のために家まで用意してありました。

自分が病気のため命が尽きる前に娘のためにと贈った贈り物。

家からドレスで式場まで行こうとしていたリャンリャン。
なれないハイヒールを履き歩こうとするとつまづいてしまう。

支えてくれたイーにキスを迫るリャンリャンですが「早く起きろ」と言われてしまいました。
それはリャンリャンが見ていた夢。

リャンリャンが玄関で待っていると今日の主役が登場。
そう、今日はイー両親の結婚式です。

介添えをするリャンリャンは、イー両親たちに渡す指輪を託されました。

「失くさないで！」と言われたのに大事な指輪を失くしてしまったリャンリャン。

みんなで探します。

リャンリャンが必死で探しているとディーンに呼ばれ後を付いて行く。
彼が「指輪は俺が持っている」と言います。

怒るリャンリャンに「渡すには条件がある」と言い彼の頬にキスを要求。

とりあえず無事に指輪が見つかり一安心する。
指輪がどこにあったのかイーに聞かれ答えられないリャンリャンはごまかす。

結婚式を終え、イー家族との共同生活が始まったリャンリャン。

イー母は、リャンリャンに小言ばかり。

でも、リャンリャンがかわいいからです。

リャンリャンはイーから【散らないバラ】をプレゼントされた。
その中に入っていたのは指輪。

イーからプロポーズを受けリャンリャンは笑顔で返事をする。

家でイー両親の荷物の整理を手伝っていたリャンリャンに同僚から電話がかかってきました。
そこへイーが部屋に入って来る。

同僚に「電話を切らずに待っててね」と言いながらイーと話を始めます。

「今日からここで寝る」と言うイー。

突然彼はリャンリャンに迫って来る。

ところが同僚との電話が繋がったままだったため、この会話を全部聞かれていました。

が、
気を利かせた同僚たちが電話を切りそれ以上は聞かれませんでした。

二人は布団にくるまり・・・

甘いムードのになるかと思いきや「くびれがない」とリャンリャンに言ったイーでした。　

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