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2015年04月16日

ムーラン 29話・30話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話   21・22話 23・24話 25・26話 27・28話

《29話》

隋とじゅうぜんが平和に暮らせるのなら自分の命なんて惜しくない。
そう鉄抜硅に言う俊皇子ですが「皇帝の出方次第」と。

洞窟では傷の手当てを受ける若蘭。
しかし、その相手は若蘭父。
若蘭が女だと知った趙宇は本当の親子だということを知らないため動揺します。

俊皇子を探すと言いながら一向に探し出せない息子二人を呼び出した皇后。
勇皇太子の行動に腹を立てていました。

勇皇太子に失望した母。
弟広皇子はここぞとばかりに媚を売る。

計画通りに俊皇子をじゅうぜんで葬り去りたい兄二人。
ぎょくかを利用することに。

洞窟の若蘭は、俊皇子が心配でたまりません。
俊皇子が鉄抜硅に首を返すために会いに行ったことを趙宇から聞きます。

趙宇の手にはなぜか布が巻かれていました。

女性である若蘭の肌に触らないためです。

狩りに行った若蘭父が戻りません。
もしかしたら俊皇子を助けに行ったのかも。
そう思うと居ても立っても居られない若蘭。

じゅうぜんに捕まった若蘭父。
拷問されているところを目にした若蘭。

一度洞窟に戻り趙宇が薬草を取に行っている間に1人父を助けに行く若蘭。

「来世で縁があればあなたに尽くす妻になる」

「自分に何かあったら都に戻り知らせてくれ」そう若蘭に頼んだ俊皇子。
しかし、今目の前にいるのは若蘭。

自分の命と引き換えに俊皇子を助けに来たのでした。

「この命をあなたに捧げます。ご恩は忘れません」

鉄抜硅に頭を下げる若蘭。

鉄抜硅が大きく刀を振りおろそうとしたその時
「代わりに私を殺せ」と叫ぶ俊皇子。

しかしその刀は振り下ろされました。

地面に突き刺さる刀。

俊皇子と一緒に投獄された若蘭は、彼の腕の中で意識を失います。
目覚めると「自分の命で俊皇子が救えるのなら本望」と言う若蘭。

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《30話》

鉄抜硅は若蘭をおとりにつかい趙宇をおびき寄せてから二人まとめて殺そうと思っています。

若蘭父も若蘭たちと同じ牢に入れられます。
衰弱している若蘭父。

趙宇の義父だと俊皇子に説明する若蘭。
若蘭が女だと知っている俊皇子は「なぜ従軍したのか」と彼女に問う。

すると「父のため」と答える若蘭。

女なのに・・・
俊皇子はそう思うのでした。

陛下とぎょくかが密会しているのを見た皇后。
今 彼女が頼るのは広皇子だけ。

ここで皇后を味方につければ皇太子の座は自分の物。

牢の中の若蘭は、傷が癒えていないため弱っていきます。
寒くて震える若蘭。

それを見た俊皇子は、若蘭を抱きしめ温めてあげます。

隋との和睦が結べても鉄抜硅は自分を許さない。
だから生きては帰れない。

そう感じている若蘭は、俊皇子にお願いをします。

「趙宇の義父を隋へ連れて帰ってもらうこと」
それが若蘭の願いです。

女である若蘭を必ず連れて帰る。
そう強く思う俊皇子です。

皇后が送った兵たちと合流した趙宇。
一緒に俊皇子たちを助けに行きます。

夜が明けると鉄抜硅の元へ連れて行かれた若蘭。

目が覚めた若蘭父。
彼に若蘭との関係などを質問する俊皇子。

趙宇と若蘭を守るためだと答える若蘭父ですが、納得がいかない俊皇子。

そこへ鉄骨木の娘 珠児がやってきて俊皇子の枷(かせ)を外したのです。
目障りだから消えろと言う珠久。

ところが和睦を果たさず去れぬと俊皇子。

【戦で恨みは消せない】
俊皇子が言った言葉ですが鉄骨木の娘 珠児も同じことを思っていました。

俊皇子を逃がすのは、戦いをやめて恨みの連鎖を断ち切るべきと隋の皇帝に伝えてほしいからです。

一緒に若蘭父と牢から出た俊皇子。
娘に若蘭の居場所を聞きますが教えてくれません。

国境付近まで行くと趙宇たちと会いました。

俊皇子たちを逃がしてくれた珠児ですが、皇子と別れた後すぐに兵に捕まってしまいました。

命の恩人だからと言う俊皇子ですが、結局捕まってしまった珠児。

このままでは若蘭を助けに行けない俊皇子。
趙宇の考えで若蘭父をおとりにし俊皇子たちを逃がす趙宇。

阿奴法の墓に若蘭はいる。
そこへ連れて行ってくれるよう珠児にお願いしました。

阿奴法の墓の前で殺されそうになる若蘭。
最後の最後まで自分が悪い。
俊皇子たちには罪はないと訴えます。

恩人である鉄抜硅に欺いたことを謝る若蘭。

鉄抜硅は、刀を抜きました。

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posted by おまめ at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ムーラン
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