Ole Asia

　イラン　　　　　3-1　　　　トルクメニスタン
　　　　　6プーラリガンジー　　　　　　62サパロフ
　　　　　64エザトラヒ
　　　　　83デジャガ


　　　　スターティングメンバー

ハギギ　
　｜　　　　　　　　　　　
レザイアン　　　　　　　　　　　　
プーラリガンジー　
プールガーズ
ハージ=サーフィー
　｜
エザトラヒ
イブラヒミ
　｜
トラビ　
デジャガ
アミリ
　｜
レザイー


　　　　選手交代

46ジャハンバフシュ　⇔　アミリ
75グーチャン=ネジャド⇔　レザイー
81カミヤビニア　　　⇔　エザトラヒ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まず、この試合のメンバーですが
ティムーリアンがカタールからの合流が直前になったことも影響
してメンバーから外れ、キャプテンは、デジャガになりました。


そしてCBの怪我が相次いだことで、ボランチが本職のプーラリガンジーが
アジアカップでも見せたユーティリティー性を生かし先発。

怪我の多いFWでは1トップに前節のシェフィールド・ウェンズデイ戦で先発して
ゴールを決めたグーチャン=ネジャドではなくここまで起用の少なかった
カーヴァ・レザイーを起用しスタート！。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

試合内容


今日の午前中にやっと見れましたが
感想から言うと試合自体はスピードがあって面白かったです。

イランはかなりチャンスを無駄にした感はありますが、
トルクメニスタンもカウンターが鋭くて、イランからすると
ひやひやする場面もあったり、と一方的な展開にならず、
サイドの攻防も見ごたえが多くて良い試合でした。(特に前半)


まだYou Tubeのどこかに90分の試合映像が残ってるはずなので
興味のある方は見てください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


カルロス・ケイロス監督
「初めに、彼らのプレーを褒めたい。
彼らは最初から最後まで国際試合にふさわしいレベルでプレーできたのだからね」

「トルクメニスタンの事をリスペクトしているが
我々は彼らに対し6点ないしは8点取れていたはずだが、トルクメニスタンは
非常にまとまった守備をしていた。」


「我々は今度のグアム戦では、この試合から5人の選手を失うことになる
(ビザの取得ミスで参加できないため)。ただ、我々には国の為に戦う男たちが
残っている」
　　　　　　　　　　(タスミンニュース内より訳)