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一応、小1から高校までサッカーをやってましたが、今はプレーする事に加え、中東サッカーの魅力に目覚め、もっぱら情報集めや、試合を見ることに楽しみを覚えています。中東サッカーの情報量には自信がありますが、同時に若い世代の日本代表にも注目して見てます。
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2015年09月15日

オマーン、グアムに引き分けもスポンサーとの契約延長を勝ちとる

最近オマーン代表も成績がパッとしないし、グアムにも引き分けて
スポンサーはどうなるかと少し心配してましたが、8日に、現在の
スポーンサーであるオマーン航空と、契約延長で合意しました。


オマーン航空最高責任者ポール・グレゴロヴィッチ氏(一部翻訳)


『オマーン航空はオマーンのあらゆる地域で多くの活動を支援します。
とりわけ、サッカーはオマーン人にとって最も愛されているスポーツであり、
オマーンのナショナルチームの公式キャリアとしてサポートできることは
大変名誉なことです。』



                                 

OFA(オマーンサッカー協会)サイィード・アル・ブーシェイディー(一部翻訳)

『オマーン航空は我々にとっての最大のスポンサーである。

そして、彼らとの関係が続くことを名誉に思います。

我々はこれまでの彼らの支援に心から感謝し、ナショナルチームのユニフォーム
にオマーン航空のエンブレムが刻まれている事に誇りを持っています。』




                               


と、言ったことを話していました。

ともに、Times Of Omanに載っていたコメントで、必要な部分だけ要訳しましたが、


この航空会社はほぼ、国の持ち物といっても過言ではないんですが、
2000年代に入るまで代表チームがチャーター便を使用することはなく、彼らの
支援によりそれが実現したと言っても過言ではないわけで、オマーンの選手の中
には、サッカーの傍ら空港で働かせてもらってる選手もいたりと、関係は非常に深く
オマーンのサッカー協会としても、オマーン航空とだけは、絶対に契約を延長
したかったはずなので、心から喜んでると思います。




アル・ハブシは、日本では単純に昔消防士だったとだけ紹介されてますが(Wikipedia)

空港に備わってる化学消防車の元消防士であって、それもオマーン航空の
サポートがあったからの事です。















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