2015年04月17日
《AFC杯》外国人0のシリア勢の快進撃に国内でも驚きの声
最近のシリアの国内サッカーですが
現在日本勢が参加しているACLの下の位置づけにはなるもののAFC杯
も行われており、シリアから参加のアル・ジャイシュとアル・ワハダは15日の結果に
より、共に首位に立ちました。
共にダマスカスを本拠地とし、更にホームスタジアムも共にアッバースィーイーン
スタディアムと、永遠のライバル同士。
特に、アル・ワハダはオスマン帝国末期から、創設に向けた動きが
あり、フランス統治時代の1928年創立の、中東最古のクラブの一つ。
最近では2013年にリーグとカップ戦の二冠に輝くなど、輝かしい歴史のあるクラブ
ですが、国内情勢の悪化により、2014年までには外国人選手は全員国外に移籍し
共に、外国籍選手はゼロのオールシリア人のクラブ。
そんな中、4試合を終え、現在ともにグループAとDの首位。
中国企業の後押しや、王族の莫大な支援もあるクラブが多く参加する中
超低予算での快進撃に、国内からは驚きの声が多く、リーグ戦が不定期
開催の中、シリアのサッカーファンを熱くさせているとの事。
これは中国やカタールのリーグに比べて金の無いと言われてる日本にとっても
励みになる結果だし、このまま首位でラウンドを突破してほしい。
現在日本勢が参加しているACLの下の位置づけにはなるもののAFC杯
も行われており、シリアから参加のアル・ジャイシュとアル・ワハダは15日の結果に
より、共に首位に立ちました。
共にダマスカスを本拠地とし、更にホームスタジアムも共にアッバースィーイーン
スタディアムと、永遠のライバル同士。
特に、アル・ワハダはオスマン帝国末期から、創設に向けた動きが
あり、フランス統治時代の1928年創立の、中東最古のクラブの一つ。
最近では2013年にリーグとカップ戦の二冠に輝くなど、輝かしい歴史のあるクラブ
ですが、国内情勢の悪化により、2014年までには外国人選手は全員国外に移籍し
共に、外国籍選手はゼロのオールシリア人のクラブ。
そんな中、4試合を終え、現在ともにグループAとDの首位。
中国企業の後押しや、王族の莫大な支援もあるクラブが多く参加する中
超低予算での快進撃に、国内からは驚きの声が多く、リーグ戦が不定期
開催の中、シリアのサッカーファンを熱くさせているとの事。
これは中国やカタールのリーグに比べて金の無いと言われてる日本にとっても
励みになる結果だし、このまま首位でラウンドを突破してほしい。
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