Ole Asia

　まず、この前久々にSK7(シェルコ・カリーム)のFacebookが更新されてました。
2ヶ月弱ぶりの更新で、内容は｢zürich｣と、写真が載ってあるだけですけが(笑)

　これからしばらくは、リザーブチームに配属され、頑張って行きます。

　そして、タイトルにある、イラクリーグでの出場率の話になりますが、どうやらこれが、移籍が決ま
るまでに、時間がかかりまくってた原因の一つだったらしくイラクリーグでの出場率が40％(いつから
いつまでの数字かは不明)程だったみたいですね。

　これは、アジアの多くの選手が苦労する部分で(特に英国系のリーグへの移籍)当時アジアを代表
する選手だったナシャト・アクラムでさえも、FIFAランクが低かったのと、実績不十分、将来性に一部
疑問が残るとかいう理由でマンチェスター・シティーへの移籍が破断になったことがありました。
(水野がセルティックに移籍した時は特例が認められましたが。)逆に95年以降、欧州の選手はボスマン
判決の影響もあり、移籍がスムーズに行くようになりました。

　
　スカパーでも時々見てるけど、スイスリーグは当然アジアのリーグとはボディーコンタクトの迫力も
違うし、ブンデスの流れを汲んでいて、一対一に非常にこだわるリーグで、展開も速いし、細身のシェルコ
には、最初はちょっと厳しいとは思うけど、おそらく五輪一次予選には出てこない分、クラブでじっくり練習
もできるし、良いんじゃないかなと思ってます。