2015年02月11日
シリア五輪代表候補が合宿スタートも、メンバーは3軍
こんばんは(^o^)日付が変わって、今日は休みだ。
なので、今日はこの時間の投稿ですが、今日は平日にも関わらず、久々にやりたいことが出来た。
5年振りくらいにハマったドラマ、流星ワゴンも見れたし、中東サッカーの情報も整理出来たし
良い一日だった。
さて、シリア五輪代表がおとといから、インドネシアで合宿を始めました。
シリアのニュースで、スウェーデンからルクマン・ムーラドというスウェーデンアンダー歴の
あるシリア生まれの選手の招集も噂されてましたが、結局集まったメンバーの中には、いません
でした。シリアのニュースでも、呼べるという記事と呼べないという記事の両方があって、何となく
呼べなさそうだなと思ってたから、記事にしなくて良かった(笑)
ただ、3月の予選にも、再度招集努力はするみたいです。
今回呼んだメンバーは皆、国内組で3軍と言っても過言ではないメンバー。
昨年の12月に行われた合宿メンバーと比べると、かなり小粒なメンバーで有ることは否めず、五輪予選
が始まった頃に主力として活躍してそうな選手は、ほぼ居ません。中盤のアハマ ド・アシュカル
(19歳 アル・ホーリヤ)、マハムード・アル・バハル(21歳 ジャブラSC)、ムスタファ シェイク
(21歳 ティッシュリーン)。そして、FWには唯一のプロ選手のシャディー・アル・ハムウィー。
この当たりが、フルメンバーが揃った時にも招集されている程度であとは、まだまだ力不足の感はあります。
来月からU-23選手権の予選も兼ねた五輪予選が始まりますが、日本がマレーシア、ヴェトナム、マカオ
という、比較的楽と思えるグループになったのとは違い、シリアは同じグループにウズベキスタンと
言う強豪が入った事によって、昨年末から長めの合宿をする等して、チーム強化を図っています。
前回のロンドン五輪予選でも、日本はヨルダンで行われたシリアとの試合で敗戦を喫し
内容的にも完敗でしたが、今回のシリア代表もフルメンバーが揃っていた頃は物凄く強かったです。
正直、この世代のシリアの選手は当たり年なので、出来れば日本とは当たらないでもらいたい。
2020年の東京五輪の前の大会に出れなかったなんて事の無いように、日本と当たらないことを
祈りながら 、彼らを応援していきたいと思います(笑)
今回呼ばれなかった、主なシリア五輪代表候補↓
DF
フセイン・アルジュウェイド アルザウラー(イラク)
イラクの強豪ザウラーでレギュラー。クラブではボランチ。フル代表でもレギュラー。
前回の五輪予選にも出場し、得点力も高い。
アムルー・ジャニャート アル・シャバブ・シーブ(オマーン)
この選手も同じく前回予選にも参加。両足が正確な俊足SB。危険!
ムアイヤード・アジャーン アル・クワ アル・ジャウィヤ(イラク)
↑に同じで、前回予選メンバー。フル代表でも活躍。
オマール・アル・ミダニ アル・ミナァ(イラク)
スピードがあるCBでキック力もある。前回予選の主力で、フル代表歴もある。
MF
ハミド・ダルウィッシュ アル・ミナァ(イラク)
アル・ミダニとは同僚。前回予選でも活躍し、フル代表も兼ねる。
オマール・クリビン アル・クワ アル・ジャウィヤ(イラク)
昨年イラクリーグで9ゴールをマークし、得点ランク4位につけた。
トップ下とCFでプレーが可能なパワフルなアタッカーだが代表ではCFが多い。
フル代表。
マハムード・アルマワス アララビ(クウェート)
現在のクウェートリーグを面白くしている一人。
前回の五輪予選もフル参戦し、日本を翻弄した。
FW
ナスーフ・ナックダリ アル・カブーラ(オマーン)
荒削りだが、スピードもあり、ユーティリティーなプレイヤー。
ただ、現時点ではクリビンよりは力は劣る。
サミール・サリム アル・カブーラ(オマーン)
チームでは、ナックダリと2トップを形成。 2013年イエメンリーグで13試合で11ゴールを記録し
ブレイク。ポストプレーが得意。
なので、今日はこの時間の投稿ですが、今日は平日にも関わらず、久々にやりたいことが出来た。
5年振りくらいにハマったドラマ、流星ワゴンも見れたし、中東サッカーの情報も整理出来たし
良い一日だった。
さて、シリア五輪代表がおとといから、インドネシアで合宿を始めました。
シリアのニュースで、スウェーデンからルクマン・ムーラドというスウェーデンアンダー歴の
あるシリア生まれの選手の招集も噂されてましたが、結局集まったメンバーの中には、いません
でした。シリアのニュースでも、呼べるという記事と呼べないという記事の両方があって、何となく
呼べなさそうだなと思ってたから、記事にしなくて良かった(笑)
ただ、3月の予選にも、再度招集努力はするみたいです。
今回呼んだメンバーは皆、国内組で3軍と言っても過言ではないメンバー。
昨年の12月に行われた合宿メンバーと比べると、かなり小粒なメンバーで有ることは否めず、五輪予選
が始まった頃に主力として活躍してそうな選手は、ほぼ居ません。中盤のアハマ ド・アシュカル
(19歳 アル・ホーリヤ)、マハムード・アル・バハル(21歳 ジャブラSC)、ムスタファ シェイク
(21歳 ティッシュリーン)。そして、FWには唯一のプロ選手のシャディー・アル・ハムウィー。
この当たりが、フルメンバーが揃った時にも招集されている程度であとは、まだまだ力不足の感はあります。
来月からU-23選手権の予選も兼ねた五輪予選が始まりますが、日本がマレーシア、ヴェトナム、マカオ
という、比較的楽と思えるグループになったのとは違い、シリアは同じグループにウズベキスタンと
言う強豪が入った事によって、昨年末から長めの合宿をする等して、チーム強化を図っています。
前回のロンドン五輪予選でも、日本はヨルダンで行われたシリアとの試合で敗戦を喫し
内容的にも完敗でしたが、今回のシリア代表もフルメンバーが揃っていた頃は物凄く強かったです。
正直、この世代のシリアの選手は当たり年なので、出来れば日本とは当たらないでもらいたい。
2020年の東京五輪の前の大会に出れなかったなんて事の無いように、日本と当たらないことを
祈りながら 、彼らを応援していきたいと思います(笑)
今回呼ばれなかった、主なシリア五輪代表候補↓
DF
フセイン・アルジュウェイド アルザウラー(イラク)
イラクの強豪ザウラーでレギュラー。クラブではボランチ。フル代表でもレギュラー。
前回の五輪予選にも出場し、得点力も高い。
アムルー・ジャニャート アル・シャバブ・シーブ(オマーン)
この選手も同じく前回予選にも参加。両足が正確な俊足SB。危険!
ムアイヤード・アジャーン アル・クワ アル・ジャウィヤ(イラク)
↑に同じで、前回予選メンバー。フル代表でも活躍。
オマール・アル・ミダニ アル・ミナァ(イラク)
スピードがあるCBでキック力もある。前回予選の主力で、フル代表歴もある。
MF
ハミド・ダルウィッシュ アル・ミナァ(イラク)
アル・ミダニとは同僚。前回予選でも活躍し、フル代表も兼ねる。
オマール・クリビン アル・クワ アル・ジャウィヤ(イラク)
昨年イラクリーグで9ゴールをマークし、得点ランク4位につけた。
トップ下とCFでプレーが可能なパワフルなアタッカーだが代表ではCFが多い。
フル代表。
マハムード・アルマワス アララビ(クウェート)
現在のクウェートリーグを面白くしている一人。
前回の五輪予選もフル参戦し、日本を翻弄した。
FW
ナスーフ・ナックダリ アル・カブーラ(オマーン)
荒削りだが、スピードもあり、ユーティリティーなプレイヤー。
ただ、現時点ではクリビンよりは力は劣る。
サミール・サリム アル・カブーラ(オマーン)
チームでは、ナックダリと2トップを形成。 2013年イエメンリーグで13試合で11ゴールを記録し
ブレイク。ポストプレーが得意。
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