2015年01月10日
アジアカップ開幕戦結果/感想
オーストラリア 4-1 クウェート
33ケイヒル 8 フセイン ファズィール
44ルオンゴ
62イェディニャーク(PK)
92トロイージ
<スターティングメンバー>
ライアン ハミード ユースフ
| |
フラニッチ アル・エニズィー
シュピラノヴィッヒ アル=イヌィーズィー
セインズバリー フセイン ファズィール
ベヒチ アル・カハターニ
| |
イェディナク マークシード
| ハジリ
ルオンゴ |
トロイージ アランサリー
| マシャーン
クルーゼ アル・シェイク
レッキー |
| Fザイード
ケイヒル
<選手交代>
65ユーリッチ ⇔ ケイヒル 57Aマートゥーク ⇔ フセイン ファズィール
72バーンズ ⇔ クルーゼ 63ユーセフ ナッセル⇔ マシャーン
85ユーリッチ ⇔ ルオンゴ 75ムトワ ⇔ アル・カハターニ
<データ>
ポゼッション(%) 59.4 40.6
シュート (本) 14 10
パス成功率 (%) 72.7 55.6
今日は仕事があってリアルタイムでは見れず。今日から3連休と言うこともあり、録画した試合を
じっくり見ていました。書くのが遅くなってしまいましたが、読んでいただければ幸いです。
昨日少しだけクウェートの弱みについて書いたと思いますが、正直結果は予想通りでした。
クウェートを応援していたので、予想が外れてくれる事を期待してましたが、クウェートにとって特に後半は
見るべきものが少ない試合でした。相変わらず守備も弱く、マシャーン(10番の選手)も前半は良かったものの
後半は消え早々に交代。ガルフカップの時もムラがあり、この起用は監督を悩ませたはず。
そして先発メンバーは、守備的に出てFW二人を外したのかと思ったけど、
昨日言った2人のけが人はユーセフ ナッセル(NHK中継ではスレイマン)、ムトワだったみたいですね。
ユーセフ ナッセルについては朝のクウェートの新聞で知りましたが、ムトワの怪我はBS1を見て知りました。
アル=カルディーの代役は、やはりストレッチ中に話しかけられていたハミード ユースフ。
LSBシャヒーンの代役には守備的なアル・カハターニを起用。
怪我持ちで90分は厳しいユーセフ ナッセルはマシャーンと交代でピッチへ(マシャーンもNHKでは
アブドゥラなんとかなんとかと実況)。
監督はマシャーンの出来もあり、ユーセフ ナッセルとの共存を諦め、ほどなくしてムトワも投入。
二人ともチャンスは作っていたし、良い仕事は出来てはいたけど、フセイン ファズィールの居ない
DFは本当に怖かった(笑)
ただ、思えばこの大会前にビドゥンが発覚したりとんでもないことがあったのに、良くここまで
来たものだ(笑)昨日書いたように、マールール監督はクラブ監督時代から非常に往生際の悪い事で
有名で、負けると異常なほど口数が増え、その殆どが言いわけしか言わない人なので、明日は
おそらく彼の言い訳コメントが沢山拾えるでしょう。
33ケイヒル 8 フセイン ファズィール
44ルオンゴ
62イェディニャーク(PK)
92トロイージ
<スターティングメンバー>
ライアン ハミード ユースフ
| |
フラニッチ アル・エニズィー
シュピラノヴィッヒ アル=イヌィーズィー
セインズバリー フセイン ファズィール
ベヒチ アル・カハターニ
| |
イェディナク マークシード
| ハジリ
ルオンゴ |
トロイージ アランサリー
| マシャーン
クルーゼ アル・シェイク
レッキー |
| Fザイード
ケイヒル
<選手交代>
65ユーリッチ ⇔ ケイヒル 57Aマートゥーク ⇔ フセイン ファズィール
72バーンズ ⇔ クルーゼ 63ユーセフ ナッセル⇔ マシャーン
85ユーリッチ ⇔ ルオンゴ 75ムトワ ⇔ アル・カハターニ
<データ>
ポゼッション(%) 59.4 40.6
シュート (本) 14 10
パス成功率 (%) 72.7 55.6
今日は仕事があってリアルタイムでは見れず。今日から3連休と言うこともあり、録画した試合を
じっくり見ていました。書くのが遅くなってしまいましたが、読んでいただければ幸いです。
昨日少しだけクウェートの弱みについて書いたと思いますが、正直結果は予想通りでした。
クウェートを応援していたので、予想が外れてくれる事を期待してましたが、クウェートにとって特に後半は
見るべきものが少ない試合でした。相変わらず守備も弱く、マシャーン(10番の選手)も前半は良かったものの
後半は消え早々に交代。ガルフカップの時もムラがあり、この起用は監督を悩ませたはず。
そして先発メンバーは、守備的に出てFW二人を外したのかと思ったけど、
昨日言った2人のけが人はユーセフ ナッセル(NHK中継ではスレイマン)、ムトワだったみたいですね。
ユーセフ ナッセルについては朝のクウェートの新聞で知りましたが、ムトワの怪我はBS1を見て知りました。
アル=カルディーの代役は、やはりストレッチ中に話しかけられていたハミード ユースフ。
LSBシャヒーンの代役には守備的なアル・カハターニを起用。
怪我持ちで90分は厳しいユーセフ ナッセルはマシャーンと交代でピッチへ(マシャーンもNHKでは
アブドゥラなんとかなんとかと実況)。
監督はマシャーンの出来もあり、ユーセフ ナッセルとの共存を諦め、ほどなくしてムトワも投入。
二人ともチャンスは作っていたし、良い仕事は出来てはいたけど、フセイン ファズィールの居ない
DFは本当に怖かった(笑)
ただ、思えばこの大会前にビドゥンが発覚したりとんでもないことがあったのに、良くここまで
来たものだ(笑)昨日書いたように、マールール監督はクラブ監督時代から非常に往生際の悪い事で
有名で、負けると異常なほど口数が増え、その殆どが言いわけしか言わない人なので、明日は
おそらく彼の言い訳コメントが沢山拾えるでしょう。
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