2015年01月05日
日本のライバル達の戦力分析
日本と同組のライバル達は親善試合を全て終えました。そして日本も残すは明日のラムトンFC(Lambton)
との練習試合のみ。
結局ヨルダンは最後も負けて9試合勝なし?まず、ヨルダンから書かせてもらいます。
2013年には16試合負けなしだったのに、あれは一体なんだったんだ...もうずっと負けてて何連敗したのか
忘れてきたけど、今日ヨルダンの試合少し見れたのでいくつか新たに情報が入りました。
ヤッパリ攻撃的MFのポジションは、能力不足もあるけど、噛み合っていませんでした。
「この選手このポジション出来たっけ?」という位、本来のポジションとは離れた起用も目立ち、
おそらく監督も試合の1時間前位までは起用法を悩むでしょう。
ただ、守備面に目を向けると、この9試合勝なしの間も殆どの試合が1失点以内で、あれだけ責められて
いる割には守備が固いなという印象。そして攻撃陣は一新したは言い過ぎでも、新しい選手だらけ。
当然連携面も含め時間がかかるもの。映像を見ても、合ってくれば怖い場面もあるので、大会に
入って急激に噛み合ってくる可能性も否定できず、そうなれば日本にとっては脅威。
あまり、何試合勝無しとかいうことに油断せず、試合自体は日本ペースになるのは間違いないので
決定機は確実に決めたい。
イラク
下の世代は黄金時代を過ごしてます。イラクのユースは世界的に見ても強い。
ただ、予想通りガルフカップでは上の世代相手に通用しない場面も多く、アリー アドナン頼みの
チームでした。ただイラクはヨルダンより強いと思います。アドナンはガルフカップも途中抜けし、イラク代表
のアジアカップ前最後の試合も69分から途中出場したのみで、イラクが負けた試合は、ほぼ彼が不在
でした。
『一人居ない位では結果は変わらない』と、良くサッカーの世界では言いますが、イラクは違います。
アドナンが全て変える事は可能だし、今までも沢山ありました。結局彼が最後の試合に少ししか
出れなかった事により、イラクの最新5試合の映像に、彼は21分しか含まれていません。
日本代表のテクニカルチームは、早急にチャイクルの映像と、ガルフカップの1、2戦目の映像を用意する
必要がある。あとCMFのヤシル・カシムも凄いいい選手だと思った。そしてフマーム・タリクもやはり注意する
必要があります。彼は運動量が半端なく多いので、簡単にマークを外してくるので集中が必要。
コアな情報になりますが、ユーニス・マハムードというお馴染の選手がおそらく先発だと思いますが、
途中から出てくる可能性の高いフセイン"ジェコ"も凄いいい選手なんです。
個人的には、この選手の方が能力的には高いと思う位なので、彼が先発の方が日本は嫌だと思う。
空中戦も、足元も得意なので凄く嫌な選手。
人種的な物も含め、背の高い選手が多く、誰が出てもCBは長身なので単純なハイボールや工夫のない
クロスボールは控えるべき。ウィングの選手も守備時には運動量豊富に追いかけてくるので、
そこは日本もがんばりどころ。
攻めあぐねればカウンターの鋭さは出場国中でもトップなので、体力が消耗する前に絶対に点を獲りたい。
パレスティナ
正直、大会前に情報を集めるまでは日本の相手にならないどころか、どのくらい3カ国から失点
するのかと思ってました。すいません。
日本も7、8点獲れるんじゃないかと思ってたけど、メンバー表と実際の試合を見てビックリした!
マハムード・アイド(エイド)はフィジカルが強くて、キープ力もある。
そしてアシュラフ・ヌーマンはかなり画質の良い映像で見ることが出来たけど、シュート速度が
反応出来ない位速い!!そして上手い!
特にシュートだな...速いボールを蹴った後に、突然曲げてきたりと全く予想できない。
多分他の選手とは小さいころからアイディアの引き出しの多さがちがうんだろうな...
正直対応できないほどずば抜けた選手ではないけど、思ったよりも良い選手が多く、結構
面白い試合になるかも。まぁただ、日本が3-0位では勝つと思うけど。
ちなみにパレスティナの今大会のキャッチフレーズは『Yes We Can』なんだって(笑)
との練習試合のみ。
結局ヨルダンは最後も負けて9試合勝なし?まず、ヨルダンから書かせてもらいます。
2013年には16試合負けなしだったのに、あれは一体なんだったんだ...もうずっと負けてて何連敗したのか
忘れてきたけど、今日ヨルダンの試合少し見れたのでいくつか新たに情報が入りました。
ヤッパリ攻撃的MFのポジションは、能力不足もあるけど、噛み合っていませんでした。
「この選手このポジション出来たっけ?」という位、本来のポジションとは離れた起用も目立ち、
おそらく監督も試合の1時間前位までは起用法を悩むでしょう。
ただ、守備面に目を向けると、この9試合勝なしの間も殆どの試合が1失点以内で、あれだけ責められて
いる割には守備が固いなという印象。そして攻撃陣は一新したは言い過ぎでも、新しい選手だらけ。
当然連携面も含め時間がかかるもの。映像を見ても、合ってくれば怖い場面もあるので、大会に
入って急激に噛み合ってくる可能性も否定できず、そうなれば日本にとっては脅威。
あまり、何試合勝無しとかいうことに油断せず、試合自体は日本ペースになるのは間違いないので
決定機は確実に決めたい。
イラク
下の世代は黄金時代を過ごしてます。イラクのユースは世界的に見ても強い。
ただ、予想通りガルフカップでは上の世代相手に通用しない場面も多く、アリー アドナン頼みの
チームでした。ただイラクはヨルダンより強いと思います。アドナンはガルフカップも途中抜けし、イラク代表
のアジアカップ前最後の試合も69分から途中出場したのみで、イラクが負けた試合は、ほぼ彼が不在
でした。
『一人居ない位では結果は変わらない』と、良くサッカーの世界では言いますが、イラクは違います。
アドナンが全て変える事は可能だし、今までも沢山ありました。結局彼が最後の試合に少ししか
出れなかった事により、イラクの最新5試合の映像に、彼は21分しか含まれていません。
日本代表のテクニカルチームは、早急にチャイクルの映像と、ガルフカップの1、2戦目の映像を用意する
必要がある。あとCMFのヤシル・カシムも凄いいい選手だと思った。そしてフマーム・タリクもやはり注意する
必要があります。彼は運動量が半端なく多いので、簡単にマークを外してくるので集中が必要。
コアな情報になりますが、ユーニス・マハムードというお馴染の選手がおそらく先発だと思いますが、
途中から出てくる可能性の高いフセイン"ジェコ"も凄いいい選手なんです。
個人的には、この選手の方が能力的には高いと思う位なので、彼が先発の方が日本は嫌だと思う。
空中戦も、足元も得意なので凄く嫌な選手。
人種的な物も含め、背の高い選手が多く、誰が出てもCBは長身なので単純なハイボールや工夫のない
クロスボールは控えるべき。ウィングの選手も守備時には運動量豊富に追いかけてくるので、
そこは日本もがんばりどころ。
攻めあぐねればカウンターの鋭さは出場国中でもトップなので、体力が消耗する前に絶対に点を獲りたい。
パレスティナ
正直、大会前に情報を集めるまでは日本の相手にならないどころか、どのくらい3カ国から失点
するのかと思ってました。すいません。
日本も7、8点獲れるんじゃないかと思ってたけど、メンバー表と実際の試合を見てビックリした!
マハムード・アイド(エイド)はフィジカルが強くて、キープ力もある。
そしてアシュラフ・ヌーマンはかなり画質の良い映像で見ることが出来たけど、シュート速度が
反応出来ない位速い!!そして上手い!
特にシュートだな...速いボールを蹴った後に、突然曲げてきたりと全く予想できない。
多分他の選手とは小さいころからアイディアの引き出しの多さがちがうんだろうな...
正直対応できないほどずば抜けた選手ではないけど、思ったよりも良い選手が多く、結構
面白い試合になるかも。まぁただ、日本が3-0位では勝つと思うけど。
ちなみにパレスティナの今大会のキャッチフレーズは『Yes We Can』なんだって(笑)
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