Ole Asia

　11月の終わりごろになるかなと思ってたけど、もう冬の移籍に向けて熾烈なバトルが始まってしまった。


ローマがまず移籍金に500万ユーロを提示して、ニューキャッスルも負けじとそれ以上を提示した模様。

当初イラクメディアではニューキャッスルが先に提示してきたと伝えていたけど、どうやらローマの方が先
だったらしい。


ところが


　そう、ローマvsニューキャッスルだけならわざわざ記事には書きません。マンチェスターシティーも獲得に
興味との噂も。

　コラロフとクリシーがいるけど、来年共に30歳だし、若い有望な選手を獲得したいのかな？？

正直この二人よりアドナンの方が良い選手だと思う。負けてる所がないし、逆にこの二人が
勝ってる所って、経験位しかないのが現実。


　ただ、プレミアは特殊で、FIFAランキングで上位ではない国はA代表の試合に沢山出ていないと
就労ビザが下りないし、日本でも宮本や三都主はそれでﾌﾟﾚﾐｱを断念したという過去もある。

　水野選手がスコットランドに行った時も直前まで非常に厳しいと言われながら、最終的には
将来を嘱望されて特例で出たけど、そう簡単にはいかないとは思う。

　
まだ10月。これから冬の移籍解禁まで一体どのくらいのクラブが彼の獲得に名乗りを上げるか、注視して
おく必要はありそうだ。