Ole Asia

結局、あのあと、またけが等が出て、１７人になってしまいました。


前回の対戦では、シリアはアル・スーマ等特別な理由で招集できない
選手を除けば、フルメンバーが揃ってた訳なんですが、今回は色々な
事情で、主力を少々欠いたメンバーで来日。


最初のメンバー発表の時には
日本に、３次予選への課題を作らせる試合も、ちょっと見てみたい
と思ってましたが、


このまま何もなく
典型的な消化試合で終わってしまう可能性もあります。





カンボジア戦スタメン。


　　　　　　　　　　（身長）・所属　　　　　　　　
GK　
２２アルマ（１８５）アル・ワハダ　　　　　
Ibrahim Alma

DF　
５カッラースィー（１８１）FKサライェヴォ(ボスニア&ヘルツェゴヴィナ)
Ahmad Kalasi

４アル・マッスリー（１８８）ゾファールSCSC（オマーン）
Hamdi Faisal Al Masri

１４アフマド（１８３）アル・タラバー（イラク）
Saad Ahmad

１３サッバーグ（１７６）ナフタール・ワサト(イラク)
Nadim Ahmad Sabagh　

MF
６ザヒル・ミダニ（１７８）アル・ザウラー（イラク）
Mohamad Zaher　ALGUNAMI Al Midani　

７ジャファル（１７６）　アル・ザウラー(イラク)
Oday Abd Al-Jafal

９アルマワス（１７２）リッファ(バーレーン)
Mahmoud Al Mawas

１１オマリ（１７３）アル・ワハダ
Osama Omari

FW
８クリビン（"イスコ"）（１８５）アル・ザフラ（UAE）
Omar Khribin　"Isco"

１６マルキ（１８０）カスンパシャ(トルコ)
Sanharib Malki Sabah




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



（背番号はカンボジア戦のものになります）

この試合は、説明不要の大エース、クリビン（"イスコ"）が７分と１９分という
早い時間にゴール決めたこともあって試合は楽になりました。

そして、その後も４点を追加し６−０。


この試合、得点はなかったんですが、オマリのＦＫには、注意が必要。
前回の日本戦でも惜しいのがありましたが、彼はアジア全体でもかなり精度
の高いキックを持ってます。


そして、今回、トルコでプレーしているマルキが来ませんが、クリビンには注意。
（クリビンは怪我で途中からもありうる）


４バックは、カンボジア戦のまま、もしくはＣＢのどちらかが、オマール・ミダニ
と代わる位だと思いますが、全員、普通にやれば、日本の攻撃には対応
できないと思います。


とは言え、シリアはアフガニスタンとは攻撃力も違いますし
パターンも持ってます。


しかも、突破も決まっていないので、勝ち点３も視野に入れて来るはずなので、日本も
いくつかピンチは迎えると思います。


この前みたいに相手のシュート１本、日本のポゼッション7割という
極端な事もないはずなので、ミスや相手のカウンターも含めた攻撃には
注意が必要です。




日本戦予想スタメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　（身長）・所属　　　　　　　　
GK
アルマ（１８５）アル・ワハダ　　　　　
Ibrahim Alma

DF　
カッラースィー（１８１）FKサライェヴォ(ボスニア&ヘルツェゴヴィナ)
Ahmad Kalasi

アル・マッスリー（１８８）ゾファールSCSC（オマーン）
Hamdi Faisal Al Masri

アフマド（１８３）アル・タラバー（イラク）
Saad Ahmad

サッバーグ（１７６）ナフタール・ワサト(イラク)
Nadim Ahmad Sabagh　

MF
ザヒル・ミダニ（１７８）アル・ザウラー（イラク）
Mohamad Zaher　ALGUNAMI Al Midani　


フセイン（１８５）アル・アヘド(レバノン)
Abdelrazaq Khalid Al-Hussain

アルマワス（１７２）リッファ(バーレーン)
Mahmoud Al Mawas

オマリ（１７３）アル・ワハダ
Osama Omari

ムバイード（181）　アル・ワハダ
Khaled Mobayed

FW
クリビン（"イスコ"）（１８５）アル・ザフラ（UAE）（怪我の程度による）
Omar Khribin　"Isco"