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有馬記念 レース回顧 by ポンタ (12/28)
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2016年03月06日

3月6日(日)の競馬 弥生賞(GU)

急に暖かくなりましたね。

土曜日の競馬は時計が速い。絶好馬場、風も弱い、身体も動く。時計の出る条件が揃っていたので、好時計は額面通りという訳にはいかない。良く精査する事が次への勝利につながる。

さて弥生賞(GU中山芝2000M=皐月賞TR)

頭数は12頭と寂しいが、2歳G1の1,2着馬が登場。新興勢力ともいえるマカヒキも出走で馬券的にはともかく、この先を見る上で重要な1戦だ。

朝日杯は、ゴール前2頭の一騎打ちだった訳だが、両馬のストライドの違いは一目瞭然。ピッチ走法のエアスピネルに対して大きすぎるストライド走法のリオンディーズ。これが本来はそのまま距離適性の差なのだが、競馬は各競馬場で求められる適性が違う。当時の阪神マイル適性は、リオンに有ったという事だ。まあ能力も若干リオンが上か?

中山の2000Mはトリッキー。レース展開によっても求められるモノが違うし、乗る側にも難しい舞台。
下馬評ほど、堅いレースとは思えない。

前に行きたい口は多いが、ハナに行きたい馬は少ないかも知れない。マークする馬は有力3頭だろうし、すべてが差し追い込みに回るだろう。更にこの3頭の中では相手は2頭。牽制仕合う可能性を秘める。
何かが思い切って大逃げを打った場合、どれも追いかけず、途中から楽逃げの可能性も有る。じゃあどれが?

2番のシャララ、7番のケンホファヴァルト、9番のモーゼスが候補。
シャララは中山マイル未勝利で2回逃げて共に2連対。牝馬だが、枠順最高で穴男江田照。
ケンは販路好時計で前傾ラップの稽古。行く気が見える。
モーゼスは3歳秋まで無敗だったカレンブラックヒルの全弟。2歳のひいらぎ賞で、完敗ながらもハイペースを先行した経験したのは、後の成長につながるもの。楽逃げなら恐ろしい馬。

この3頭の単複が妙味。

尚、3強の中では、中山2000M向きはエアで、一番苦しいのはマカヒキだと思う。

エア、リオンと穴3頭を合わせて5頭のボックス3連複も面白い。CHIで70倍。AFHで3000倍超え。まあこれはないか?

さあどうなる?







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2016年03月05日

3月5日(土)の競馬

チューリップ賞(阪神芝1600M=桜花賞TR)

今週、来週とはTRウィーク。

クラシックを目指す馬の陣営は、それこそ必死だろう。

しかし走るのは馬。馬にその気持ちが届くのかどうなのか?あるいは届くことが良い事なのだろうか?答えが出ないまま競馬は続く。関係者はそんな感じだろう。

牡馬に比べて牝馬は随分小粒かもしれないこの世代。牡馬が強烈な為、牝馬が目立たないのか?まあ2歳チャンピオンが圧倒的に強いので、ここに出てくる馬は次位争いの馬になる。しかし2番手を確保する事はとても意義のある事。
なぜなら競馬は無事で行く事が、何より難しい事だからである。チャンピオンがレース前に消えたら、2番手の馬が歴史に名を残し、チャンピオンは忘れ去られる。運も必要だが、最善の準備は必須だ。

準備という点では、ジュエラーを狙いたい。
ワンカラットの妹という血統背景もあるが、父がヴィクトワールピサに変わり、距離に融通性を持たせたのだろう。
千八で勝ちあがり、シンザン記念で男馬にぶつけて連対確保。ここはチャンピオンへの挑戦を高らかにアピールする場だろう。
更にMデムーロの連続騎乗。まさしく準備万端だ。

ただ人間の都合通りいかないのが競馬で、更に血が大きくモノをいうのも競馬。
図らずもTR血統というのも存在する。

7番のラベンダーヴァレイ

弥生賞馬・カミノタサハラの全妹。兄はその時、エピファネイヤを下し大金星をあげている。皐月賞4着の後引退してしまったが、弥生賞の強さは強烈だった。
妹にもその期待がかかるし、藤原厩舎の戸崎騎乗というのも、GT以外は狙ったところは逃さないという感じがする。(ちょっと失礼か?)
正直GTが厳しいとみるなら、ここを当面のメイチ勝負で来るのは当然だ。

狙いは単勝9番、7番の2頭買いと馬連・ワイドの7−9





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2016年03月04日

2月8日(日)のレース回顧B

次走への狙い馬を中山競馬5R(芝1800M・牝馬)から。

4着のフェルメールアート(柴山騎手)

新馬以来4か月振りの実践。プラス24キロで若干の余裕残しも、動けないことは無い馬体に見える。馬体のハリも良化の余地を残すもまずまずバランスの良い好馬体。

枠的には1番枠で最高に見えたが、ダッシュつかず最後方から。この競馬では正直厳しいが、休み明けという事で大事に乗ったと思われる。最後追い込み強烈で4着入線。

次につながるという意味では良い競馬。次は多少絞れるだろうし、稽古もしっかりやれていれば勝ち負けになっていい。距離は2000Mまでは問題なかろう。

11着のダノンミラクル

新馬戦もまずまずの好馬体を見せていた。結果は好位から粘って5着も次に期待できそうな競馬だったが...

今回もパドックでは好馬体。今回は思い切って逃げたが、残り1Fで競馬は終了。

馬体的には未勝利はいつでも勝てそう。しかし集中力を欠いてしまうのか、何だか自ら競馬をやめてる感じもする。

次回ブリンカー装着か、距離を短縮すれば面白いのでは。中山ならマイルの内枠なら大穴が有るかもしれない。







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2016年03月03日

2月28日(日)のレース回顧A?

昨日ミスしてしまった。昨日の投稿が@が正確だが、その前のが消えてしまった。フルーキーの鞭落としに触れていたのだが...まあ暇な方はJRAのパドロールで確認すると良いでしょう。

で、何頭か触れたい馬が、新馬戦、未勝利戦に見られたので、次走以降ご注目頂きたい。

まずは阪神5レース新馬戦(芝・2000M)

このレースは牝馬が多数、人気も牝馬。

ここを勝った馬はギリギリオークスに間に合う可能性が有りという事で、距離適性を見る上でも選んでくる陣営もあるだろう。

勝ったのは藤岡康太騎乗の2番人気ブレッシングテレサ
マンハッタンカフェの産駒という事でか、あるいはシルクの馬だからか?離された2番人気だったが、競馬は横綱相撲。
馬体も470キロと牝馬としては恵まれており大物感充分。パドックも落ち着いており、長距離適性も疑いは無く、本来ならこちらが一番人気でも良かっただろう。
父が同じという事で、何だかルージュバックを彷彿させる馬。
血統も筋が通っており、間に合えばオークスでも伏兵以上か?今後が楽しみ。

一方ディープ産駒のエイシンティンクル
エイシンヒカリの全妹で、稽古も動き、余計に人気を集めてしまった感。
更にパドックでは落ち着いていたのだが、余程ゲートが嫌いなのか、急にパニックになり発走を遅らせてしまう。
ゲート再試験かどうかはわからないが、今後への大きな不安だろう。
馬体的には500キロ近くの雄大さで、大物感はパドックまでは漂っていたが、パーツ的にはごつくて、距離は2000Mが限界、むしろ稽古での反応の良さから、マイル以下の方が良いとみる。
桜花賞で見たかった馬だが、古馬路線のマイルG1でも良い。慌てると良くないと思う。

私の感想だが、デビュー時のゲート入りを嫌った馬は、今後どこかでまた事件を起こす傾向にあると思う。
近年ではブロードソードがそうで、新馬戦のパドックまでは抜群だったんだが、ゲート後ろで急に怒り出し、全くレースにならなかった。その後勝ち星を挙げたんだが、軌道に乗ったと見せかけて人気になったレースでゲートをくぐってしまった。この二の舞を予感する新馬戦。くぐってしまえば馬体故障があれば返還だが、出遅れは養分になるだけ。この馬の馬券はしばらくは恐る恐るとなりそうだ。






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2016年03月02日

2月28日(日)のレース回顧A

ブログって難しいね。イヤ、機能を使いこなすのが...

投稿記事がなぜか消えてしまった。

まあ中山記念の結果からは、4歳世代も強いという事で...

ひとつ上が弱かったともいえるのかな、もうひとつ上もイマイチだったのか?

どの年に生まれてくるのか?それも運だね。




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2016年03月01日

2月27日(土)のレース回顧A

アーリントンカップ(GV・阪神芝1600M)

超高速馬場ではないが、開幕週で当然の様に綺麗な芝。内外の有利はまだわからないが、このレースは横一戦の大接戦となった。

勝ったのはMデムーロ騎乗のレインボーライン
過怠金を課せられた様に、若干外へ斜行。他馬に迷惑をかけた。しかし周知の通り、現行ルールではなかなか降着とはならず、ミルコの様な積極的な騎手には有利だ。ただ、一瞬の脚を使わす技術というんだろうか?その辺がやっぱりすごいよね。加害馬になるという事は、ポジション的には前を獲れている事が多いだろうから、やはり不利を受ける騎手より、結果として迷惑をかけるぐらいの騎手の方が、馬を瞬間的に動かす技術に関しては上といえないだろうか?まあ金になるのはミルコ。騎乗機会連続重賞勝ちを伸ばす。

本命にしたレオナルド。パドックでは良い雰囲気であり、好勝負は確信。
レースでは早め抜け出しを図るも、他馬の抵抗に合い、最後は外の馬3頭に交わされた。切れ味不足は否めない。
重賞では伸びずバテずの4,5着が続くタイプかもしれない。フィボナッチってるね<笑

一方不利を受けたのが注目していたビップライブリー。パドックではさすがに重賞のメンバー相手では目立たず、大敗も覚悟。

しかしレースでは厳しい流れの競馬でとまどいを隠せない追走に見えたが、そこからしぶとく脚を使い上位争いに加わる。2戦目でこの相手なら上々の競馬だ。

今回は不利を受けてしまったが、可能なら小牧さんに続けてもらいたい。見た目より随分良い馬ではなかろうか?切れ味勝負には少し疑問を感じるので、中山、あるいは時計の掛かる馬場になれば重賞でもやれる。今後も注目!

このレースは大接戦の良い競馬だった。どの馬も水準は超えてると思う。弱い世代であれば、コンマ3秒差くらいまでの馬なら勝ち負けになっていただろう。

この世代は強いと思う。




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2016年02月29日

2月27日(土)のレース回顧@

今週も印象に残ったレースや馬をピックアップする。見逃した方はご参考に。

まずは水仙賞(3歳500万以下・中山芝2200M)

勝ったのはアルカサル。

レースの流れとしては、早めの平均ペースといったところか。G1になるとこれよりも早くなる事が多いが、3歳のG2以下だとこのくらいの距離で、これより早く流れる事はまれ。こういう厳しい流れになると、ゴール入線は接戦にはならず、ポツン、ポツンの馬の間隔が空いてのゴールとなりがち。
つまり、このレースのレベルはこのクラスにしては非常にレベルが高く、逆にここで大負けした馬も、少しレースレベルが落ちると上位にくる。ここで大負けしたからといって、見限ってしまうと次走られる。負けた組にも注意が必要。

しかしアルカサルは強い、大物。中山芝コースでは、G1は別にして唯一といって良い地力が問われる2200M。
ここでのハイレベルレースの横綱相撲は、無事なら将来を約束されたようなものだ。

アルカサルの血統については言うまでも無いと思うが、父ドリームジャーニーとは似つかない大型馬。この兄姉は父の馬格に拘わらず大型馬ばかりなので、母の血も大きく影響されているのだろう。
そして性格的にも現状は父ほどうるさくなさそうなので、馬体も成長したともいえる。
兄ジュベルムーサと比較すれば、柔らかい歩様なので、芝での活躍も納得。馬格通り大きなストライドなので、ぜひダービーで見たい馬だ。
今後は青葉賞が有力との事なので、ぜひ勝ってダービーへと駒を進めてもらいたい。

一方このレースを演出したのがヒプノティスト。
パドックでも落ち着いていて、バランスの良い中型馬。
これまで差しの競馬で上位を賑わせていたが、今回思い切った脚質転換。この内容だとこのキャラの方が良さそうだ。

近年はスローの競馬が多く、逃げたくない馬が多い。まあ人間がそういう風に持っていく訳だが、血統から考えても切れ味勝負なら勝ち切れないのが見えているだろう。

ともかくこの内容で有れば、クラス卒業は時間の問題。相手や展開に恵まれれば、重賞路線でも活躍しそう。今後も目が離せない馬だ。

負けた組では、アイネルアトゥーをしばらく追いかけたい。
馬体は小柄でスラッとしていて中長距離に向くと思われる。でもダートでも結果を出しており、パワーも有るタイプなのだろう。
すこし





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2016年02月28日

2月28日(日)中山記念・阪急杯の展望

春は別れの季節。競馬界は3月1日が節目になる為、今日でお別れの調教師が武田博先生、橋口先生、松田博先生の3名が定年引退。
今年は引退なさる人数は少な目だが、橋口、松田博先生は数々のGTレースを勝利しているから、大物調教師の引退で最終週にはその管理馬に注目が集まる。
尚、土曜日の小倉10Rで武田先生の馬がアナをあけ、阪神10Rでも松田先生の馬が1着で100万馬券。見逃すと損するかもしれない。

さて中山記念だが、私のイメージでは高齢馬御用達のレース。近年はそうでも無い傾向だがドバイを目指す馬はともかく、国内の中長距離GTを目指すには、まだメイチの仕上げでは無いだろう。
更に国内G1に無い1800Mの距離。
若干格落ちの馬が頑張れる環境には違いない。

今年のメンバーも凄い分厚いメンバーであるが、大半は休み明け。そうでない馬は3頭のみだが、サトノギャラントは長休明け2戦目、ラストインパクトは有馬記念以来で、松田博厩舎から角居厩舎への転厩初戦。残るのはフルーキーのみになり、狙いも当然この馬だ。

フルーキーは角居厩舎の馬。このところ順調に使われ、過去掲示板を外したのも一度だけ。堅実を絵に描いた馬だ。レースも上手で金杯トップハンデ3着からの折り返しというローテーもベスト。このメンバーで勝ち切るスケールはどうかだが、馬券内は外さないと思う。

相手にはラストインパクト。少し早めの転厩だったが、松田先生への惜別の勝利なるか?
あと穴は前に行ける馬。ちょっと距離が長めだがカオスモス。逃げれば折り合えるのではなかろうか?
一年半ぶりにはなるが、マイネルラクリマも前に行けるし、高齢馬御用達という事で押さえる。
実績馬ではイスラボニータを最上位に。
後はアンビシャスリアルスティールドゥラメンテは今回は押さえの押さえで良いだろう。

馬券はフルーキーの単複と、フルーキーから馬連&ワイドで、ラストインパクトへ。
3連複フルーキー、ラストの2頭軸で上記5頭へ。

そして阪急杯。

ここは橋口先生のミッキーラブソング
小牧騎手が中央での大恩人、あるいは父ともいえる巨匠への惜別Vを飾る、いや飾って欲しい。
待望の内枠、距離もぴったり、良馬場も叶いそうで、すべて御膳立ては完了。あとは渾身の騎乗で勝つのみだ!





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2016年02月27日

2月27日(土)阪神競馬の展望

開幕週の馬場で中山、阪神共、前が止まりそうにない。狙うなら逃げ馬になるのは当然として、こういう時は意外に好位付けの人気馬が取りこぼす事が有る。手ごたえ充分でいつでも交わせる雰囲気なのになぜか伸びず掲示板の下の方で終わってしまう。この光景は何度みた事だろうか?今日もそんなシーンがありそうで人気薄の追い込み馬にも注意を払いたい。

まず注目は阪神10R御堂筋S(芝・2400M・1600万以下)のマキシマムドパリ

展開的にはマイティスコールが逃げて2番手になりそう。上記の負けるパターンになりそうで怖いのだが、この馬はモノが違うだろう。
但し、馬体には注意が必要で、理想は460キロ前後、悪くても450キロ台の体重が好走の目安になる。パドックは確認必要だが、クリアすれば問題はレース内容になる。圧勝を期待。

相手は捻って、逃げるマイティ、調教抜群のヘミングウェイを重視、ルメールのアルター、そして人気のペンタトニックも押さえざるを得ない。

そしてアーリントンカップ(GV・芝1600M)

近年のこのレースで印象に残っているのがディープスカイ。3着に敗れたのだが、パドックでは牛の様で、とてもレース前の競走馬には見えない落ち着き感、悪く言えばボーっと感が有った。もちろん馬体は素晴らしく、こういう状態で走れる馬は超大物なんだろうと思っていたら、最後良い脚を見せて3着。
次の毎日杯は少しピリッとしたパドックで圧勝。マイルC、ダービーまで勝ち続けた。
今年もそんな馬を見つけたい。

ビップライブリーもその候補だが、さらに上回る注目度の馬がレオナルド。出遅れが続いているが、不器用ながらも最後は追い詰める。開幕馬場は不利なタイプだが、ここで勝ち切れば今後のG1路線に名乗りを上げる。

この世代のクラシック路線はハイレベル。マイルは空き家と見られているが、この路線も粒ぞろいだろう。しっかり素質馬を見極めたいと思うので、とりあえずの馬券予想としてはレオナルドを軸に、相手はビップライブリーは当然として、これも良い勝負根性をしてるヒルノマゼラン、先行するシゲルノコギリザメ、大外だがロワアブソリューアーバンキットダンツシリウスまで。

3連複1頭軸、3連単はレオナルドの1着固定で。

良いレースを期待!





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2016年02月26日

2月21日(日)のレース回顧と今週の競馬

フェブラリーS(GT・ダート1600M)

結果は皆さんご存知の様にモーニンの快勝!レース翌日の馬房の写真が出ていたが、まだまだ甘えん坊のかわいい馬。これから大人になっていき、どういう完成形見せてくれるのか?今後が楽しみだ。

一方、大井競馬にソルテという強烈なダートマイラーが居る。この馬は今後かしわ記念を目指すのだろうか?モーニンも同レースを目指すなら、対決が楽しみだ。

さて今週から、東は中山、西は阪神競馬が始まる。土曜日にアーリントンカップ・日曜日に阪急杯(GV)と中山記念(GU)と、注目の重賞が三鞍。

まずは土曜日のアーリントンカップ(阪神GV・芝1600M)

先日新馬勝ちで取り上げたビップライブリーが、いきなりの重賞挑戦。引き続き小牧騎手の騎乗で楽しみだ。

そして日曜日。まずは阪急杯(GV・芝1400M)

マイルGT馬が三頭。だがどの馬にも不安が有り、配当的には荒れそうなムードだ。こういう時は実績よりも状態重視でいきたいと思う。今から穴馬情報の収集だ。

一方中山記念(GU・芝1800M)

ここは皐月賞馬が三頭揃った。まずは一番若いドュラメンテ。ダービーを勝った時点では現役最強、さらに凱旋門賞も有力の呼び声だったが、残念ながら骨折が判明。競走馬は無事で行く事が至難の業だと改めて思い知らせたと、競馬ファンの多くが思った事だろう。
その復帰戦になるのだが、ここは多くを望まず、まずは無事で、ちょっとらしさを見せてくれれば...という控えめな思いも大事だ。

次にロゴタイプ。中山記念は一昨年3着、昨年2着。そして今年は...なのだが、若干ピークを過ぎた感も有る。状態を見極めたい。

そしてイスラボニータ。マイルCS3着以来。そのマイルCSは久々のマイル戦にしてはの強い競馬で、この馬の適性距離が計れたのではなかろうか?乗ってきた騎手達が云うように、2000Mでも若干長いと思う。
この馬の馬体の特徴は、欠点としてまず飛節が伸びない。この辺はザ・サンデーサイレンス、という感じ。でも見た目に反して長い距離でもがんばって来たのも、ザ・サンデーサイレンス。外枠からのダービー2着は私にとっては衝撃的だったが、今となっては相手も弱かったのかもしれない。
この世代は古馬になってからイマイチの馬が多いようなので、この馬には頑張って貰いたいが...昨年の中山記念は5着も、距離はピッタリと思う。GTでは少し足らないという判断で有れば、今回勝ちに来るとも思われる。

他も伏兵多士済々。少頭数だが難解なレースになりそうだ。








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