アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
有馬記念 レース回顧 by ポンタ (12/28)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
オカキチさんの画像
オカキチ
プロフィール
日別アーカイブ

2016年04月06日

4月3日(日)の競馬回顧@

毎週日曜日はWIN5が有る訳だが、この日の配当は150万円余り。
考えようによっちゃあ、余りにおいしい配当。ミスった。
後出しではあるが、回顧なので反省と次回への予習でご容赦を。

千葉日報杯(1000万下・芝1200M)

WIN5としては、まずここが肝。
若干低調に感じるメンバー構成。
しかも中山芝コースで勝ち鞍が有るのはアルマエルナト(2勝)のみ。これが6番人気。

一方勝ち味に遅いフルールシチーが2.2倍という結構な支持の一番人気。まあ3連複の軸馬というキャラの馬がこんなオッズでは、単勝穴が想像出来るレースだった。
アルマエルナトの差し切りで決まったレースだが、2着のスーパーアースが超大穴でこれが勝ってれば配当は跳ね上がっていただろう。
この馬を選んでいてWIN4だったら、さぞ残念だったろう。
このスーパーアースも隠れコース巧者。
6走前に同条件でメンバー最速の僅差の競馬が有り、田辺騎乗で新味の出た競馬。
今後も同条件で田辺騎乗なら、狙ってみたい馬だ。
それほど人気にもならないだろう。

因みに私はこのレースはクリアしたのだが...



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!







2016年04月05日

4月2日(日)の競馬回顧A

阪神11RコーラルS(ダート1400M)

20年ぐらい前は、コーラルSといえば大穴レースだったが...その頃はたしか芝の1400Mでやってたかなあ?
いつのまにか本命サイドのレースになっていたが、今年は少し荒れ目の競馬になった。

勝ったノボバカラは強い。ゲート速いサトノプリンシパルを前にやり、2番手から危なげない競馬。
今後は中央場所、地方交流どちらでも活躍できるだろう。

グレイスフルリープは小牧騎手のコメント通り、少し元気の無い競馬になった。
休養が必要か?

ブライトラインがボチボチ戻してきた。
そろそろ連対圏突入か?

ナガラオリオンは次回人気落ちが予想されるが、この日のダートは追い込みが効いていない。
阪神は得意だから、力の必要な馬場になれば、また出番があるだろう。
人気落ちなら買いだ!





ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!







2016年04月04日

4月2日(土)の競馬回顧@

中山5R未勝利(芝・1600M)

ゴール前大接戦で悲鳴に近い歓声があがる。
何事か?と思ったら、藤田菜七子が写真判定に持ち込んだんだね。
結果はハナ差2着だったけど、中山マイルの大外枠を克服したのは見事。
直線では差し返したので、騎手の手腕による2着と思われる。素晴らしい!

しかし次回激走馬は1番人気で4着に敗れたアムネスティ
もっとも素晴らしい末脚で次回も人気するだろうが、馬のレベルはオープン級だろう。
出遅れが半端ないものだったので、ゲート再審査が来てもおかしくないが、軌道に乗ればトントン拍子に出世しそうな逸材。
馬も落ち着いており、むしろ気合いが足らないレベル。距離延長も問題ないだろうし、馬体ももっと絞れる。
次回というより、長い目で見ていきたい馬。


阪神9Rアザレア賞(500万下・芝2400M)

勝ち馬、2着馬はどちらも強い馬として、3着のダノンアローダ
パドックではとにかくうるさく、レースでも逃げたが折り合いを欠き、普通であれば直線交わされた後はズルズル行きそうな競馬だが...
相手がイマイチというのも有るのだろうが、最後また盛り返している。
バテて交わされたというのではなく、まだまだ本気で走っていないのだろう。

体型的にはもう少し短い距離の方が良いと思うが、見た目よりスタミナがありそう。
スローの競馬ばかりなので、しぶとい逃げ馬に育つ事を願いたい。
馬っぷりがよく、使って使って成長していきそうな馬だ。
今後しばらくは追いかけたい。




ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!







2016年04月03日

4月3日(日)のWIN5から

2場開催になると、騎手は騎乗馬の確保に苦労する。遠征になると尚更だ。
ただ乗り馬が少ないのに遠征するのは何か勝ちたい馬、離したくない馬が存在するのは想像出来る。
この辺の想像力を磨けば、もっと馬券は獲りやすいのかもしれない。

太宰騎手の中山遠征は、特別3鞍のみの様だ。どこかで穴をあける、そう思う。
9R千葉日報賞Cクラウンカイザー
10R伏竜ステークスのIドライバーズハイ

どちらも人気薄で、WIN5に1頭加えたい馬。
当然レースの馬券でも単複はねらい目だろう。



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年04月02日

4月3日(日)の競馬展望

産経大阪杯(GU・阪神芝2000M)

阪神芝コースも時計が速い。
天気も日中何とかもちそうで、桜も馬場も絶好となりそうだ。

ならばここはタッチングスピーチ
京都記念は苦手と思われる道悪であの競馬。
理想は外回りだろうが、良馬場であれば能力全開だろう。
牝馬とはいえ54キロ。ここを勝てば今後どのレースも賞金的に問題なかろう。逆に加算出来ないと、夏以降は難しい局面に出くわすかもしれない。
陣営的にも力の入る一戦だろう。

逆転候補はこれも牝馬のヌーヴォレコルト
GT馬なのに54キロ。これは恵まれた。
岩田騎手の美浦出張もこの馬の為だろうし、陣営のモチベーションの高さはタッチングと同等だろう。

そしてアンビシャス
この馬も今後に向けて賞金の積み上げは必須。ただ、ルメールが乗らないのは割引。

BEHの馬連ボックスと3連複1点。

ダービー卿チャレンジトロフィー(GV・中山1600M)

荒れるレース。マイル戦の割に、今回先行馬が少ない。
逃げた者勝ちの臭いがする...まあ逃げた馬とは云わないが、先行勢の中から勝ち馬が出そうだ。

鉄砲実績もあるJサンライズメジャー
柴山騎手がマジックタイムにならず、こちらに乗るというのも狙い目だ。
加えて中山実績、マイルはメンバー最多の6勝。
この人気なら迷わず買いだろう。

相手は前に行けるダイワリベラルキャンベルジュニアテイエムタイホーサトノアラジンまで。

馬連・ワイド・3連複とJ軸で流し。




ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年04月01日

4月2日(土)の阪神競馬はお花見に最適

桜花賞まで桜はもたないか?

去年も当日ほぼ散ってたが、大阪杯の日がベストだったと思う。

明後日は雨予報なので、明日が宜しいのではなかろうか?

レースはオープン特別がメインなので少し寂しいかも知れないが、前半の平場は頭数も少なく大穴が有るかもしれない。
中山は菜七子フィーバーが続くか?観客も多いだろう。

日曜日は生憎の空模様かも知れないが、超豪華メンバーの大阪杯。

4月の声を聞き、いよいよ競馬が本番だ!



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年03月31日

3月7日(日)の競馬回顧A

高松宮記念(GT・中京芝1200M)

巷でいわれてる様に、どうしたらこんな馬場に豹変するんだろうね?
開幕週ではなく、最終週。
力の要する、時計の掛かる馬場の筈だった中京芝コース。
急に高速馬場に変貌。
土曜日の競馬をしっかり分析しない日曜日に笑えない。
勉強になったと済ましたい。

サトノルパン
の急失速。
展開的には絶好だった。
こういう高速馬場は得意ではないのかもしれないが、調教が良くなかった事を考えると体調が万全ではなかったという事だろう。

ウリウリは、戦前戸崎騎手が、時計の掛かる馬場歓迎の見解。
今回の敗戦には納得で、まだ終わったとはいえない。
人気が落ちるならおいしい。次回までは買いたい馬。

ビッグアーサーは馬場も良かったのだろうが、福永騎手が絶好調モードに入ったのではなかろうか?
長距離では少し信頼度が下がる騎手という印象だが、マイル以下なら騎手だけで買いかもしれない。
ミルコとルメールの勢いが少し弱まってきたので、尚更注目だろう。



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年03月30日

3月27日(日)の競馬回顧@

常総ステークス(1600万下・中山芝2000Mハンデ戦)

非常に面白い競馬になった。
ゴール前も大接戦だったが、各馬仕掛けどころの差が、結果として着順として出たが、上位4頭はどれが勝っても不思議なく、ハンデも絶妙だったといえる。
2分切る勝ちタイムで、平均ペースで流れもまずまず。こういう競馬は手に汗握る。

勝ったのはアデイインザライフ
昇級戦だったが元々このクラスでも2着がありトップハンデの一番人気に何とか応える。
巨漢馬で本来は器用さの無いタイプ。
大箱のレースならオープンでも通用するはず。

惜しいのは2着のストレンジクオーク
ゴール直前もゴール直後もハナ出ているような超惜敗。
上げ下げのタイミングに泣いた感じだが、クラス突破は目の前だ。

3着のエアアンセムも直線一瞬置かれるもゴール前再接近。
仕掛けどころひとつで2着馬を逆転可能。これもクラス突破はすぐ出来そう。

驚かせたのがバーディイーグル
6歳にして初芝だったが、ゴール前の脚色は一番。
54キロは有利だったが、好時計の初芝。
血統が血統だけに半信半疑の面もあるが、体型的には絶対ダートではなく、むしろ芝のスピード馬場でも対応可能ではなかろうか?
極端な上がり勝負では辛いかもしれないが、持久力が問われる小回り1800〜2000Mの競馬では今後も注意が必要だろう。
まだ人気にならないだろう。
次走どこに出走するのか?今から楽しみだ。



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年03月29日

3月26日(土)の競馬回顧A

毎日杯(GV阪神芝1800M)

東上最終便と以前は云われたレース。
近年はローテーションが各馬それぞれで、必ずしも次に繋がるとは限らないが...
しかし10頭とは寂しいね。
で、レースもお決まりのスローの上がり勝負。
上がりが33秒を切っても、数字ほど値打ちは無い。こんなレースが多い。

スマートオーディンは、本来ならタダ貰いのレース。
しかし道中は危ない競馬で、着差よりも強さを感じないレース。
超スローの為かわからないが、後方グループで伸び伸び走れる位置につけたにも拘わらず折り合いを欠いた。
末脚はさすがではあるが上がり33秒を切る馬が多数で、課題だけが残ったレースともいえる。

もし皐月賞に駒を進めるなら、勝負が決まった後に展開に恵まれて3着に突っ込んでくるかどうか?というところか?
まあNHKマイルが有力だろうけど、それも馬場とメンバー次第。
主役を張れる馬ではなかろう。

これだけスローの追い込み馬ばかりだと、逃げ馬を鍛えた方が可能性は広がると思うのだが...
偶には良馬場で、各馬バテバテのレースを見たいね。


ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!





2016年03月28日

3月26日(土)の競馬回顧

日経賞(GU中山芝2500M・9頭)

逃げ馬不在で予想通りのスローの上がり勝負。
勝ったのはグランプリホースのゴールドアクター
まさに貫録勝ち!
逃げたのはディサイファ。
2番手に一番人気のサウンズオブアースで、それをマークする様に外目の3番手をキープ。
吉田隼人騎手も有馬記念の時よりも落ち着いた騎乗で、慌てず騒がずの余裕の競馬を見せ、3分3厘からレースが動いても、じっと動かずサウンズを射程圏にとらえ続け、きっちりとゴール前に抜け出した。
増減なしの馬体もほぼ仕上がっていたのだろう。
疲労も感じない様な内容で、春天に向けて絶好のスタートを切った。

一方負けたサウンズオブアースは相変わらず詰めの甘い内容。
どこまで行っても2着までのキャラが定着した様で、強いナイスネイチャという感じか?

マリアライトもさすがの内容。
レースが上手いので、道悪になったら春天でも宝塚記念でも伏兵以上の存在になりそうだ。

一方課題が克服できないアルバート
この馬は勝ったステイヤーズSでも勝負どころで置かれていたので、今回も進歩の無い内容。
相手が弱ければそれでも勝てるのだが、一線級相手では競馬下手は命取りになる。
ルメール騎乗で新味が出ないか期待したが、逆に残念な内容となった。
但し、馬体的には春天において距離適性で他馬を大きく上回る。
ゴールドアクターは若干背中が長すぎるタイプで2500Mがベストと思われる。
アルバートの体型はまさにステイヤーで、ハイペースになればなるほど有利に働く。
メンバー次第ではこの馬にチャンスが訪れる筈だし、スローのメンバーなら、この馬が逃げても面白いと思うのだが...
次走人気落ちなら、逆においしいかもしれない。



ブログ始めよう!





今日も勝男で!






競馬場へは高速道路で!






馬券資金の足しに!