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2016年09月01日
★「運」はサッチャンがもっていったのか?
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★前記事で「ドツボにはまる」と書いたが、アップしてしまってから、こういう言い回しや、また「ドツボ」そのものも、ほぼ死語ではないか?と思った。
「ドツボ」は「野つぼ」、すなわち「野原にある肥溜め」のことである。
ここにはまる……というのは、ホンマ、もう悲惨なことである。
表面がカラカラに乾くから、まわりの地面と区別がつかない。
小学生の頃、近所の子どもたちと海(ときめきビーチ・淡輪海水浴場)に遊びにいったとき、海で遊んでいればいいのに、ひとり、砂浜につづく野原を駆け回っていて、落ちた。
世の中にこんなものがあるということがショックだった。
臭い!
みんなが鼻をつまむ中、いちばん年上のサッチャンという子が「アホやなぁ〜」といいながら海で洗ってくれた。
「運がつく」に掛けて「肥溜めに落ちると出世する」という地域があるそうだが、僕には無縁だ。
「運」はきっとサッチャンがもっていったのだろう(‖ ̄■ ̄‖)。
★画像=話はまったく変わるが、少し涼しくなってきたら、急にシベリウスが聴きたくなった。
交響曲第2番ニ長調 作品43
僕はシベリウスはこれしか持っていない。
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2016年09月02日
★けさ、僕としては実にめずらしい体験をした! 【写真集チラ見せ】シリーズの初体験だ!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★けさ、僕としては実にめずらしい体験をした。
【写真集チラ見せ】シリーズの初体験だ。
web産経のトップページをチェックしていたら、【写真集チラ見せ】「峯岸みなみ23歳が赤裸々に……アイドル10年「すべて出し切りました……」フォト&エッセイ『私は私』……という見出しと、1枚の縮小画像が目をよぎった。
【写真集チラ見せ】はweb産経のシリーズ記事だから、web産経を開くと、いつも目の隅にひっかかる。
中身は一度もみたことがない。
みたくないことはないのだが、それをみている時間が僕にはないのだ。
きょうもいったんはパスした。
だが、けさは縮小画像の女性の目つきが僕をひきもどした。
★彼女はなにかの役割を背負っているようだった。
役割のしめつけ、役割の重み、それにグッと耐えている。
チャンスがあればはねのけてやろうという目つきではない。
むしろ、しめつけと重みを積極的に引き受けつつ、その役割を成し遂げたい、達成したいという挑戦的な目つきだ。
こんな「目つき」が教室の隅にあったら気になるだろうなぁ〜というひっかかりが、僕を【写真集チラ見せ】シリーズに引きもどしたのだ。
★見出しをクリック。
まず記事を読んだ。
【写真集チラ見せ】は記事の下部にサムネイルが何枚かアップしてあって、それを1枚1枚クリックしなくては見ることができない。
僕はまだそこまでしようとは思っていない。
記事――
《1回目に出させていただいた写真集が15歳のときだったので、それに比べると表情も衣装もポージングも、今回は攻めたなと。次いつ出せるか分からないので、やれるうちにやっておこうとすべて出し切りました》
★この「攻めたな」というのはどういうことなのか?
あるいは「すべて出し切る」というのはどういうことなのか?
僕にはわからなかった。
産経の記者は「攻めた」を、下着や水着のほか、「手ブラ」写真、湯船の中の肌に張り付いた白いタンクトップ姿など「セクシーショット」ととらえているようだった。
でも、僕は冒頭の縮小画像の印象から、それだけではないと思った。
そのことを自分の目でたしかめるつもりで【写真集チラ見せ】を1枚ずつクリックしていった(*^^)v。
★話は飛ぶm(__)m――
僕のおすすめは、アイマスク(のようなもの)で顔をかくしている画像と、ネットの向こう側にいる画像だ。
峯岸みなみ(註1)のファンになりかけている僕を僕は感じる。
しかし、これ以上、グダグダ書いていると、昨日の話ではないが、きっと「ドツボ」にはまる(‖ ̄■ ̄‖)。
中途半端だが、僕の記事はこれで終わる。
☆註1=峯岸みなみという人が、以前、頭髪を丸刈りにして謝罪していた人であることには【写真集チラ見せ】を見ている途中で気づいた。
★【写真集チラ見せ】の9枚のサムネイルは、僕のHPでごらんください。
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【写真集チラ見せ】シリーズの初体験だ。
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【写真集チラ見せ】はweb産経のシリーズ記事だから、web産経を開くと、いつも目の隅にひっかかる。
中身は一度もみたことがない。
みたくないことはないのだが、それをみている時間が僕にはないのだ。
きょうもいったんはパスした。
だが、けさは縮小画像の女性の目つきが僕をひきもどした。
★彼女はなにかの役割を背負っているようだった。
役割のしめつけ、役割の重み、それにグッと耐えている。
チャンスがあればはねのけてやろうという目つきではない。
むしろ、しめつけと重みを積極的に引き受けつつ、その役割を成し遂げたい、達成したいという挑戦的な目つきだ。
こんな「目つき」が教室の隅にあったら気になるだろうなぁ〜というひっかかりが、僕を【写真集チラ見せ】シリーズに引きもどしたのだ。
★見出しをクリック。
まず記事を読んだ。
【写真集チラ見せ】は記事の下部にサムネイルが何枚かアップしてあって、それを1枚1枚クリックしなくては見ることができない。
僕はまだそこまでしようとは思っていない。
記事――
《1回目に出させていただいた写真集が15歳のときだったので、それに比べると表情も衣装もポージングも、今回は攻めたなと。次いつ出せるか分からないので、やれるうちにやっておこうとすべて出し切りました》
★この「攻めたな」というのはどういうことなのか?
あるいは「すべて出し切る」というのはどういうことなのか?
僕にはわからなかった。
産経の記者は「攻めた」を、下着や水着のほか、「手ブラ」写真、湯船の中の肌に張り付いた白いタンクトップ姿など「セクシーショット」ととらえているようだった。
でも、僕は冒頭の縮小画像の印象から、それだけではないと思った。
そのことを自分の目でたしかめるつもりで【写真集チラ見せ】を1枚ずつクリックしていった(*^^)v。
★話は飛ぶm(__)m――
僕のおすすめは、アイマスク(のようなもの)で顔をかくしている画像と、ネットの向こう側にいる画像だ。
峯岸みなみ(註1)のファンになりかけている僕を僕は感じる。
しかし、これ以上、グダグダ書いていると、昨日の話ではないが、きっと「ドツボ」にはまる(‖ ̄■ ̄‖)。
中途半端だが、僕の記事はこれで終わる。
☆註1=峯岸みなみという人が、以前、頭髪を丸刈りにして謝罪していた人であることには【写真集チラ見せ】を見ている途中で気づいた。
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2016年09月04日
★けさのweb産経「プレミアム」【美人の里を行く】の三枝玄太郎氏! この僕のよじれた言いぐさを許せ!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★けさのweb産経「プレミアム」の見出し《【美人の里を行く】夜を彩る秋田美人 行く夏を惜しむ毛馬内の盆踊り 憂いを帯びた表情に色白のうなじが何とも艶っぽい!》にひかれ、思わずクリックしてしまった。
★記事の一部を抜粋――
《「ドンドンドン、ドドンガドン」。眉目秀麗な若衆が持つバチがヒュッと風を切る音が聞こえてくるほど、腹にずしんと落ちるような低音が響き渡る。……
《これが終わると、クライマックス。「大の坂」と呼ばれる踊りが始まる。何とももの悲しい笛の調べに合わせて、善男善女が独特の振りで踊る。これが40分ほど続く。……
《観客はおそらく地元の人を入れて数百人だから、間近で踊り手の顔が見える。特筆すべきは踊っている女性たちの美しさ。憂いを帯びた表情に色白のうなじが何とも艶っぽい。》(抜粋、以上。記事の書き手=産経記者・三枝玄太郎氏)
★「こういう文章だけは書いたらアカンでぇ〜」と、僕が僕に子どもの頃から警告を発しつづけてきた、その「文章」の典型例。
平々凡々。
月並み。
クソ陳腐。
でも(←この【逆接】のあとが大事!)、僕はこの「てだれ」感が大好きだ(*^^)v。
あこがれる。
こういうよじれた言いぐさを、許せ、三枝玄太郎氏。
読んでいて朝から元気になった。
今年はあちこちの盆踊り会場をまわってみようかな……という気持ちになっている。
ホンマ、ありがとう!
★ついでにいうなら――
この記事の下に、三枝玄太郎氏が撮影した35枚の画像。
これがまたどれもこれもアカンのである。
ま、アカンというよりか、僕とは「美しさ」「憂い」「艶っぽさ」の基準がまるで、まるでまるで違う……というべきかもしれないけれど。
★最近、体力的&精神的衰えを感じる。
衰えにムチ打つように体力づくりをやると、目、腰、肩、あちこち故障が出る。
これが精神に共振、共鳴。
困ったことである。
きょうは【絶食】。
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2016年09月05日
★目が覚めたらスイッチが勝手に切り替わっていた
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨晩、眠るとき、一応、けさの仕事の段取りをつけておいたのだが、目が覚めると、僕の精神のスイッチが勝手に切り替わっていて、「段取りはもうどうでもいい! つまらない!」という気分に。
鳥谷崎神社(岩手県花巻市城内7-28)の碑文《鋼鉄の武器を失へる時/精神の武器おのずから強からんとす/真と美と到らざるなき我等未来の文化こそ/必ずこの号泣を母胎として其の形相を孕まん(抜粋)註1》の心境である。
僕の魂が僕の男桐下駄をはいて神社の石段を傲然と駆け上っていく。
きわめて危険である。
落ち着け、まず【瞑想】だ。
☆註1=「一億の号泣」(高村光太郎)
1945年8月17日の『岩手日報』『朝日新聞』に掲載。
この「一億の号泣」が、光太郎の太田山口時代のスタート。
吉本隆明が光太郎から一歩後ずさりし、僕が逆に一歩前のめりになった一瞬だ。
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2016年09月06日
★3キロもオーバー! 夏、欝々と暮らしているうちに太ってしまった。太っていると僕はダメである
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★目がさめたら、昨日の「僕の魂が僕の男桐下駄をはいて神社の石段を傲然と駆け上っていく」の「傲然」たる気分がまだ残っていた。
「傲然」といっても、僕全体が傲然たる気分に燃えているわけではない。
傲然と駆け上がる僕を、別なところから静かに眺めやる僕がいる。
後者の僕のほうがはるかに勝っている。
だから、昨日は「傲然」でスタートしたものの、なにかを傲然とやれたわけではない。
自由になる時間でやったことといえば――
(1)瞑想(瞑想からなにか生まれるかなぁ〜?と期待したが、なにもなかった。)
(2)(パートナーに「コーヒーがない」とせかされて)手鍋焙煎(グァテマラ100グラム)。
(3)ジョギング(ジョギング用歩数計=16786歩)。
僕はジョギングは、A=ジョギング、B=スローなジョギング、C=スロージョギング、この3つを切り替えながら走るが、昨日は「C」に徹した。
スロージョギングは歩幅が小刻みだから、結構、ハードだ。
さっき体重を測ったら、1キロ減。
ま、強いて言うと、このスロージョギング16786歩に「傲然」が接続されているのかもしれない。
★太っていると、僕は、ダメである。
1キロ減だが、僕が決めた体重よりまだ3キロもオーバーしている。
2リットルのペットボトル一本と半分の重さだ。
これを抱えて走っていることになる。
重すぎる(‖ ̄■ ̄‖)。
夏、欝々と暮らしているうちに太ってしまったのだ。
サッキュウに(早急に)やせた、はぐれオオカミにもどらなければ……。
僕の場合、「はぐれオオカミ」状態でないと、なにも見えない。
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★リオ五輪、僕の歓喜の度合いの高い順に【ベスト5】(そもそも近寄るな、僕に! 僕はいつも独りだ!)
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★パソコンのディスプレイの右隅に登場したGoogle AdSense(←たぶん)の広告画像をみていたら、リオ五輪の一喜一憂がよみがえってきた(*^^)v。
僕の歓喜の度合いの高い順に、ベスト5。
(1)金藤理絵
【水泳】競泳女子200m平泳ぎ
(2)三宅宏実
【ウェイトリフティング】女子48kg級
(3)タカマツ(高橋礼華・松友美佐紀組)
【バドミントン】女子ダブルス
(4)山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥
【陸上競技】男子4×100mリレー
(5)福原愛・石川佳純・伊藤美誠
【卓球】女子団体
この人たちのいいのは、競技内容と同時に、インタビューのコメントだ。
「家族」が登場しない。
三宅宏実が「父」をチャカした程度だo(*^▽^*)o。
「家族」が登場するコメントは僕は得意でない。
だから、「家族」が出そうだな……と思ったら、その競技ははじめから見ない。
ミッツ・マングローブも「わたし、その競技、見てませんでした。聞いてませんでした」でよかったのに。
僕は「なにかいいことが(あるいは悪いことが)あっても、僕のことは絶対に出すな!(もちろん、僕もオマエのことは知らない。) そもそも近寄るな! 僕に。僕はいつも独りだ!」と言ってある。
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★パソコンのディスプレイの右隅に登場したGoogle AdSense(←たぶん)の広告画像をみていたら、リオ五輪の一喜一憂がよみがえってきた(*^^)v。
僕の歓喜の度合いの高い順に、ベスト5。
(1)金藤理絵
【水泳】競泳女子200m平泳ぎ
(2)三宅宏実
【ウェイトリフティング】女子48kg級
(3)タカマツ(高橋礼華・松友美佐紀組)
【バドミントン】女子ダブルス
(4)山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥
【陸上競技】男子4×100mリレー
(5)福原愛・石川佳純・伊藤美誠
【卓球】女子団体
この人たちのいいのは、競技内容と同時に、インタビューのコメントだ。
「家族」が登場しない。
三宅宏実が「父」をチャカした程度だo(*^▽^*)o。
「家族」が登場するコメントは僕は得意でない。
だから、「家族」が出そうだな……と思ったら、その競技ははじめから見ない。
ミッツ・マングローブも「わたし、その競技、見てませんでした。聞いてませんでした」でよかったのに。
僕は「なにかいいことが(あるいは悪いことが)あっても、僕のことは絶対に出すな!(もちろん、僕もオマエのことは知らない。) そもそも近寄るな! 僕に。僕はいつも独りだ!」と言ってある。
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2016年09月07日
★人生、最後の方向転換、または退歩、またはタイムスリップ(*^^)v
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★一昨日の「瞑想」が2日(48時間)たって徐々に効いてきた。
瞑想中は、ああ、また、いつもの、グルグル、グダグダ、メソメソ、ウジウジ逡巡かぁ〜(‖ ̄■ ̄‖)……と思っていたのだが、結構、いい瞑想だったようだ。
いい文章が書けたとき、スパッと見出しや題が決まる。
SUMMARYもサッと書ける。
同じように、一昨日、瞑想と瞑想と瞑想のあいだに赤と青のボールペンで書き散らしたメモカード群が、短い【一文】にまとまった。
人生、最後の方向転換、または退歩、またはタイムスリップ(*^^)v。
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2016年09月09日
★ああ、工事中マークの中で、つるはしを振り上げ、岩を砕いている姿が、僕とかさなってくるぅぅぅぅ〜
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★このBLOG【ドドドドドン!日記】と兄弟BLOGである【続・すこやかみなみネット通信】が、8月初旬から9月初旬にかけて、ほぼ1ヵ月間、休刊状態に陥ってしまったm(__)m。
8月というのは、いってみれば、「教育課程」に縛られる度合い、あるいは、追いまくられる度合いの、いちばん緩い月である。
だから、自分の勉強(研修)を兼ね、【続・すこ通信】をジャンジャン!発行だぁ〜!と張り切っていたのだが、大失速!
原因は粗くいえば、張り切り過ぎて、原稿依頼があったとき等のように、ちょっと気取って「論文ぽく」(特に「学社連携・融合論」について)書こうとしたことだ。
僕がそんなことをやってはダメなのに(‖ ̄■ ̄‖)。
完全に「ドツボ」にはまってしまった。
子どもたちに語るように書いてこそ、「通信」だ。
同僚(教職員)に、保護者に、地域の人々に語るように書いてこそ、「通信」だ。
9月に入って、やっとこのことに気づいた。
僕の原点に戻ろう。
★これからのHP、BLOGの立て直しは、【工事マーク】を少しずつ、前へ前へと移動させながら、あるいは、後ろへ後ろへとズラしながら、ねばり強く、ある意味で、執念深く、偏執的に? やっていこうと思っている。
ああ、工事マークの中で、つるはしを振り上げ、岩を砕いている姿が、僕とかさなってくるぅぅぅぅ〜(^_-)。
★【続・すこやかみなみネット通信】は下記をクリック。
まだエンジンはかかっておりませんが、よろしければ、ぜひ(*^^)v!
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2016年09月13日
★バーベキューの後、突然、人生が途切れたむつ市川内町の青年に対する僕なりの弔い方
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◆【ドドドドドン!MEMO】――◆バーベキューの後、突然、人生が途切れた青年
★〈画像〉=9月2日午後11時半ころ、むつ市川内町休所の国道338号で、10代〜20代の男女5人が乗った軽トラックが電柱に衝突。
軽トラックの荷台に乗っていたむつ市に住む会社員Nさん(19)と、高校生のKさん(18)が頭を強く打つなどして死亡。
男女5人は同じ学校の出身で、事故現場から約3km離れたむつ市川内町にある海水浴場でバーベキューをした後だった。
◆ダニーとめんどりは、ぴょんぴょんかけていきました
★昨日、書棚の改装中に資料束と資料束の間に挟まった『おかあさんだいすき』が見つかった。
20歳の僕は、この本をヒントに約100枚くらいの中編小説〈註〉を書いた。
次の引用箇所が、『おかあさんだいすき』が登場する場面だ。
《「あるところに、ダニーという男の子がいました。きょうはお母さんのたんじょう日です。そこでダニーはかんがえました。『おたんじょう日のおいわいに、なにをお母さんにあげたらいいかなあ』……」
父親が童話の本を開いて読んでいる。
抑揚のない声だ。
その父親の膝の上に、ちょこんと座っている女の子のオカッパ頭が頁の上を動いていく。
「ダニーは、お母さんにあげるものを見つけに出かけました。すると、めんどりにあいました。『おはよう、めんどりさん』とダニーはいいました。『お母さんのたんじょう日に、なにかあげるものないかしら?』……」
こんどは女の子が読む番だ。
「『コッ、コッ、コッ』とめんどりはいいました」
『コッ、コッ、コッ』といいながら、女の子はくちびるを突きだして、いった。
「それじゃ、わたしが生みたてのたまごをひとつあげましょう」
女の子が頁をめくった。
うしろから女の子の顔をのぞくようにして父親がいった。
「でも、たまごなら、もうあるの」
「それじゃ、いっしょに、なにかさがしに行きましょう」
と女の子がいった。
そこで
ダニーと
めんどりは
ぴょん
ぴょん
かけて
いきました。……
二人が、かわりばんこに読んでいるのは、『熊さんにお聞き』という童話の本だ。》(小説抜粋箇所、以上)
◆僕の人生が途切れている
★この作品を書いたときから、指を折っても数えきれないほどの、茫漠とした年月が流れた。
友人たちからは「ホームドラマなんか書いたりして……」とからかわれ、某文芸雑誌では「小器用な物マネ」と酷評された。
20歳の僕は、いったい、この作品でなにが書きたかったのか?
「バーベキュー」の後で、突然、人生が途切れた19歳と18歳の青年と同じように、僕の人生もここで途切れている。
★〈註〉中編小説=小説の題名は「熊さんにお聞き――ラスト・ポーズ・ナンバー9」。
「父親」と呼ばれている男の、その存在の仕方の象徴としての「ポーズ」を9つ連ねて(もちろん、女の子を膝にのせてかわりばんこに童話を読む……というのも1つのポーズ……)、9つ目のポーズをとったとき、ちょっとしたトラブルから別原理の世界に身をなげうつハメになる、その寸前、ぎりぎりのところで反転、こちら側の世界に踏みとどまる……というストーリーだった。
反転に成功した「父親」が今の僕だ……と考えると、僕の人生も一応、筋が通る。
しかし、実際には、「反転」は不完全で、反転した「父親」と、反転しきれなかった「父親」とに分離したのではないか?
バーベキューの後、突然、人生が途切れた青年を悼みつつ、反転しきれなかった「父親」を思う。
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2016年09月16日
★一念発起! ケーズデンキで「お買い物」
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◆【ドドドドドン!MEMO】――◆ポケモン多数、捕獲!
★HPの「DAKA郵便書簡」と「続・すこやかみなみネット通信」の二本立てはやっぱりマズイ。
「DAKA郵便書簡」は「続・すこ通信」の中に混在させることにした。
「DAKA郵便書簡」と「続・すこ通信」は、いわばパラレルストーリー(parallelstory)だ。
パラレルになることによって、「通信」そのもののrealityが高まるのではないか(いや、高める方向に混在させるのだ)……と考えているo(*^▽^*)o。
★昨夕、ケーズデンキで「お買い物」。
○SONY ポケットビット USM8GU 2個
○SONY SR-4A4 (4GB)1枚
○ブラザー TN-11J 1個
○マスプロ ТVケーブル付き分配器(ケーブルТV端子からFM信号を取り出すため)
「お買い物」のメインは【ポータブルHDD】だったのだが、店には第3(IODATA)、第4(エレコム)、第5希望(東芝)の製品しかなかった。
いったんは第3希望をカゴに入れたのだが、第1希望をネットで購入しようと思い直し、元に戻した。
ここで、今、ことさら「お買い物」という言い方をしているのは、僕の買い物を「ある物語」と重ね合わせているからだ。
前田司郎『お買い物〜老夫婦の東京珍道中』(2009年2月14日NHK総合テレビ)――
《福島で暮らす老夫婦のもとに、東京の渋谷で行われるカメラ展示販売会の案内状が届く。
若い頃カメラが趣味だった爺さんは、一念発起して(婆さんの反対を押し切り)販売会に出かけることを決意。
脚力を取り戻すため、まず散歩。
杖をつき、よろよろと歩き出す。
心配した婆さんが自身の痛い膝をかばいながら夫の後ろに付いていく。
やがて爺さんは神社の長い石段を登り詰めるまで脚力を回復……(後略)》
僕はめったに買い物をしない。
だから、店に入ると、物、物、物……がキラキラし、頭がクラクラし、僕のカタチがメルトアウェイしそうな恐怖に襲われる。
きょうも、たったこれだけの買い物なのに、行くか? やめるか? 逡巡に逡巡をかさね、遂に決断。
ドラマの爺さんと同じだ。
まさに「一念発起」だった。
帰路、ケーズデンキを出たところでポケモンを多数、捕獲(*^^)v。
本日、いちばんの収穫!
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2016年09月20日
★庭の枝切り作業は、いってみればナンバー10のポーズ
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★3連休は体調不良、(たぶんそれが影響し)精神も不良。
そのウツウツ、ウジウジを振り払うために、せっせと庭の草木を切った。
★切りながら、ときどき、先日の記事「熊さんにお聞き――ラスト・ポーズ・ナンバー9」を思い出した。
9つ目のポーズのとき、主人公の父親は、ちょっとしたトラブルから別原理の世界に身をなげうつハメになる。
書き手である僕は、その寸前、ぎりぎりのところで反転、こちら側の世界に踏みとどまらせた……と思っている。
ま、それが小説のテーマだった。
だが、実際には「反転」は不完全で、反転した「父親」と、反転しきれなかった「父親」とに分離したのではないか?……という記事。
★枝切り作業中、反転しきれなかった「若い父親」の視線を感じた。
3連休の庭の枝切り作業は、いってみればナンバー10のポーズか?
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