2016年09月05日
★目が覚めたらスイッチが勝手に切り替わっていた
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨晩、眠るとき、一応、けさの仕事の段取りをつけておいたのだが、目が覚めると、僕の精神のスイッチが勝手に切り替わっていて、「段取りはもうどうでもいい! つまらない!」という気分に。
鳥谷崎神社(岩手県花巻市城内7-28)の碑文《鋼鉄の武器を失へる時/精神の武器おのずから強からんとす/真と美と到らざるなき我等未来の文化こそ/必ずこの号泣を母胎として其の形相を孕まん(抜粋)註1》の心境である。
僕の魂が僕の男桐下駄をはいて神社の石段を傲然と駆け上っていく。
きわめて危険である。
落ち着け、まず【瞑想】だ。
☆註1=「一億の号泣」(高村光太郎)
1945年8月17日の『岩手日報』『朝日新聞』に掲載。
この「一億の号泣」が、光太郎の太田山口時代のスタート。
吉本隆明が光太郎から一歩後ずさりし、僕が逆に一歩前のめりになった一瞬だ。
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