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2016年09月06日
★3キロもオーバー! 夏、欝々と暮らしているうちに太ってしまった。太っていると僕はダメである
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★目がさめたら、昨日の「僕の魂が僕の男桐下駄をはいて神社の石段を傲然と駆け上っていく」の「傲然」たる気分がまだ残っていた。
「傲然」といっても、僕全体が傲然たる気分に燃えているわけではない。
傲然と駆け上がる僕を、別なところから静かに眺めやる僕がいる。
後者の僕のほうがはるかに勝っている。
だから、昨日は「傲然」でスタートしたものの、なにかを傲然とやれたわけではない。
自由になる時間でやったことといえば――
(1)瞑想(瞑想からなにか生まれるかなぁ〜?と期待したが、なにもなかった。)
(2)(パートナーに「コーヒーがない」とせかされて)手鍋焙煎(グァテマラ100グラム)。
(3)ジョギング(ジョギング用歩数計=16786歩)。
僕はジョギングは、A=ジョギング、B=スローなジョギング、C=スロージョギング、この3つを切り替えながら走るが、昨日は「C」に徹した。
スロージョギングは歩幅が小刻みだから、結構、ハードだ。
さっき体重を測ったら、1キロ減。
ま、強いて言うと、このスロージョギング16786歩に「傲然」が接続されているのかもしれない。
★太っていると、僕は、ダメである。
1キロ減だが、僕が決めた体重よりまだ3キロもオーバーしている。
2リットルのペットボトル一本と半分の重さだ。
これを抱えて走っていることになる。
重すぎる(‖ ̄■ ̄‖)。
夏、欝々と暮らしているうちに太ってしまったのだ。
サッキュウに(早急に)やせた、はぐれオオカミにもどらなければ……。
僕の場合、「はぐれオオカミ」状態でないと、なにも見えない。
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2016年09月05日
★目が覚めたらスイッチが勝手に切り替わっていた
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨晩、眠るとき、一応、けさの仕事の段取りをつけておいたのだが、目が覚めると、僕の精神のスイッチが勝手に切り替わっていて、「段取りはもうどうでもいい! つまらない!」という気分に。
鳥谷崎神社(岩手県花巻市城内7-28)の碑文《鋼鉄の武器を失へる時/精神の武器おのずから強からんとす/真と美と到らざるなき我等未来の文化こそ/必ずこの号泣を母胎として其の形相を孕まん(抜粋)註1》の心境である。
僕の魂が僕の男桐下駄をはいて神社の石段を傲然と駆け上っていく。
きわめて危険である。
落ち着け、まず【瞑想】だ。
☆註1=「一億の号泣」(高村光太郎)
1945年8月17日の『岩手日報』『朝日新聞』に掲載。
この「一億の号泣」が、光太郎の太田山口時代のスタート。
吉本隆明が光太郎から一歩後ずさりし、僕が逆に一歩前のめりになった一瞬だ。
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2016年09月04日
★けさのweb産経「プレミアム」【美人の里を行く】の三枝玄太郎氏! この僕のよじれた言いぐさを許せ!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★けさのweb産経「プレミアム」の見出し《【美人の里を行く】夜を彩る秋田美人 行く夏を惜しむ毛馬内の盆踊り 憂いを帯びた表情に色白のうなじが何とも艶っぽい!》にひかれ、思わずクリックしてしまった。
★記事の一部を抜粋――
《「ドンドンドン、ドドンガドン」。眉目秀麗な若衆が持つバチがヒュッと風を切る音が聞こえてくるほど、腹にずしんと落ちるような低音が響き渡る。……
《これが終わると、クライマックス。「大の坂」と呼ばれる踊りが始まる。何とももの悲しい笛の調べに合わせて、善男善女が独特の振りで踊る。これが40分ほど続く。……
《観客はおそらく地元の人を入れて数百人だから、間近で踊り手の顔が見える。特筆すべきは踊っている女性たちの美しさ。憂いを帯びた表情に色白のうなじが何とも艶っぽい。》(抜粋、以上。記事の書き手=産経記者・三枝玄太郎氏)
★「こういう文章だけは書いたらアカンでぇ〜」と、僕が僕に子どもの頃から警告を発しつづけてきた、その「文章」の典型例。
平々凡々。
月並み。
クソ陳腐。
でも(←この【逆接】のあとが大事!)、僕はこの「てだれ」感が大好きだ(*^^)v。
あこがれる。
こういうよじれた言いぐさを、許せ、三枝玄太郎氏。
読んでいて朝から元気になった。
今年はあちこちの盆踊り会場をまわってみようかな……という気持ちになっている。
ホンマ、ありがとう!
★ついでにいうなら――
この記事の下に、三枝玄太郎氏が撮影した35枚の画像。
これがまたどれもこれもアカンのである。
ま、アカンというよりか、僕とは「美しさ」「憂い」「艶っぽさ」の基準がまるで、まるでまるで違う……というべきかもしれないけれど。
★最近、体力的&精神的衰えを感じる。
衰えにムチ打つように体力づくりをやると、目、腰、肩、あちこち故障が出る。
これが精神に共振、共鳴。
困ったことである。
きょうは【絶食】。
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2016年09月02日
★けさ、僕としては実にめずらしい体験をした! 【写真集チラ見せ】シリーズの初体験だ!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★けさ、僕としては実にめずらしい体験をした。
【写真集チラ見せ】シリーズの初体験だ。
web産経のトップページをチェックしていたら、【写真集チラ見せ】「峯岸みなみ23歳が赤裸々に……アイドル10年「すべて出し切りました……」フォト&エッセイ『私は私』……という見出しと、1枚の縮小画像が目をよぎった。
【写真集チラ見せ】はweb産経のシリーズ記事だから、web産経を開くと、いつも目の隅にひっかかる。
中身は一度もみたことがない。
みたくないことはないのだが、それをみている時間が僕にはないのだ。
きょうもいったんはパスした。
だが、けさは縮小画像の女性の目つきが僕をひきもどした。
★彼女はなにかの役割を背負っているようだった。
役割のしめつけ、役割の重み、それにグッと耐えている。
チャンスがあればはねのけてやろうという目つきではない。
むしろ、しめつけと重みを積極的に引き受けつつ、その役割を成し遂げたい、達成したいという挑戦的な目つきだ。
こんな「目つき」が教室の隅にあったら気になるだろうなぁ〜というひっかかりが、僕を【写真集チラ見せ】シリーズに引きもどしたのだ。
★見出しをクリック。
まず記事を読んだ。
【写真集チラ見せ】は記事の下部にサムネイルが何枚かアップしてあって、それを1枚1枚クリックしなくては見ることができない。
僕はまだそこまでしようとは思っていない。
記事――
《1回目に出させていただいた写真集が15歳のときだったので、それに比べると表情も衣装もポージングも、今回は攻めたなと。次いつ出せるか分からないので、やれるうちにやっておこうとすべて出し切りました》
★この「攻めたな」というのはどういうことなのか?
あるいは「すべて出し切る」というのはどういうことなのか?
僕にはわからなかった。
産経の記者は「攻めた」を、下着や水着のほか、「手ブラ」写真、湯船の中の肌に張り付いた白いタンクトップ姿など「セクシーショット」ととらえているようだった。
でも、僕は冒頭の縮小画像の印象から、それだけではないと思った。
そのことを自分の目でたしかめるつもりで【写真集チラ見せ】を1枚ずつクリックしていった(*^^)v。
★話は飛ぶm(__)m――
僕のおすすめは、アイマスク(のようなもの)で顔をかくしている画像と、ネットの向こう側にいる画像だ。
峯岸みなみ(註1)のファンになりかけている僕を僕は感じる。
しかし、これ以上、グダグダ書いていると、昨日の話ではないが、きっと「ドツボ」にはまる(‖ ̄■ ̄‖)。
中途半端だが、僕の記事はこれで終わる。
☆註1=峯岸みなみという人が、以前、頭髪を丸刈りにして謝罪していた人であることには【写真集チラ見せ】を見ている途中で気づいた。
★【写真集チラ見せ】の9枚のサムネイルは、僕のHPでごらんください。
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web産経のトップページをチェックしていたら、【写真集チラ見せ】「峯岸みなみ23歳が赤裸々に……アイドル10年「すべて出し切りました……」フォト&エッセイ『私は私』……という見出しと、1枚の縮小画像が目をよぎった。
【写真集チラ見せ】はweb産経のシリーズ記事だから、web産経を開くと、いつも目の隅にひっかかる。
中身は一度もみたことがない。
みたくないことはないのだが、それをみている時間が僕にはないのだ。
きょうもいったんはパスした。
だが、けさは縮小画像の女性の目つきが僕をひきもどした。
★彼女はなにかの役割を背負っているようだった。
役割のしめつけ、役割の重み、それにグッと耐えている。
チャンスがあればはねのけてやろうという目つきではない。
むしろ、しめつけと重みを積極的に引き受けつつ、その役割を成し遂げたい、達成したいという挑戦的な目つきだ。
こんな「目つき」が教室の隅にあったら気になるだろうなぁ〜というひっかかりが、僕を【写真集チラ見せ】シリーズに引きもどしたのだ。
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まず記事を読んだ。
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僕はまだそこまでしようとは思っていない。
記事――
《1回目に出させていただいた写真集が15歳のときだったので、それに比べると表情も衣装もポージングも、今回は攻めたなと。次いつ出せるか分からないので、やれるうちにやっておこうとすべて出し切りました》
★この「攻めたな」というのはどういうことなのか?
あるいは「すべて出し切る」というのはどういうことなのか?
僕にはわからなかった。
産経の記者は「攻めた」を、下着や水着のほか、「手ブラ」写真、湯船の中の肌に張り付いた白いタンクトップ姿など「セクシーショット」ととらえているようだった。
でも、僕は冒頭の縮小画像の印象から、それだけではないと思った。
そのことを自分の目でたしかめるつもりで【写真集チラ見せ】を1枚ずつクリックしていった(*^^)v。
★話は飛ぶm(__)m――
僕のおすすめは、アイマスク(のようなもの)で顔をかくしている画像と、ネットの向こう側にいる画像だ。
峯岸みなみ(註1)のファンになりかけている僕を僕は感じる。
しかし、これ以上、グダグダ書いていると、昨日の話ではないが、きっと「ドツボ」にはまる(‖ ̄■ ̄‖)。
中途半端だが、僕の記事はこれで終わる。
☆註1=峯岸みなみという人が、以前、頭髪を丸刈りにして謝罪していた人であることには【写真集チラ見せ】を見ている途中で気づいた。
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2016年09月01日
★「運」はサッチャンがもっていったのか?
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★前記事で「ドツボにはまる」と書いたが、アップしてしまってから、こういう言い回しや、また「ドツボ」そのものも、ほぼ死語ではないか?と思った。
「ドツボ」は「野つぼ」、すなわち「野原にある肥溜め」のことである。
ここにはまる……というのは、ホンマ、もう悲惨なことである。
表面がカラカラに乾くから、まわりの地面と区別がつかない。
小学生の頃、近所の子どもたちと海(ときめきビーチ・淡輪海水浴場)に遊びにいったとき、海で遊んでいればいいのに、ひとり、砂浜につづく野原を駆け回っていて、落ちた。
世の中にこんなものがあるということがショックだった。
臭い!
みんなが鼻をつまむ中、いちばん年上のサッチャンという子が「アホやなぁ〜」といいながら海で洗ってくれた。
「運がつく」に掛けて「肥溜めに落ちると出世する」という地域があるそうだが、僕には無縁だ。
「運」はきっとサッチャンがもっていったのだろう(‖ ̄■ ̄‖)。
★画像=話はまったく変わるが、少し涼しくなってきたら、急にシベリウスが聴きたくなった。
交響曲第2番ニ長調 作品43
僕はシベリウスはこれしか持っていない。
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2016年08月12日
★内村航平の来し方を想像していたら急に【むつ】に行きたくなった
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★僕は、オリンピック競技に対してはあまり熱心な観戦者ではないが、体操男子個人総合で金の内村航平の最後のプレー(鉄棒のフィニッシュ)には感心した。
内村の来し方を想像していたら、僕の、ま、暗い苦しみと悲しみに満ちた(*^^)v、来し方も突っつかれ(‖ ̄■ ̄‖)、急に、マサカリの柄の部分をユルユル走る大湊線に乗って【むつ】に行きたくなった。
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2016年07月22日
★昨日は江藤淳の命日。いつもやる僕流の「儀式」を今年はやらなかったm(__)m
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★昨日は江藤淳の命日だった。
1932年(昭和7年)12月25日―1999年(平成11年)7月21日自刃)。
いつも命日には僕流の「儀式」(註1)をやって弔うのだが、今年は何もしなかった。
恩人Y氏をはじめ、江藤と同年代の人々の死に身近に接したことが微妙に影響しているのかもしれない。
ま、これは自分でもよくわかっていない。
何もしないと決めて、DAKA古書店跡の障子を見つめていたら、自刃の数日後、十和田湖一周50qウォークに参加したことを思い出した。
イヤがる乱右衛門Тをムリムリ誘った。
自刃の夜、鎌倉近辺を襲った激しい夕立、暗渠に流れ込む雨水の轟音、自刃の場になった風呂場等々……これらのイメージを歩いて歩いて歩きぬいて振りはらおうとしたのだ。
途中から空模様が怪しくなった。
最後の15qは激しい雨に見舞われた。
雨中激闘。
まさしく涙の弔いウォークになった。
ゴールの後、道の駅「奥入瀬ロマンパーク」で一息つき、雨に濡れた身体をかわかした。
僕はピルスナーを注文し、乱右衛門Тはメロンソーダを飲みパスタを食べた。
★思いだしているうちに、ツーンとくるものがあった。
何がこみあげてくるのか?
江藤淳との別れが悲しいのか?
いや、その数ヵ月後の乱右衛門Тとの別れが悲しいのか?
指を折って数えると――両手では足りない、さらに片手を加える、でも足りない――あれから17年。
年月というのはありがたいものである。
「ツーン」の根源が悲哀の感情であったとしてもかなり薄まっている。
江藤淳は死んだが、僕は生きている。
乱右衛門Тも、きっと、どこかで生きているはずだ……。
世の中がまちがっているとか、政治や経済がどうしたということは、あまり考えていない。
世の中はまちがっているかもしれないし、政治や経済もむずかしいにちがいない。
でも、まあ、今、それはいい。
それを言い出せばキリがないから、いったん、脇に置いておくことにしよう。
とうに死んでいたはずの僕が、パートナーと犬一匹と(……といいかけ、その犬も数年前に既に死んでいることを思い出す)……猫の額のような住居ながら、自分の酒を飲み、種子のせりだしたヒマワリのように、最後の光輝に向かって、ブツブツと生きている。
☆註1=僕流の「儀式」その例として。
例・2008=夢に出てきた江藤淳を文字化する(註2)
2009=早朝『西御門雑記』を読む。
2010=江藤淳の肉声を自分のうちに内包しながら男桐下駄、カランコロン、鬼火、狐火、鞍馬天狗歩き、10000歩。
2013=終日、Peteris VasksのEpisodi e Canto perpetuo(「エピソードと終わりなき歌」)を聴き、自刃の時刻(推定)にボリュームをアップし、鎌倉・西御門で江藤が聴いたはずの豪雨の轟きにスピーカーの旋律をぶつける等々。
☆註2=夢に出てきた江藤
寿し由に入り、主人の「いらっしゃい」のかけ声に誘われて目をやると、師の横顔がカウンターにあった。
師のほうも僕に気づいて、
「やあ、小高さん!」
と、メガネが弾けるほど笑っていらっしゃる。
「センセ、お久しぶりですね」
緊張して立ったままの僕の肩を師は、
「まあ、座んなはれ、座んなはれ」
と抱えるようにして隣の席を勧めてくれた。
「センセ、相変わらず大阪弁のマネがお上手ですね」
「いやァ、それを言わんといてんか。わたしのはホンマ、ワンパターンやからね」
師は、いわゆる「けったいな大阪弁」をよく使った。(後略)
★画像=DAKA古書店跡のデッキで日光浴中、パチリ。正面の樹木は李。年に数個しか実がならない。パートナーは毎年、冷凍保存している。受精卵の冷凍保存を連想する。鬱陶しいから切ろうと、パートナーに提案したら反対された。
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2016年07月19日
★本日も、西武新宿駅の真向かい、碁会所・秀策で朝から晩まで囲碁を打つ高齢男性を猛追する
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★本日も終日、西武新宿駅の真向かい、西武ビル6Fにある碁会所・秀策で朝から晩まで囲碁を打ちつづける高齢の男性を「猛追」することに決めた。
向山洋一氏に『斎藤喜博を追って』(その復刻版+50枚=『〈プロ教師への道〉教師修業十年』)がある。
同じ伝で、僕の場合は『碁会所・秀策の高齢男性を猛追して』である(*^^)v。
はじめて彼の姿を見たとき、「これだ」と思った((●~*━‥・・・カキーン!☆。
粗くいえば、僕に欠落しているものを彼にみたのだ。
★昨日は午後3時頃、秀策の高齢男性の執念の半分、いや、3分の1もいかないうちに、エネルギーが尽き、その補給のため、ドヴォルザーク〈交響曲第9番ホ短調作品95――新世界より〉第4楽章を聴き、マンデリンを飲み、チョコレートを齧った。
しかし、その後、シャワー→夕食→就寝……と、遂に秀策・高齢男性の姿をとらえることはできなかった。
★今、僕は僕の「本論」をほうったらかしにしている。
それはそれですごく気になる。
でも、碁会所・秀策で朝から晩まで囲碁を打ちつづける高齢男性を「猛追」することが先だ。
高齢男性に追いつけば、僕は変われる。
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2016年07月18日
★チョコレートを齧ってるぜ(*^^)v
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★やっと【本論】に入れると思ったら、突然、元気がなくなってきた。
エネルギー補給。
ドヴォルザーク〈交響曲第9番ホ短調作品95――新世界より〉第4楽章を聴き、マンデリンを飲み、チョコレートを齧ってるぜ(*^^)v。
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★ひきょうな作戦! 彼がラーメンを食べているスキに追い越す!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★画像の椅子はパートナーからのお下がり。
しばらくこの椅子を使ってパソコンに向かってみるつもりだ。
普段は僕はダイニングチェアー(カリモク家具)にしか座らない。
少し気分を変えたい。
半日ほど座ってみたが、戦闘的な気分になれるぜ(*^^)v。
前記事(註1)に登場する、西武新宿駅の真向かい、西武ビル6F・秀策で朝から晩まで(いや、深夜から早朝まで、あるいは深夜から深夜まで)囲碁を打ちつづける高齢の男性を「猛追」するには、ダイニングチェアー(カリモク家具)ではムリだ。
この椅子にやや前かがみに座り、記憶に迫り、夏の太陽を襲い、炎の孤独に鎮座し、高齢の男性を「猛追」しつづけ、ひきょうかもしれないが、彼がラーメンを食べて、碁石をヨタヨタやっているスキに追い越すのだ。
なお、画像は、ブラインドの隙間から差し込む光が椅子、床、壁に反射し、呼吸しているように感じたのでパチリ。
【呼吸音】が撮れたかな?(‖ ̄■ ̄‖)
☆註1=前記事。
★秀策でラーメンを食べながらねばりつづける高齢の男性を猛追
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