2016年01月17日
★発行すればするほど消耗する「通信」と発行すればするほど元気になる「通信」の違い!
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★以前、「すこやかみなみネット通信」を発行していた。
現在は、「続・すこやかみなみネット通信」を発行している。
この2つの関係が、僕のなかで、まだキチンと整理されていない。
(1)「銭形平次」(=橋蔵平次)は、10年、20年、毎回、クライマックスで寛永通寶四文銭を飛ばしつづけた。(厳密にいうと、1966年5月4日−1984年4月4日まで、17年11ヶ月、888回、寛永通寶四文銭を飛ばしつづけ、平次役の大川橋蔵は1984年12月7日に亡くなった。)
あるいは「サザエさん」の「カツオ」も10年、20年、毎回、テストで低い点を取りつづけている。
僕はこういう反復に、ココロがシビレる。
僕の「すこやかみなみネット通信」も同じだ。
10年、20年、エンドレスで疾駆しつづける。
しかし、【過去】への疾駆(反復)では意味はない。
【未来】に向かって【反復】しなければいけない。
その覚悟だ。
――と、言いつづけてきた。
――と、ココロをシビレさせてきた。
でも、こういう掛け声だけでは発行を継続することむずかしい……と感じるようになった。
いったい、「すこやかみなみネット通信」と「続・すこやかみなみネット通信」は、どこが違うのか?
(2)具体的に今の僕の考えを整理していこう!
☆考え1=「すこやかみなみネット通信」は【教科書】だ。
「続・すこやかみなみネット通信」はその【参考書】だ。
☆考え2=「すこやかみなみネット通信」に比べ、「続・すこやかみなみネット通信」では、映像化(画像化)、図式化(パワーポイント化)をいっそう進める。
☆考え3=「すこやかみなみネット通信」はしかめっ面、「続・すこやかみなみネット通信」はおもしろい……と言いたいところだが、これは僕にはなかなかむずかしい。
「フィクションに逃げる」、あるいは「ノンフィクションに逃げる」……という言い方をよくする。
僕の通信の場合、おもしろくしようと「フィクション」に逃げては、絶対にダメだ。
腐って、ブヨブヨになる。
ノンフィクション、死守!
ノンフィクションの範囲で、おもしろくやれそうなことを徐々に増やしていこうと思う。
一気にはムリ。
きっと挫折する。
発行しつづけながら徐々にやっていこう。
たとえば、徐々に「会話」部分を増やす。
たとえば、(先の参考書化あるいは図式化と同じことだが)徐々にわかりやすい「解説」(=文章による解説&図式による解説)を増やす。
たとえば、(先の画像化と同じことだが)もっと「感じ」が伝わるように工夫する。
それから、僕の「こだわり」、あるいは僕の「感情」ももっと伝わるように……。
☆考え4=「すこやかみなみネット通信」は、ま、そうでないときもあったけれど、たいていは発行すればするほど僕が消耗していった。
「続・すこやかみなみネット通信」はその逆にしたい(ものである)。
★「続・すこやかみなみネット通信」に号数をつけようと、今、思いついた。
切れよく、今年2016年1月に発行したものから、1号、2号……とつける。
もちろん、橋蔵平次を強く意識し、888号をめざす。
★画像=いったんは処分しかけて思い直したイス。
このイスに座ると、バラバラに散らばった僕の破片がひとつの原型にまとまる。
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