斜め上を行く言語聴覚士の日々

昨日は日曜日にも関わらず、
彼女の個展告知用のダイレクト
メールを原宿で配っていました。

やはり、原宿は竹下通りの人だかりが
某映画の表現でゴミのよ（以下略）。

さて、今月はブログ更新を充実させたいと
いうことで今日は少し個人的に興味
深い内容『嫌われる人の特徴（内面として）』
という事で、主観ですが
特徴を箇条書きでまとめてみました。


【嫌われる人の特徴】

�@レスポンスが無い（あるいは遅い）。
⇒周囲からの働きかけに対して、レスポンスが鈍い人は
　 大抵嫌われます。重要な事柄に対して明確に結論が出ない
　 といった場合もあると思いますが、何よりも相手を待たせること
　 自体、相手の精神を疲弊させ、傷つけます。
�A自分の関心に偏った会話展開をする。
⇒自分が好む会話内容は必ずしも、周囲の人間と
　 同一ではありません。それが難解であればあるほど、
　聴き手の苦痛は甚大なものになります。自身の会話内容を
　常に客観的に評価することが重要です。
�B食事の際口を開けて咀嚼する。
⇒これは男性に多く見られます。マナー的な問題ですが、
　どんなに素敵な人でも対面で終始口を開けて咀嚼していると
　折角の料理も味が半減してしまいます。
�C裏表がある。
⇒大なり小なり人によって接し方は異なるものですが、
　ここでいう裏表はそれが極端な例です。人との接し方に
　差が有りすぎると、信用を失い易いです。
�D許容量が狭い（こだわりが強い）。
⇒自分なりの主義を持つことは大事ですが、他人の価値観を
　否定したり、共感や譲歩ができない人は相手からも
　受け容れられないでしょう。
�E自分の非を認められない。
⇒利害関係がある会社ではありがちですが、自分の失敗を
　 認めず癇癪を起こしたり、責任転嫁をするような人は
　 周囲の批判の的になるでしょう。
�F言葉と行動に一貫性が無い。
⇒政治家の大部分がそうですね（笑）有限実行という言葉が
　 ありますが、言葉というのは周囲に影響を与えるものに
　 関しては、時に責任が伴います。嫌われている人ほど
　言葉を軽視する傾向が強いです。


以上、他にも男女間に限って言えば
まだまだあるのですが、一般的にはこんなところ
でしょうか。特にプルプル食が嫌いなのは
�@と�Eと�Fの特徴でしょうか。

私自身も褒められた人間では決して
ありませんが、自分自身を内省し、客観的に
評価する姿勢は意識したいものですね。