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2016年04月20日

乳幼児医療費助成の活用

今月は更新頻度が少ないにも
関わらず、アクセス数が衰えません。
やはり、妊娠〜出産関連の
記事は皆さんの関心の高さが
伺えますね。

余談ですが、今月のハピタスだけで
5万円は前後は稼ぎました。
あぶく銭ですが、
出産費用に充てたいと思います。

さて、今回は赤ちゃんが産まれた後、
病気しがちな乳幼児期に
医療費の負担をサポートしてくれる
『乳幼児医療費』助成制度
※自治体によっては『こども医療費』
について触れてみます。


【乳幼児医療費助成とは?】
⇒乳幼児が医療機関で
 診察・治療を受けた時に、
 その費用の一部または全額を
 自治体が支給する制度。



【乳幼児医療費助成の対象年齢】
⇒4歳未満や、小学校〜
 中学校卒業まで支給と
 自治体によって全て異なる。 
 また、対象年齢は変更になる
 場合があるため、自治体発行の
 広報誌はこまめにチェックすること。



【乳幼児医療費助成の方法】
⇒妊婦健診の助成と同様、
 自治体によって方法(対象期間)が
 異なる
(以下参照)。
 例1)健康保険証と乳幼児医療症を
    提示すればその場で助成を受給。
 例2)窓口で全額支払い後、後日領収書と
    共に申請書を市区町村の役所に
    提出し、返還という形で受給。



【乳幼児医療費助成の金額】
助成の金額も自治体で異なる。
 例1)全額支給。
 例2)1回につき一定額を引いた差額分を助成。
 例3)助成を一切認めない。
 例4)後日申請で居住地の自治体
    相当分を返還。
 例5)所得に応じて助成額が変動。



【助成を受給するまでの流れ】
《出産前》
@現住所の市区町村の助成内容や
 手続き方法を窓口や
 ホームページで確認。


《出産後》
 A赤ちゃんの健康保険の加入手続きをする。
  ・勤め先の総務部や健康保険組合で手続き
  ・国民健康保険加入の場合は役所で手続き

 B赤ちゃんの健康保険証受け取り。
  ※受け取りの時期を手続き時に確認。
 
 C赤ちゃんの健康保険証持参の上、
  役所で助成を受ける手続きをする。
  ※保険証未到着の場合、後日
   コピーを郵送することで手続き可能な
   自治体もある為、要確認。
 
 D乳幼児医療証が届き、医療機関の
  窓口で提示することで助成受給可能。



以上、情報をまとめると
乳幼児医療助成は自治体に
よって多岐に渡るので
先ず何よりも確認が大事であると
いう事がわかります。

ちなみに私の住んでいる所は
中学校卒業まで支給対象のようで
少し安心しました。
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