斜め上を行く言語聴覚士の日々

私はお得情報で『ハピタス』を
中心に紹介してますが、とあるサイトを
経由するだけで二重取り
できるなんて怪しい、そもそも
インターネットショッピング自体が信用できない、
こういった否定的な声も少なくないでしょう。

確かにネットショッピングは
実店舗に比べて情報漏洩の
リスクは否めないと思いますし、
実際価格も割高の場合もあります。
しかし、時間や作業効率を考えたら
段違いの利便性がある事は確かです。

過去記事も参考にしつつ、
利用するかしないかは勿論皆さんの
判断次第だと思います。
個人的にはネットショッピングは
日常生活上必要不可欠なものです。

さて、本日はネットショッピングを
既に利用されている方前提で
ポイントサイト利用に消極的な方に、
私が調べたサイトが成立する仕組みや
怪しいポイントサイトとの判別方法を
紹介できればと思います。


概要を簡単に説明しますが、
ポイントサイトはネットショッピングや
各種サービス申し込み（車検・クレジットカード発行etc）
の際にそのサイトを経由するだけで、
ポイントが貯まるというサービスです。

このサイトは基本的には完全無料で
利用が可能であり、獲得したポイントは
現金や電子マネーに交換することができます。
ハピタスは1P=1円のレートですので、
1%のポイント還元=1%の現金還元
の考え方で良いかと思います。

しかし何故、無料登録して経由するだけで
ポイントが無料でもらえてしまうのでしょうか？
過去記事で数万円確実に稼ぐ裏技も
紹介しましたが、クレジットカード発行だけで
高額のポイント還元ができるのは
確かに怪しいですよね。


実はこれらのサイトはテレビのCM同様、
「広告費」によって収入が支えられています。
無料で遊べるスマホのゲームや
Yahoo！のような検索サイトも
同じ仕組みで運営されているのです。

試しに検索サイトで何か検索をしてみてください。
検索結果にほぼ必ずそのワードに
関連した広告が表示されるはずです。

ポイントサイトの場合は対象の
広告をクリックしてポイントを獲得
できるようになっていますが、
基本的に収入の仕組みは一緒です。
ただ報酬の内訳が100%そのサイトに
支払われるか、会員に一部還元するかの違いです。
そう考えると少しは信用できそうですかね？


ポイントサイトの仕組みが理解できたところで、
実際に多種多様なポイントサイトが
ネット上には乱立しています。
どうせ利用するなら信頼できるサイトに
限りますよね。一般的信用できる目安は
以下の4点に集約されます。

�@運営会社の住所・連絡先・代表者名が明記。
�A一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）
　のプライバシーマーク®の取得起業であること。
�B交換可能なポイント数が300〜500ポイント前後であること。
�C日本インターネットポイント協議会（JIPC）に加入し、
　サイトに関連のロゴやバナーが表示されていること。

上記で軽視されがちなのが�Bの
交換ポイント数についてです。
高額なポイントでないと交換不可能では
本末転倒ですし、更に期間限定の設定の有無
といった点も含めてユーザーにとって極端に
不利な条件が揃うサイトは避けるべきでしょう。


ちなみに�@〜�C全てを満たしているサイトが
『ハピタス』や『ライフメディア』です。
私のブログでは前者を推奨していますが、
参考にされてみてください。