斜め上を行く言語聴覚士の日々

今年は職場でも、プライベートでも
結婚ラッシュが続いております。
時期が偶然に重なってるだけなのか、
あるいは必然の何かなのでしょうか？

私も先日知人の結婚式に際し、諸事情で
出席できない事がありました。
その際、代わりの祝電を色々と
探していたところ、素敵なものを見つけ
ましたので、ノウハウを含め下記にご紹介します。


【祝電ノウハウ】

�@電話番号は『115』
⇒日付が事前に判明している
　時は早めに手配する。

�A受付時間は8：00〜22：00
⇒19：00までの受け付けは
　当日配達が可能。

�B諸情報の伝達
⇒届け日、相手の名前、送り先。
⇒自分の名前、自分の電話番号、送る祝電文章。

�C文中の言葉遣いに注意
⇒文中に句読点は「区切り」「終わり」が
　ないようにという意味で使用しない。
⇒夫婦の別離を連想させる言葉、
　再婚を連想させる言葉、
　不幸、不吉、死を連想させる言葉、
　同じことを繰り返す重ね言葉は用いない。

�D名前にふり仮名を振る
　⇒送り手側に読み誤れられないよう、
　事前にふり仮名を振ると親切。


以上、簡単に挙げましたが、キラキラネーム
をお持ちの方は�Dは特に
注意して頂きたい点といえます。

ちなみに私の知人はディズニーがとても好きで
頻回に行ってましたので、この度は
嗜好に基づいた祝電を送ってみました。
喜んでもらえれば幸いですね。

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バルーンとぬいぐるみの合わせ技です。