2014年06月08日
殺意の沸くスーパーバイザー
雨で洗濯物が中々乾かなくて
生乾きの臭いに発狂しそうになる
この頃ですが、本日は
プルプル食の過去・専門学校時代に
出会った『殺意の沸くスーパーバイザー』
ついて触れたいと思います。
正直、言葉は悪いですが、
このバイザーは実名を晒して
叩き殺したい程最低でした(苦笑)
しかし今後私の元に来るであろう
実習生さんと接するにあたって、
同じスーパーバイザー(以下:SV)
の反面教師にしたいと思い、
敢えて古傷をえぐってみます。
私が過去に実習に行ったのは、
今では政治献金絡みで悪名高い
〇州会のとある療養型の病院です。
こちらの病院は成人リハビリと
小児リハビリを併設しており、
私は後者で臨床実習を受けることに
なりました。当時担当のSVは
三十路後半の独身女性でした。
法人の規模が大きいので、
院内研修等、業務的にも多忙な印象
を受けましたが、それを考慮してもSVの
以下の点が私としては糞だなと感じました。
@事前の伝達事項と実際の実習内容の相違。
⇒小児ということで、S-S法やWISCV、
ITPAといった小児専用の検査法を事前に学んで来いと
言ったにも関わらず、実際の実習では未学習の
LCスケールを強要される。
ASV未実施の検査での横暴。
⇒前述のLCスケールは実はSVが過去に
検査したことが無いという衝撃の事実、
且つデイリーやレジュメ作成の多忙なスケジュールの傍ら
一週間で検査の実施過程をマニュアル無しで
完遂させろという糞っぷり。
B学生は下僕というスタンス。
⇒実習生のいる期間中はSVは自身の職場の
個室・職員トイレなどの朝・夕方二回の掃除を
一切しない(他の実習先は職員共同で掃除)。
その為、学生は確実にSVより1時間以上も
早く職場に来なければならず、
汚ければ、怒鳴られる始末。
C学生が自閉症スペクトラムであると精神攻撃。
⇒学生ができないのは当たり前であるにも
関わらず、具体的なアドバイスもロクにせずに
相手を自閉症呼ばわりし、日中反省文を書かせて
精神攻撃を行う。
D障害受容できていない症例をあてがう。
⇒実習で担当する症例は高機能自閉症の
子供だったが、親が障害受容できておらず、
話を聞く限り、SVが事前に承諾を得たのか
どうかかなり怪しい。
書き起こしていると、当時の憎しみが
蘇ってきました。あの頭のおかしい
糞SVが何を考えていたのかは
未だに分かりませんし、分かろうとも思いません。
ただ、臨床経験を積んだ今の私としては
実習はSVが現場を通じて臨床に通用する
後輩を育てる場として捉えてますし、
実習生は学ばせてもらっている立場とは
いえ、厄介ごとを全て任せたり、
人格否定をすることは人としてどうかと思います。
実習生は決して「モノ」ではありません、
「人」です。相手を肉体的・精神的に
痛めつけて貶めるようなことをして、一人前の
医療従事者と果たして言えるでしょうか?
検査一つ実施することにも理由が必要なように、
学生に何かさせるからには、本人が
納得できる理由が絶対に必要だと感じます。
学生だからやって当たり前というのは
あまりにも短絡的で未熟な考え方です。
諸々を踏まえて、SVの方々には今一度実習生との
接し方を考えて頂きたいと思います。
私は誰がなんと言おうと、実習生には
評価・治療技術よりも「人」への
思いやりや優しさを重視し、その「人」の
人生に寄り添ったセラピスト像を
伝えていければと思います。
生乾きの臭いに発狂しそうになる
この頃ですが、本日は
プルプル食の過去・専門学校時代に
出会った『殺意の沸くスーパーバイザー』
ついて触れたいと思います。
正直、言葉は悪いですが、
このバイザーは実名を晒して
叩き殺したい程最低でした(苦笑)
しかし今後私の元に来るであろう
実習生さんと接するにあたって、
同じスーパーバイザー(以下:SV)
の反面教師にしたいと思い、
敢えて古傷をえぐってみます。
私が過去に実習に行ったのは、
今では政治献金絡みで悪名高い
〇州会のとある療養型の病院です。
こちらの病院は成人リハビリと
小児リハビリを併設しており、
私は後者で臨床実習を受けることに
なりました。当時担当のSVは
三十路後半の独身女性でした。
法人の規模が大きいので、
院内研修等、業務的にも多忙な印象
を受けましたが、それを考慮してもSVの
以下の点が私としては糞だなと感じました。
@事前の伝達事項と実際の実習内容の相違。
⇒小児ということで、S-S法やWISCV、
ITPAといった小児専用の検査法を事前に学んで来いと
言ったにも関わらず、実際の実習では未学習の
LCスケールを強要される。
ASV未実施の検査での横暴。
⇒前述のLCスケールは実はSVが過去に
検査したことが無いという衝撃の事実、
且つデイリーやレジュメ作成の多忙なスケジュールの傍ら
一週間で検査の実施過程をマニュアル無しで
完遂させろという糞っぷり。
B学生は下僕というスタンス。
⇒実習生のいる期間中はSVは自身の職場の
個室・職員トイレなどの朝・夕方二回の掃除を
一切しない(他の実習先は職員共同で掃除)。
その為、学生は確実にSVより1時間以上も
早く職場に来なければならず、
汚ければ、怒鳴られる始末。
C学生が自閉症スペクトラムであると精神攻撃。
⇒学生ができないのは当たり前であるにも
関わらず、具体的なアドバイスもロクにせずに
相手を自閉症呼ばわりし、日中反省文を書かせて
精神攻撃を行う。
D障害受容できていない症例をあてがう。
⇒実習で担当する症例は高機能自閉症の
子供だったが、親が障害受容できておらず、
話を聞く限り、SVが事前に承諾を得たのか
どうかかなり怪しい。
書き起こしていると、当時の憎しみが
蘇ってきました。あの頭のおかしい
糞SVが何を考えていたのかは
未だに分かりませんし、分かろうとも思いません。
ただ、臨床経験を積んだ今の私としては
実習はSVが現場を通じて臨床に通用する
後輩を育てる場として捉えてますし、
実習生は学ばせてもらっている立場とは
いえ、厄介ごとを全て任せたり、
人格否定をすることは人としてどうかと思います。
実習生は決して「モノ」ではありません、
「人」です。相手を肉体的・精神的に
痛めつけて貶めるようなことをして、一人前の
医療従事者と果たして言えるでしょうか?
検査一つ実施することにも理由が必要なように、
学生に何かさせるからには、本人が
納得できる理由が絶対に必要だと感じます。
学生だからやって当たり前というのは
あまりにも短絡的で未熟な考え方です。
諸々を踏まえて、SVの方々には今一度実習生との
接し方を考えて頂きたいと思います。
私は誰がなんと言おうと、実習生には
評価・治療技術よりも「人」への
思いやりや優しさを重視し、その「人」の
人生に寄り添ったセラピスト像を
伝えていければと思います。
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