斜め上を行く言語聴覚士の日々

いつも死んだように眠るプルプル食です。
家族曰く、たまに白目になっている時が
あるようできっと怖い寝顔だと思います。

そんな繋がりで、昨夜久しぶりに
夢を見ました。しかも、夢の内容が
10年以上前に初めて付き合った
彼女との記憶で、とある日二人で
遠出した時に私が気にかけていた事でした。


私は彼女と出かける時いつも
必ず気にかけていたことがありました。
それは・・・


彼女のための食糧。


当時の彼女はお腹が良く空く人で、
お腹が空くと凄まじくやる気を
無くす人でした。やる気を無くすと
何もかもが、どうでも
良くなってしまう人でした。

どの位やる気を無くすかといいますと、
お腹が減ると場所をわきまえず
いきなり体育座りをし始める感じです。

そんな時に私が声をかけると・・・
(♯゜Д゜)アァ゛ッ！？という反応を示すのです。


だから、常に彼女の食料を
常備していたのです。
これから登山に行くのかと、
周囲の目には映っていたでしょうね。

というわけで、夢というより回想っぽくなりましたが
当時の私のバックパッカー振りは
今の私がドン引きする位凄かったのです。

飴と鞭作戦を試みた時期も
あったんですが、どうやら彼女は
飴だけをご所望だったようで。
しかし初めてできた彼女でしたので
鞭を振るうこともできなったんですね。

どうも、私は変な人を好きになる
傾向があるようです。
それはきっと自分も変だから。
お互いが変だと安心するんでしょう。