2014年03月21日
レバレッジをかける!
レバレッジをかける。プラスのレバレッジとは、モチベーションを高めさせること。
本人が自発的にやりたい〜絶対にかなえたい〜と思わせることが大事なのです。
なんとなく結婚したい…では、先延ばしに…。
でも、何月何日までに結婚したい!だったら?
延ばせないから、どうするか…?考えませんか?
まず、そのことがやりたいことなのかって大事。
次に、そのことをやる動機は?何のためにするの?なんて、目的が大事。
その上で、動機・目的などを踏まえて、相手がやりたいことを正確に把握する。
たとえば…
なぜ大学へ行きたいのか?
みんなが行っているから…
以上!
この会話で終了していたら、本心のなぜが聞けていないのに、じゃあ…と受験勉強の話オンパレード。じゃあ…と、頑張るわね?ハイ!
ハイ!って答えたとしても、実際に受験勉強って始めたら、なんかわからないし面白くない。だから…ついつい遊んでしまう…。
この実例の多さ…なんて、身に覚えある人がどのくらいいるのかが問題ではなく、相手のやりたいことを正確に把握していない例なのです。
ちゃんと聞くスキルがあれば、みんなが行っているから大学へ行きたいといっている本心を聞いているはず…
もしかしたら
大学へ行くって言えばこれ以上何か言われなくてすむとか…
もしかしたら
大学へ行ってあと4年間遊びたいだけだとか…
もしかしたら
本当は大学へ行くのではなく、夢を持っているんだけど、親が反対していて大学へ行きたいと言っていればすむならそう言っておこうと思っているだけだとか…
…
もしかしたらはいっぱい。
本当は?
それは、その相手しかわからないのです。
それも、本人も意識できていないかも…?また、言いたいけど言えない事情があるときも…。
だけど、本当に大学へ行くというために勉強させたいのなら…
聞く側は聞き出さないといけないところ。
それがちゃんと把握できていないのに、レバレッジかけたつもりでも、全くかかっていないし、かかっていないだけでなく、さらにてこでも動かない…硬く閉じさせてしまうかもよ〜ってね。
さて、大学へ行くために勉強させたいのなら…と書きましたが、本当は、その人の夢がかなうためにすべき努力をさせたい…というか、自己責任でするように仕向けるのがお仕事のはず…
まぁ…そんな細かいところはさておいて。
わが子に対してであろうと、他人に対してであろうと同じなのです。
相手の言いたいことを相手の思いと一致した状態で把握できるか?
技術です。
そんな、血がつながっているから完璧にわかるなんてありえないと思いませんか?
愛し合っているから、完璧に分かり合えるって???
ただただ、相手の言いたいことを間違えずにとることができるか?
確認するしかないのです。
こういうことですか?ってね。
私はこう把握したのですが、それで正しいですか?を繰り返し、相手の世界を理解する。
そこに、自分はこう考えるは入れない。ただただ相手の思考をそのまま理解するように努めるということ。
間違って把握しているかもしれないので、ちゃんと確認して…合ってる?ずれてない?私あなたのことをちゃんと理解したいと思っているの〜って、相手の本心と理解しているつもりのことがずれていないかを確認するのです。
そこから、レバレッジをかけることができる相手の価値を、相手の優先順位を把握して、レバレッジをかける。
そうすることで、プラスのレバレッジをかけることができるってわけです。
相手が何のためにそれをしたいか、実は最初に言った理由とは違う動機があるのかもしれません。それを聞いてあげることが大事だと思います。状況によっては聞いてあげることができないけど…。でも、本当は聞いてあげたい…って時間がないとか難しいときはごめんなさい…って思いますけどね。
ただ、目標に対して前進するためのレバレッジは、目標達成させたい理由・動機に絡めて。
そして、レバレッジかけるときは、成功した将来・未来を一緒に想像する。
さらに、成功しなかった将来・未来も一緒に想像する。ある意味、負のレバレッジなんだけど…、必ず成功させたいという思いを強めるために使う。
簡単に書くとこんな感じでしょうか?
本人が自発的にやりたい〜絶対にかなえたい〜と思わせることが大事なのです。
なんとなく結婚したい…では、先延ばしに…。
でも、何月何日までに結婚したい!だったら?
延ばせないから、どうするか…?考えませんか?
まず、そのことがやりたいことなのかって大事。
次に、そのことをやる動機は?何のためにするの?なんて、目的が大事。
その上で、動機・目的などを踏まえて、相手がやりたいことを正確に把握する。
たとえば…
なぜ大学へ行きたいのか?
みんなが行っているから…
以上!
この会話で終了していたら、本心のなぜが聞けていないのに、じゃあ…と受験勉強の話オンパレード。じゃあ…と、頑張るわね?ハイ!
ハイ!って答えたとしても、実際に受験勉強って始めたら、なんかわからないし面白くない。だから…ついつい遊んでしまう…。
この実例の多さ…なんて、身に覚えある人がどのくらいいるのかが問題ではなく、相手のやりたいことを正確に把握していない例なのです。
ちゃんと聞くスキルがあれば、みんなが行っているから大学へ行きたいといっている本心を聞いているはず…
もしかしたら
大学へ行くって言えばこれ以上何か言われなくてすむとか…
もしかしたら
大学へ行ってあと4年間遊びたいだけだとか…
もしかしたら
本当は大学へ行くのではなく、夢を持っているんだけど、親が反対していて大学へ行きたいと言っていればすむならそう言っておこうと思っているだけだとか…
…
もしかしたらはいっぱい。
本当は?
それは、その相手しかわからないのです。
それも、本人も意識できていないかも…?また、言いたいけど言えない事情があるときも…。
だけど、本当に大学へ行くというために勉強させたいのなら…
聞く側は聞き出さないといけないところ。
それがちゃんと把握できていないのに、レバレッジかけたつもりでも、全くかかっていないし、かかっていないだけでなく、さらにてこでも動かない…硬く閉じさせてしまうかもよ〜ってね。
さて、大学へ行くために勉強させたいのなら…と書きましたが、本当は、その人の夢がかなうためにすべき努力をさせたい…というか、自己責任でするように仕向けるのがお仕事のはず…
まぁ…そんな細かいところはさておいて。
わが子に対してであろうと、他人に対してであろうと同じなのです。
相手の言いたいことを相手の思いと一致した状態で把握できるか?
技術です。
そんな、血がつながっているから完璧にわかるなんてありえないと思いませんか?
愛し合っているから、完璧に分かり合えるって???
ただただ、相手の言いたいことを間違えずにとることができるか?
確認するしかないのです。
こういうことですか?ってね。
私はこう把握したのですが、それで正しいですか?を繰り返し、相手の世界を理解する。
そこに、自分はこう考えるは入れない。ただただ相手の思考をそのまま理解するように努めるということ。
間違って把握しているかもしれないので、ちゃんと確認して…合ってる?ずれてない?私あなたのことをちゃんと理解したいと思っているの〜って、相手の本心と理解しているつもりのことがずれていないかを確認するのです。
そこから、レバレッジをかけることができる相手の価値を、相手の優先順位を把握して、レバレッジをかける。
そうすることで、プラスのレバレッジをかけることができるってわけです。
相手が何のためにそれをしたいか、実は最初に言った理由とは違う動機があるのかもしれません。それを聞いてあげることが大事だと思います。状況によっては聞いてあげることができないけど…。でも、本当は聞いてあげたい…って時間がないとか難しいときはごめんなさい…って思いますけどね。
ただ、目標に対して前進するためのレバレッジは、目標達成させたい理由・動機に絡めて。
そして、レバレッジかけるときは、成功した将来・未来を一緒に想像する。
さらに、成功しなかった将来・未来も一緒に想像する。ある意味、負のレバレッジなんだけど…、必ず成功させたいという思いを強めるために使う。
簡単に書くとこんな感じでしょうか?
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