2015年07月04日
らしくない が狭めるもの
「いい人でいよう」としたり…って、「こうあるべき」「こうするべき」という制限を常識の枠といいます。
それを超える行為をするって、怖い…
その怖さって、「認められない」「評価が下がる」「嫌われる」って怖さ。
自分をそのまま出す怖さ
自分らしく生きる怖さ
なんて、日本人なら多くの人が体験する?怖さかな
でも、自分らしく生きること、そのままの自分を出すことをしないと、やっぱりうまくいかないんだよね。
「らしくない」って発想って、自分の能力、意識を狭めていく。
本音を言っていいんだ
怒っていいんだ
優しくしなくていいんだ
無視していいんだ
そんなこと言っていいんだ
それ、やらなくていいんだ
なんてね。
うまく言っている人は「べき」が少ないんだよね…って言葉。
ホント、そう思います。
そう思えるようになるって、結構この制限から外れるって自分だけの恐怖に包まれているルール。
「いいんだ」という言葉に変えていくと、悩みは可能性になる。
自分を隠さない勇気を持つって大事なんだよね。
感情を出す場をきちんと持つって大事。
なんか、周りに合わせよう…って努力ばかりして
自分の立場守ることばかりして
…
他人を傷つけてしまう…
いまどき
この感覚を失くしちゃって、平気で相手を傷つけても自分の利益を守るってする人達が増えてますよね。
多分ね、
だから心理学系のことを学びたい人が増えているんだと思う。
こうしなきゃいけないんだよねぇ…に縛られている。
それがなくても
愛されていい存在って自分を思えないで育っていく…
ホント
悲しいね。
自分の制限がはずすと、チャンスもやってくる。シンクロが起きたりする。
セレンディピティ(serendipity)が起こる。
これが出来てないから、愚痴になったりするんだよね。きっと。
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