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不況だからこそ経済を学ぶ!出社が楽しい経済学

「出社が楽しい経済学」DVDブック第1巻

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「出社が楽しい経済学」
皆さんも見たこと聞いたことあるのではないでしょうか?
2009年にNHKで放送されていた夜の本格経済ドラマです(笑)

概要としては、弱小商社「ゼニ―」のとある部署の少しおバカな会社員たちのお話です。
毎回経済学用語でタイトルが付いておりそのタイトルに則した内容となっています。
主人公が窓際部長(実は経済学のスペシャリスト)から経済学とは何かを学びそれを営業や商品開発に活かしていきます。

<構成全12回>
第1回サンクコスト
第2回機会費用
第3回比較優位
第4回インセンティブ
第5回モラルハザード
第6回逆選択
第7回価格差別
第8回裁定
第9回囚人のジレンマ
第10回共有地の悲劇
第11回割引現在価値
第12回ネットワーク外部性


経済学の基礎をかなりわかりやすく説明したドラマになっていてドラマの途中には経済学者吉本佳生先生の解説があります。
もちろん私は全話観ました。大学でも授業で取り扱われたりしていて入門にはちょうどいいと思います。

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経済学バイブル・スティグリッツシリーズ珠玉の3冊

これまでに紹介した3冊、スティグリッツ入門経済学、スティグリッツミクロ経済学、スティグリッツマクロ経済学の3冊をまとめてみました。
経済学をこれから学んでみようという方にはまず入門経済学を読んで欲しいです。
ミクロ、マクロは経済学の基本を学ばないと理解するには難しいと思うので他の2冊(ミクロ、マクロ)は中級者向けですかね。
といっても全くわからないほど難しいわけではありません。あくまでも経済の基本を学んでから読んで欲しいということです。経済学を極めるんだ!という強い意志を持っている方は一気に買っても問題ないです。自信のない方は入門経済学からにしましょう。



 
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スティグリッツマクロ経済学

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第1章需要・供給と市場
第2章マクロ経済活動の測定
第3章完全雇用モデル
第4章貨幣と銀行システム
第5章完全雇用化の財政と開放経済
第6章経済成長と生産性
第7章経済変動の理論
第8章総支出と総所得
第9章総需要とインフレーション
第10章インフレーションと失業
第11章マクロ経済政策
第12章開放経済と政府の政策
第13章国際金融システム
第14章マクロ政策論争
第15章財政赤字と財政余剰
第16章経済発展と移行経済


以下アマゾンリンクから詳細・レビューを確認できます。
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スティグリッツ入門経済学の続編「スティグリッツミクロ経済学」です。
本書では入門経済学の続編ということもあり、経済学にさらに踏み込んだ内容が記されています。踏み込んだといっても説明は変わらずにわかりやすいです。数式を用いての解説よりも図や表、秀逸な文章での解説がされています。
入門経済学が初級者向けとすればこちらは中級者向けといったところですかね。
構成は第1部から第4部まで章立ては16章までとなっています。以下、各章の表題です。


第1章需要と供給
第2章不完全市場と公共部門
第3章消費の決定
第4章企業と費用
第5章競争的企業
第6章労働市場と資本市場
第7章競争市場の効率性
第8章独占、独占的競争と寡占
第9章競争促進政策
第10章生産物市場と不完全情報
第11章労働市場の不完全性
第12章資産の運用
第13章貿易政策
第14章戦略的行動
第15章技術進歩
第16章環境の経済学


以下リンクから詳細・レビュー等確認できます。
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スティグリッツマクロ経済学 第3版
スティグリッツ入門経済学 <第3版>

スティグリッツ入門経済学 第3版

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経済学入門バイブル1回目に紹介するのはスティグリッツ入門経済学です。
この本には私もだいぶお世話になっています。
経済学の辞書みたいな感じなのでわからない項目はs基礎的なことであればこの本で引けばほとんど解決します。

高校生でもわかるように書かれているのでまどろっこしい数式などは扱いません。
中学生までの数学で十分です。

本書はスティグリッツ ミクロ経・済学スティグリッツマクロ経済学へとつながるものですので内容は経済学の第一歩から、本当に基礎を学習できます。
本書を読んでなんとなくでも理解できれば次のミクロ経済学・マクロ経済学もわりと楽に理解できると思います。

11章までの構成となっており、文章がごちゃごちゃ書いてあるだけでなく図や表、コラムなどもあるのでとても読みやすいです。

これから経済を学んでみようと考えている人にはかなりおススメです。
普通の本屋ではなかなか置いてないかもしれませんが見かけたらちらっと見てみてください。

詳細・レビュー等は以下アマゾンリンクから確認できます。
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私の必須アイテム・経済学入門バイブル

何度か見てくださっている方は知っているかもしれませんが私のブログでは経済の記事をいくつか扱っています。需要はないかもしれませんが(笑い)。内容は難しいものではなく経済の基礎ですね。
一応経済学専攻で学んでいるので自分の勉強も兼ねて出来るだけわかりやすくまとめるようにしています。

経済学カテゴリの記事も20記事を超えたのでこの辺で私の愛用する経済学書を紹介していきたいと思います。これから経済を学んでみようかなぁと考えている人は学びたい分野に分けて紹介していきますので参考にしてみてください。
今回の記事は紹介に入る前置き的な感じです。

実は私、経済学を学んでいるということもあり経済についての本を集めるのが好きなんです。
ブックオフに行っては毎回経済の本を探して購入してきます。古本なので最近のものは手に入らないんですがね・・・とりあえず部屋に飾るオブジェとして(笑)

とまあ私の話は置いといて、皆さんに経済学入門書を選ぶときの注意点をいくつか。
先ほど私は古本屋で経済学書を漁っていると言いましたが最初にこれをやるのはおススメできません。
何故なら、当然古本ですので本の内容の鮮度がかなり低いんですね(もちろん内容は充実したものも多いですが)。私が買ったもので一番新しくても発行年が2008年くらいです。

もちろん基礎というのはどの本でも変わりません。しかし経済は日々変わるもので入門書の中にはその時々の経済を例に出して解説しているものもあります。
身近な話題やニュースで見た話題などをもとにしている解説というのはとてもわかりやすく頭に入りやすいです。経済を読み解くには現状の経済を知ることも大切です。
ですから最初に経済学書を選ぶときは最新のとまでは言いませんができるだけ新しく且つ内容が充実しているものを選んだ方が良いです。
何冊か本を選んで経済の基礎部分が「まあなんとなく理解できるかな〜」となったらブックオフなどで古本を漁りましょう(笑)
基礎を学んだ後に古い本で過去の事例を見るとどういうことなのか理解できたりして面白いです。

ちなみに私は5冊ほど新品で購入してそれを軸に勉強しています。そんなに多くはありませんがしがない大学生なのでこの程度です。古本は30冊程あります。
とりあえずミクロ・マクロ系はほとんどカバーできているのではと思います。というよりこれ以上買っても読み切りません。

ミクロ・マクロというのはミクロ経済学・マクロ経済学のことで経済学を学ぶ上では必ず必要になる分野です。かな〜り簡単に言うとミクロ経済は私たちのような小さい範囲での経済でマクロ経済は国など大きい範囲での経済です。

という感じでとりあえず前置きを終わります。
次回以降わかりやすい経済学入門書を紹介していきますので是非見てみてください。



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