何度か見てくださっている方は知っているかもしれませんが私のブログでは経済の記事をいくつか扱っています。需要はないかもしれませんが(笑い)。内容は難しいものではなく経済の基礎ですね。
一応経済学専攻で学んでいるので自分の勉強も兼ねて出来るだけわかりやすくまとめるようにしています。
経済学カテゴリの記事も20記事を超えたのでこの辺で私の愛用する経済学書を紹介していきたいと思います。これから経済を学んでみようかなぁと考えている人は学びたい分野に分けて紹介していきますので参考にしてみてください。
今回の記事は紹介に入る前置き的な感じです。
実は私、経済学を学んでいるということもあり経済についての本を集めるのが好きなんです。
ブックオフに行っては毎回経済の本を探して購入してきます。古本なので最近のものは手に入らないんですがね・・・とりあえず部屋に飾るオブジェとして(笑)
とまあ私の話は置いといて、皆さんに経済学入門書を選ぶときの注意点をいくつか。
先ほど私は古本屋で経済学書を漁っていると言いましたが最初にこれをやるのはおススメできません。
何故なら、当然古本ですので本の内容の鮮度がかなり低いんですね(もちろん内容は充実したものも多いですが)。私が買ったもので一番新しくても発行年が2008年くらいです。
もちろん基礎というのはどの本でも変わりません。しかし経済は日々変わるもので入門書の中にはその時々の経済を例に出して解説しているものもあります。
身近な話題やニュースで見た話題などをもとにしている解説というのはとてもわかりやすく頭に入りやすいです。経済を読み解くには現状の経済を知ることも大切です。
ですから最初に経済学書を選ぶときは最新のとまでは言いませんができるだけ新しく且つ内容が充実しているものを選んだ方が良いです。
何冊か本を選んで経済の基礎部分が「まあなんとなく理解できるかな〜」となったらブックオフなどで古本を漁りましょう(笑)
基礎を学んだ後に古い本で過去の事例を見るとどういうことなのか理解できたりして面白いです。
ちなみに私は5冊ほど新品で購入してそれを軸に勉強しています。そんなに多くはありませんがしがない大学生なのでこの程度です。古本は30冊程あります。
とりあえずミクロ・マクロ系はほとんどカバーできているのではと思います。というよりこれ以上買っても読み切りません。
ミクロ・マクロというのはミクロ経済学・マクロ経済学のことで経済学を学ぶ上では必ず必要になる分野です。かな〜り簡単に言うとミクロ経済は私たちのような小さい範囲での経済でマクロ経済は国など大きい範囲での経済です。
という感じでとりあえず前置きを終わります。
次回以降わかりやすい経済学入門書を紹介していきますので是非見てみてください。
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