ノリベッキオの馬券王への道

2日（日）京都では高松宮機縁の前哨戦シルクロードＳが行われます。
ハンデ戦ということもあり、一筋縄ではいかない一戦。どんなレースとなるでしょうか。

内枠優勢の傾向が強く出ているレースではあるんですが、土曜の京都を見る限り、外差しのバイアスが出ている気がします。どちらを取るかは、まずポイントとなりそうです。
馬場もだいぶタフですし、そのへんの適正も含めて見極めたいところ。
感覚的にここは一波乱ありそうな気がしますが、果たしてどうでしょうか。

◎はエイティーンガールとします。
タフな馬場でも切れ味は削がれないタイプですし、上手く内から外の競馬さえできれば、このメンバーでも充分やれると見ての本命です。

〇はアヴィルアウェイ。
鞍上込みで安定感を信頼したいところです。
これといった武器があるタイプではありませんが、大きくは崩れないだろうと見ての対抗評価です。

▲はセイウンコウセイ。
ちょっと位置取りは見えにくい部分ではありますが、タフな馬場は悪くないでしょうし、ここで勝ち負けするだけの力はまだあるはずです。

△は、巻返せるかのディアンドル、こういう馬場なら侮れないペイシャフェリシタ。

推奨馬券
単勝　6

馬単
6⇔8　6⇔14　8⇔14

馬連
6-13　8-13　13-14
6-10　8-10　10-14
以上、13点とします。