ノリベッキオの馬券王への道

7日（土）中山では秋華賞トライアル紫苑Ｓが行われます。
近年、本番への結びつきが強くなっている同レース。今年も注目です。

本番への直結度が高くなるにつれて、人気馬が結果を出し、堅め傾向にシフトしてきました。
春の実績馬と上がり馬の対比が難しいレースではありますが、そこを見極め的中につなげていきましょう。

◎はカレンブーケドールとします。
人気薄ではありましたが、オークスの内容は秀逸。フロックではできない走りだったと思いますし、八割できていれば、ここでは力が違うと見ての本命です。

〇はパッシングスルー。
春にそれなりの実績を残した馬ですし、前走も強い競馬でした。
今回はカレンをマークする形で競馬できそうですし、ワンチャンスあってもの対抗です。

▲はアップライトスピン。
外枠から出し切る形は取れそうですし、上手く脚を溜めることができれば一発あってものイメージです。

△は人気よりは走ってきそうなクールウォーター、中山なら拾っておきたいフィリアプーラ。

推奨馬券
単勝　14

馬単
14⇔15　13⇔14　13⇔15
2⇔14　4⇔14
以上、11点とします。