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2019年06月25日

レース回顧 宝塚記念

23日(日)阪神で行われた宝塚記念は紅一点のリスグラシューが番手から直線先頭で突き放す競馬で完勝。GT2勝目を手にしました。

この日の阪神は良。パワーを必要とする馬場ではあったと思いますが、それでも時計的にはある程度出る印象でしたね。
勝ちタイムは2分10秒8。全体としては流れたレースですし、キセキの刻んだラップは後半6F勝負になっています。持続力と底力勝負にはなっていて、後ろからの馬は押し上げどころのない厳しい流れではあったと思います。そういった意味ではポジション差も明暗を分けたレースではあったと見ています。

勝ったリスグラシューは、まさかの番手競馬ではありましたが、強い競馬ではありましたね。ここでこの位置で競馬できるレーン騎手の胆力も流石でした。
この形の競馬ができるなら、戦績は安定するでしょう。常にここまでポジションが取れるかとなると、個人的には疑問符ですが。
条件的にも噛み合ったとはいえ、今回下したメンバーは、そこそこ骨っぽいですし、秋にどういったローテになるかわかりませんが、非常に楽しみになってきましたね。

2着はキセキ。ハナを取るまでに少し脚は使いましたが、今回もレースを支配したのはこの馬でしたし、力は出し切った競馬だったと見ています。
この馬に関しては、毎回書いてはいますが負けて強しなんですよね。それだけにもどかしいところはあります。

3着はスワーヴリチャード。こちらも先行して、結果流れは向いたと思います。ラストは差し切れなかった形にはなりますが、道中外々を回ってきていますし、どう評価するかは分かれるところだと思います。
ただ、馬の印象は少し変わってきているのかなとは思いますね。現状は高速東京がベストといった感じではないのかなと。

4着はアルアイン。ロンスパの展開でなし崩しに脚を使わされ、最後の一脚が残せなかった印象ですね。
チョイ足らずの競馬は、この馬らしいといえばらしいのですが…。距離もこなせる範疇ではあったので、ここは凡走の印象ですね。

5着はレイデオロ。らしくないというか、存在感を欠いたレースではありましたね。
状態面が今一歩ではあるんだと思いますが、それが精神面なのか肉体面なのかによって、今後が変わってくるでしょうね。

馬券的には◎-△で単勝&馬単的中。
なんだか本当に久々にスカッと的中した気がします。これで流れが変わればいいんですけどね。

ってか、今秋は回顧記事がこれだけでラクだなと思っていたのですが、今日は帝王賞の予想記事を上げなければいけないんですね(汗)

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