ノリベッキオの馬券王への道

11日（日）京都では伝統の中距離重賞、京都記念が行われます。
頭数は少なめですが、ダービー馬レイデオロをはじめ、なかなか興味深いメンバーが揃いましたね。

レース傾向
・1番人気の信頼度はイマイチだが、人気薄では厳しい傾向。基本は順当決着。
・4、5歳馬中心。6歳は連下まで、7歳以上では厳しい傾向。
・前走惨敗からでも巻き返せるレース。前走着順は、それほどアテにならず。
・やや、外枠優勢。脚質的には傾向無し。
基本的には堅めのレースなんですが、近年は特に1番人気がアテにならず、2番人気は更に信頼できず。人気だけで言えば、3番人気と6番人気が好成績。
今年はレイデオロを、どう扱うか。ポイントは、そこにつきます。

◎はレイデオロとしました。肌感覚的にここで絶対かと言われると微妙な部分もあるんですが、次のチャンピオンとして「らしさ」のある競馬を魅せて欲しいところではないでしょうか。

〇はクリンチャー。瞬発力の問われにくい、今の京都は合うはずです。菊花賞以来の一戦ですが、しっかり成長曲線は描けているのかという部分も見てみたい。楽しみなレースです。

▲はアルアイン。本命馬とチャンピオンを争って欲しい候補の一頭ではあると思います。当然、巻き返してくる一頭だと見ています。

△はミッキーロケット。人気が落ちそうなここで、狙って妙味はこの馬だと思います。能力的には充分馬券圏内。

推奨馬券
単勝　6

馬単
6→4　6→10　6→9

馬連
4-10　4-9　9-10
以上、7点とします。
オッズ的な部分も考慮して、少し変則的な買い目としました。