ノリベッキオの馬券王への道

6日（土）は重賞が、もう一つ。京都で京都金杯が行われます。
こちらも人気の中心に4歳勢がいて、その勢いを感じさせます。
他の世代が意地の走りを見せてくれるのか？ここからマイル戦線を引っ張っていく馬が現れるのか？注目のレースです。

レース傾向
・1番人気は2連レベルなら信頼度まずまず。好成績は3番人気。
・頭は4歳〜6歳。ベテラン勢は、やや割引。
・斤量は背負う組が優勢。軽ハンデ組は苦戦。
・内枠が断然有利。
中山金杯よりは荒れ傾向。特に3連系は狙っていいレースかもしれません。
開幕週ということもあり、内枠が断然有利。今年は頭数が13頭と少ないので、そこをどう見るかでしょうか。

◎はラビットランです。前走が案外な内容でしたが、中山が合わなかったと見れば、ここも評価しないわけにはいきません。調子さえ、ある程度維持できていれば、ここは好勝負でしょう。

〇はレッドアンシェル。一連のレースから安定感はありますし、着実に力をつけてきている印象。人気でしょうが、これ以上評価を下げることができませんでした。

▲はクルーガー。大外に入ってしまいましたが、力は上位だと思いますし、なにより「1月の浜中」は侮れません。

△は末脚がやたら不気味なキョウヘイ。

推奨馬券
単勝　2

馬単
2⇔7　2⇔13　7⇔13

馬連
2-11　7-11　11-13
以上、10点とします。
なんだかんだで、ここも堅めの予想になってしまいました（苦笑）