ノリベッキオの馬券王への道

27日（日）中山では暮れのグランプリ有馬記念が行われますね。
ここは三冠馬不在となりましたが、それでも興味深いメンバーが揃いましたし、最後まで楽しみですね。

ホープフルＳの予想でも書きましたが、今の中山は例年と比べてもタフです。
そこの適正は無視できませんし、今回重要なファクターにはなるでしょう。
まぁ、最近あんまり考えない方が当たっているので、ここも直感重視でいきます。

◎はクロノジェネシスとします。
思ったより、人気は集中していませんし、ここはこの馬からいきます。
タフ馬場適正は抜群ですし、極端に速い脚を問われそうにないここで大きく崩れるイメージはありません。
久々に自信の本命です。

〇はカレンブーケドール。
本命にするか迷いましたが、この位置です。
この馬もタフ馬場に不安はありませんし、クロノより前で競馬できそうで数少ない逆転候補と見ています。
限りなく本命に近い対抗評価です。

▲はサラキア。
正直、馬場適正はなんとも言えませんが、近走の充実ぶりが目立つこの馬を単穴に抜擢しておきます。
成績のわりにここでも人気してませんし、狙って妙味の1頭とは見ています。

△はここは条件悪くないワールドプレミア、ミルコの意地が見たいラヴズオンリーユー。

推奨馬券
単勝　9

馬連
9⇔10　9⇔14　10⇔14
5⇔9　5⇔10　4⇔9　4⇔10
以上、15点とします。