連休は、忙しいような、そうでもないような感じで
あっという間に終わりました。
(ブログはしばらくぶりになりました)

その中で一番の出来事は・・・、

実は白バイに捕まってしまいました。
一時停止違反で罰金7000円、高い授業料になりました。
連休になると取り締まりが強化されるとは聞いていましたが、
すっかり油断してました。

場所は渋滞とは縁のない見通しの良い田舎道。
T字路で一時停止のところ、減速して走行車がいないことを確認し、
(多分、停止しないまま?)左折で本線に出ると、後からサイレンが。
「止まれ」で完全に止まっていなかったようです。

白バイ隊員が言うには、
「たとえ見通しが良い交差点でも、
車のピラー部分(ガラスとガラスの間の柱部分)が
視界の妨げになっている。
しっかり停止して確認しないと
安全確認したことにはならない。」
だそうです。
なるほど、そういう解釈は初耳でした。

自分の運転を振り返ってみると、
見通しが良く、交通量の少ない交差点では、
「止まれ」の場合でも減速のみで、
しっかりと停止していないことが多いように思いました。
減速して完全に停止する前に安全確認できてしまうためです。
(走行車があれば確実に止まるのですが。)

それで思ったのですが、運転が慣れてきた人ほど、
「止まれ」での一時停止が甘くなってきているのではないでしょうか。
運転技術と共に安全確認も迅速で上手になっているため、
車がいなければ停止せずに済んでしまう場合が多いのも確かです。

でも、隊員が言っているような解釈もあるし、
「止まれ」ではピタッと止まるのがルールです。

この件以降は反省し、慎重に運転しています。

初心忘るべからず

運転される方、連休中に限らず注意です。
交通違反で捕まるほどバカらしいことはありません。

のりのんりん