ゆうかの美容と健康モニター生活 > えっ、私は巨乳だったの?!
2014年07月24日
えっ、私は巨乳だったの?!
それは体育の時間に、クラスメイトの女子からの何気ない一言から始まりました。
「巨乳で羨ましい!」
「どうすれば巨乳になれるの?」
当時の私はCカップでした。
しかし、
自分の胸が大きいという自覚はまるでなかったので、
まさに寝耳に水でした。
世間ではCカップ=巨乳なの??
そういう疑問が頭をよぎり、自分の身体の現状に戸惑いを覚えました。
今までの自分の行動を見直してみると、
・小学生の頃はスイミングスクールに通っていたため、おそらく大胸筋が鍛えられていた
・昔から9時間ぐらいの長時間睡眠を取らないと、すぐに眠くなってしまう体質で、小学校から高校にかけて、充分すぎるくらい寝ていた。
・週に1回は大好物の鶏のから揚げを食べていた
・高校へ進学してからは、母の勧めでワコールの3千円ぐらいする下着を付けていた
普段無意識でやっていたことだったけれど、
胸を大きくする方法としては、間違っていなかった
と思う。
だけど、巨乳になろうだなんて
意識したことはなかった!
ましてや
自分が巨乳に見られていたなんて……
本当に自覚がなかった!
そう、ただの一度も。
下着に関しては、可愛いものを付けたいと常に思っていましたが、しまむらや他のお店で安く手に入る下着はあまり好きではありませんでした。
何となく将来、胸が垂れるというイメージがあったからです。
時は過ぎて、大学へ入学し、ものすごくグラマーな巨乳(おそらくFカップは余裕の大きさ)の友人に誘われて、都内でショッピングを楽しんでいた時のことです。
友人が下着を見たいと言い出し、下着専門店へ行くことになりました。
それまで私は、下着を量販店で購入していたので、
初めての専門店デビューに、緊張しました。
店員さんが女性であっても、
・知らない人にフィティングで胸を触られる
・サイズを聞かれる
この2つが嫌だったからです。
でも、友人は全く違いました。
店員さんと相談しながら、
1時間以上かけて下着を選んでいました。
店員さんにしっかりと要望を伝える、すごく真剣な姿を見て私は思ったんです。
「きっと、彼女の巨乳&美乳のヒントはココだ!」と。
それ以来、私も友人をまねて、下着専門店へ行くようになりました。
当時、私はCカップだと自分で思っていたのですが、下着専門店でしっかりと測ってもらった結果、実際は1カップ上のDカップだということがわかり、試着室の中で嬉しさを噛みしめる反面、戸惑いを隠せませんでした。
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