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2018年02月05日
【ドラマ】ラジオロマンス 1・2話 ツッコミながら感想
最近ちょっと離れてた韓国ドラマですが、先週始まった「ラジオロマンス」を見てみたので感想です。KBSの月火ドラマですね〜。
頭を使わないで軽く見られるラブコメが好きなのでそういうジャンルかと思ったのですが、キム・ソヒョンちゃん演じる主人公〈ソン・グリム〉がキャリア的にも成長していく物語なのかな!?まだ第一週なので方向性が分かりませんが。見ていてあんまり疲れる展開だと苦手なので今後の展開によっては見なくなるかもですが・・・
とりあえず詳しくあらすじを追わずにネタバレしつつ感想だけ・・・辛口のツッコミ入るかもですが予めスミマセンm(__)m
主人公はソン・グリム。仕事はラジオのサブ放送作家。お母さんと2人暮らしでお母さんは目が不自由です。
とりあえず1・2話はグリムがトップ俳優のチ・スホ(Highlightのユン・ドゥジュン)をあの手この手でなんとかしてラジオ生番組のレギュラーに出演交渉するというストーリー。
まず、グリムのキャラが正直よくあるタイプ。裏方の地味さ?を出すためか知らないけど、モジャモジャパーマにメガネ姿で‘もっさりした女の子感’を出すってものっすごいステレオタイプじゃないでしょうか!そして事情はあるとは言え、スホをキャスティングするために手段を選ばずグイグイと懐に入り込むオバチャンもびっくりのバイタリティ。ソヒョンちゃんが可愛いからアリですけどそうじゃなきゃただの図々しい人間だとしか・・・(^_^;)
そしてお決まり?の自分の主張はギャンギャンとわめくスタイル。いつも思うけどああいう人実際にいるの??ってレベルです。日本のドラマのヒロインじゃまずお見かけしないスタイルだもんな〜。ある意味、様式美?
スホは両親ともに好感度高い芸能人で本人もトップスター。しかし家庭はとっくに崩壊していて仲のいい家族をイメージづくりのために半ば仕事として演じている。仮面家族というか。それはもう完璧な「ショーウインドー家族」。
普段は超・豪邸で独り暮らしのスホ。そこにお調子者っぽい高校時代の友人でもある精神科のドクターが押しかけてきて居候を決め込んだ。
お母さんが事務所の代表でいわゆる母と息子の関係ではないんだね。スホも「お母さん」とは呼ばず「代表(様)」と呼ぶくらいだしお母さんもスホを自分の思うとおりに仕事をさせようとしたりと関係は冷え冷えとしてる。
お父さんは自分の息子より若い女優と不倫中。
グリムがサブ作家として関わってた番組が、アイドルDJ(カメオ出演はBlock Bのユグォン)のわがままで突然に終了したところから物語が始まります。
風変わりなイケメンプロデューサーがグリムに「チ・スホを口説いて来ればメインの作家にしてやる」と言い、俄然張り切ったグリムが半ばストーカーのようにスホの許に日参するわけです。
もちろんスホはつれない返事。彼はドラマや映画のように設定や台詞がないと実は何もできない・・・らしいです。まだそんな感じは見せてなかったけど。
まあもしそうなら生のラジオ番組なんか無理でしょうからね。
しかしまたツッコミますけど、いくら業界内で働いてるとはいえ、局の下っ端で働いてる子がスッと大スターに近づける環境はないでしょうね。日常的に接点のあるスタイリストや美容院のアシスタントや事務所の職員ならまだしもですが。
神出鬼没的にスホの前にグリムが現れるたびにスホは「帰れ」とか「現れるな」みたいなことをグリムに言いながら拒絶するのですが、その割にグリムが気になるらしく、グリムが池に飛び込むスタントで足を怪我すれば次のスケジュールをサボって車で家まで送ってやってるし、打ち上げの飲み会で若い俳優に酔い潰されてあわや身の危険が迫れば目の前にスッと現れて助けてくれたりと、若干ツンデレ気味の行動をするのでグリムもめげずに何回もやって来るんだな〜。
スホはトップスターらしくいつも品行方正のイメージ良い姿を保つことがかなりのストレスで睡眠薬が手放せない。そして前述のように家族の暖かさも知らない。感情をいつも押さえてるから腹が立っても顔のうわべは微笑みを絶やさない。
そこにズケズケと仕事に邁進して真っ直ぐに自分のところに入ってくるグリムが不快でありながらも気になっちゃうんだよね〜。しかも中学生くらいのころ、スホはグリムを見かけていたようだし。(という回想シーンがありました)
こうやってグリムに惹かれて好きになって行くんだろうな〜。ありがち!!
でも予定調和が好きな私には全然OK!(笑)
お母さんが持って来た、「24時間カメラに密着されるリアリティー映画」の仕事が気に入らないスホは、ちょうど酔いつぶれたグリムを家に連れてきていたのでグリムをダシにして「ラジオをする」とお母さんに宣言するんだよね。でもそれでお母さんを家から追い出すと、その後グリムにも「もう現れるな」と言い家から追い出す。スホさん、グリムに手を伸ばしたり、払ったりと忙しいわ〜〜。
もう尽くせる手は全て尽くしてしまったが、結局スホの返事はもらえなかったグリム。局長に呼ばれて局長室に行くとそこにはイケメンプロデューサーとグリムがついていたメイン作家がいた。局長は新しいラジオはイケメンPとメイン作家でいきたいのでグリムに「お前がメインで書けるのか?」と辞退させようとして吊し上げる。
局長に楯突くのもなんのそののイケメンPは「チ・スホが呼べなくても自分の番組はソン・グリムでいく!」と言い放って局長室を出て行ってしまった。
その後、グリムが廊下でメイン作家から「あんたができると思ってたわけ!?スホがラジオすると思ってたの?」的なお局攻撃をくらっていると…「しますよ、ラジオ」と局内に入ってきたスホ!来週につづく!どういう心境の変化なの、スホ!
…で終わった第一週でした。
スホ役のユン・ドゥジュンさんとキム・ソヒョンちゃんは実際は10歳くらい離れていて、ドラマ中ではそんなに離れてない設定(4歳差?)みたいなんですけど、意外に役のとおりに見えました。
ていうか、ソヒョンちゃんは実際は未成年なのにお酒飲むシーンがことあるごとにたくさんあって、いつもそんなこと気にならないのに、「え、いいの!?」みたいな(笑)
グリムのキャラ設定にやたら文句付けた感がありますが、もちろんラジオが大好きでものすごく大事に思ってて、仕事に誇りを持っているという側面がきちんと描かれていたことを付け加えさせていただきますよ!
だからこそ一生懸命で真っ直ぐすぎてスホに突撃してドラマが始まったわけなので。
今後はスホとイケメンPがグリムを巡って三角関係ですよね、分かります(笑)
あと、今回は他キャラと絡みがなかったんですが、Girl’s Dayのユラ演じるテリという女優も性格が悪そうで楽しみでーす(笑)
![rr1.JPG](/nonontv/file/rr1-thumbnail2.JPG)
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とりあえず詳しくあらすじを追わずにネタバレしつつ感想だけ・・・辛口のツッコミ入るかもですが予めスミマセンm(__)m
主人公はソン・グリム。仕事はラジオのサブ放送作家。お母さんと2人暮らしでお母さんは目が不自由です。
とりあえず1・2話はグリムがトップ俳優のチ・スホ(Highlightのユン・ドゥジュン)をあの手この手でなんとかしてラジオ生番組のレギュラーに出演交渉するというストーリー。
まず、グリムのキャラが正直よくあるタイプ。裏方の地味さ?を出すためか知らないけど、モジャモジャパーマにメガネ姿で‘もっさりした女の子感’を出すってものっすごいステレオタイプじゃないでしょうか!そして事情はあるとは言え、スホをキャスティングするために手段を選ばずグイグイと懐に入り込むオバチャンもびっくりのバイタリティ。ソヒョンちゃんが可愛いからアリですけどそうじゃなきゃただの図々しい人間だとしか・・・(^_^;)
そしてお決まり?の自分の主張はギャンギャンとわめくスタイル。いつも思うけどああいう人実際にいるの??ってレベルです。日本のドラマのヒロインじゃまずお見かけしないスタイルだもんな〜。ある意味、様式美?
スホは両親ともに好感度高い芸能人で本人もトップスター。しかし家庭はとっくに崩壊していて仲のいい家族をイメージづくりのために半ば仕事として演じている。仮面家族というか。それはもう完璧な「ショーウインドー家族」。
普段は超・豪邸で独り暮らしのスホ。そこにお調子者っぽい高校時代の友人でもある精神科のドクターが押しかけてきて居候を決め込んだ。
お母さんが事務所の代表でいわゆる母と息子の関係ではないんだね。スホも「お母さん」とは呼ばず「代表(様)」と呼ぶくらいだしお母さんもスホを自分の思うとおりに仕事をさせようとしたりと関係は冷え冷えとしてる。
お父さんは自分の息子より若い女優と不倫中。
グリムがサブ作家として関わってた番組が、アイドルDJ(カメオ出演はBlock Bのユグォン)のわがままで突然に終了したところから物語が始まります。
風変わりなイケメンプロデューサーがグリムに「チ・スホを口説いて来ればメインの作家にしてやる」と言い、俄然張り切ったグリムが半ばストーカーのようにスホの許に日参するわけです。
もちろんスホはつれない返事。彼はドラマや映画のように設定や台詞がないと実は何もできない・・・らしいです。まだそんな感じは見せてなかったけど。
まあもしそうなら生のラジオ番組なんか無理でしょうからね。
しかしまたツッコミますけど、いくら業界内で働いてるとはいえ、局の下っ端で働いてる子がスッと大スターに近づける環境はないでしょうね。日常的に接点のあるスタイリストや美容院のアシスタントや事務所の職員ならまだしもですが。
神出鬼没的にスホの前にグリムが現れるたびにスホは「帰れ」とか「現れるな」みたいなことをグリムに言いながら拒絶するのですが、その割にグリムが気になるらしく、グリムが池に飛び込むスタントで足を怪我すれば次のスケジュールをサボって車で家まで送ってやってるし、打ち上げの飲み会で若い俳優に酔い潰されてあわや身の危険が迫れば目の前にスッと現れて助けてくれたりと、若干ツンデレ気味の行動をするのでグリムもめげずに何回もやって来るんだな〜。
スホはトップスターらしくいつも品行方正のイメージ良い姿を保つことがかなりのストレスで睡眠薬が手放せない。そして前述のように家族の暖かさも知らない。感情をいつも押さえてるから腹が立っても顔のうわべは微笑みを絶やさない。
そこに
こうやってグリムに惹かれて好きになって行くんだろうな〜。ありがち!!
でも予定調和が好きな私には全然OK!(笑)
お母さんが持って来た、「24時間カメラに密着されるリアリティー映画」の仕事が気に入らないスホは、ちょうど酔いつぶれたグリムを家に連れてきていたのでグリムをダシにして「ラジオをする」とお母さんに宣言するんだよね。でもそれでお母さんを家から追い出すと、その後グリムにも「もう現れるな」と言い家から追い出す。スホさん、グリムに手を伸ばしたり、払ったりと忙しいわ〜〜。
もう尽くせる手は全て尽くしてしまったが、結局スホの返事はもらえなかったグリム。局長に呼ばれて局長室に行くとそこにはイケメンプロデューサーとグリムがついていたメイン作家がいた。局長は新しいラジオはイケメンPとメイン作家でいきたいのでグリムに「お前がメインで書けるのか?」と辞退させようとして吊し上げる。
局長に楯突くのもなんのそののイケメンPは「チ・スホが呼べなくても自分の番組はソン・グリムでいく!」と言い放って局長室を出て行ってしまった。
その後、グリムが廊下でメイン作家から「あんたができると思ってたわけ!?スホがラジオすると思ってたの?」的なお局攻撃をくらっていると…「しますよ、ラジオ」と局内に入ってきたスホ!来週につづく!どういう心境の変化なの、スホ!
…で終わった第一週でした。
スホ役のユン・ドゥジュンさんとキム・ソヒョンちゃんは実際は10歳くらい離れていて、ドラマ中ではそんなに離れてない設定(4歳差?)みたいなんですけど、意外に役のとおりに見えました。
ていうか、ソヒョンちゃんは実際は未成年なのにお酒飲むシーンがことあるごとにたくさんあって、いつもそんなこと気にならないのに、「え、いいの!?」みたいな(笑)
グリムのキャラ設定にやたら文句付けた感がありますが、もちろんラジオが大好きでものすごく大事に思ってて、仕事に誇りを持っているという側面がきちんと描かれていたことを付け加えさせていただきますよ!
だからこそ一生懸命で真っ直ぐすぎてスホに突撃してドラマが始まったわけなので。
今後はスホとイケメンPがグリムを巡って三角関係ですよね、分かります(笑)
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2018年01月14日
【歌詞和訳】그때의 나, 그때의 우리 あの時の私、あの時の私たち Urban Zakapa
去年の秋にリリースされた曲ですが、このMVが好きなのと最近ブログのネタも枯れ気味なので今さらではありますが和訳してみました。
アーティストはUrban Zakapa、男性2名、女性1名で構成されたグループです。
![uz.jpg](/nonontv/file/uz-thumbnail2.jpg)
このMVはイ・ソンギョンちゃんとチェ・テジュンさんが出演したストーリー仕立てになってます。歌詞の内容と切なめの曲調にぴったり合ったストーリーなので3分ちょっとのミニドラマのような感じです。
私はイ・ソンギョンちゃんがすごーく好きなので、それを見るためにリピートしていたんですけど、もちろん歌もいいですよ〜。
チェ・テジュンさんは私の中では一昔前(失礼)の二枚目っぽい感じなのに性格はちょっと天然、という認識なんですが果たして合ってるんでしょうか??なにせドラマではなくバラエティでしか見たことがないもので・・・
イ・ソンギョンちゃんは、すごく個性があってカワイくてカッコイイ感じが大好きです。モデル出身ならではの立ち居の雰囲気があるので、そこらの服を着てもすごくスタイリッシュに見えるし、ボサボサのヘアスタイルだってナチュラルな雰囲気になるとかもう憧れでしかないんですが。微妙に非好感キャラなところも好きです(笑)
그때의 나 그때의 우리
あの時の私、あの時の私たち
참 어리석고 어렸지
ホントにおバカで幼かった
그때의 우리 아무것도 아닌 일에
あの時の私たち、何でもないことで
다투던 초라할 무렵에 기억
争ってたお粗末だった頃の記憶
달 밝은 날에 하늘을 보면
月が明るい日に空を見れば
우리 상처들이 떠 있고
私たちの傷が浮かび
밤 또 늦은 밤에 거릴 거닐면
夜、また更けて道をぶらっとすれば
그때의 추억이 선명하게 따라와
その時の思い出が鮮明に浮かんでくる
네가 그립거나 보고프거나
あなたが懐かしいとか会いたいとか
그런 쉬운 감정이 아니야
そんな簡単な感情じゃない
난 그때의 우리가 세상에
私はあの時の私たちが、世界に
우리밖에 없었던 그때가 그리울 뿐
私たちしかいなかったあの時が懐かしいだけ
그때의 우리 소홀함과 편안함
あの時の私たち、なおざりと安らぎ
그 안에서 부서질 듯 아파했던
その中で砕けたように痛く感じた
달 밝은 날에 하늘을 보면
月が明るい日に空を見れば
우리 상처들이 떠 있고
私たちの傷が浮かび
밤 또 늦은 밤에 거릴 거닐면
夜、また更けて道をぶらっとすれば
그때의 추억이 선명하게 따라와
その時の思い出が鮮明に浮かんでくる
네가 그립거나 보고프거나
あなたが懐かしいとか会いたいとか
그런 쉬운 감정이 아니야
そんな簡単な感情じゃない
난 그때의 우리가 세상에
私はあの時の私たちが、世界に
우리밖에 없었던 그때가 그리워
私たちしかいなかったあの時が懐かしい
다시 그 시간으로 돌아가고픈
またあの時間に戻りたい
가벼운 순간의 감정이 아냐
軽い一瞬の感情じゃない
난 그때의 우리가 너와 내가
私はあの時の私たちが、あなたと私が
이 세상 전부였던 그때가 그리울 뿐
この世界の全てだったあの時が懐かしいだけ
그때의 나 그때의 우리
あの時の私、あの時の私たち
この歌の主人公が男性なのか女性なのかは歌だけでは分からないのですが、ソンギョンちゃんの方だと勝手に解釈して女性の方で訳しています。
若い頃のお互いに没頭した恋愛をふと思い出してるんですよね、二人別々の場所で・・・
しかしそれは今が幸せだから湧き上がる感情なのではないかと思います。現在の相手に会いたいというより「あの時」の全てが懐かしい、未熟だった自分を含めて。
誰にでも思い当たる胸の痛みを短く上手に描いていたMVです。
しかし、ソンギョンちゃん家の洗濯機がすごい存在感であのシーンはまるで洗濯機のCMかのようでした!
![uz2.jpg](/nonontv/file/uz2-thumbnail2.jpg)
![](https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=180108004848&wid=001&eno=01&mid=s00000017515001006000&mc=1)
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このMVはイ・ソンギョンちゃんとチェ・テジュンさんが出演したストーリー仕立てになってます。歌詞の内容と切なめの曲調にぴったり合ったストーリーなので3分ちょっとのミニドラマのような感じです。
私はイ・ソンギョンちゃんがすごーく好きなので、それを見るためにリピートしていたんですけど、もちろん歌もいいですよ〜。
チェ・テジュンさんは私の中では一昔前(失礼)の二枚目っぽい感じなのに性格はちょっと天然、という認識なんですが果たして合ってるんでしょうか??なにせドラマではなくバラエティでしか見たことがないもので・・・
イ・ソンギョンちゃんは、すごく個性があってカワイくてカッコイイ感じが大好きです。モデル出身ならではの立ち居の雰囲気があるので、そこらの服を着てもすごくスタイリッシュに見えるし、ボサボサのヘアスタイルだってナチュラルな雰囲気になるとかもう憧れでしかないんですが。微妙に非好感キャラなところも好きです(笑)
그때의 나 그때의 우리
あの時の私、あの時の私たち
참 어리석고 어렸지
ホントにおバカで幼かった
그때의 우리 아무것도 아닌 일에
あの時の私たち、何でもないことで
다투던 초라할 무렵에 기억
争ってたお粗末だった頃の記憶
달 밝은 날에 하늘을 보면
月が明るい日に空を見れば
우리 상처들이 떠 있고
私たちの傷が浮かび
밤 또 늦은 밤에 거릴 거닐면
夜、また更けて道をぶらっとすれば
그때의 추억이 선명하게 따라와
その時の思い出が鮮明に浮かんでくる
네가 그립거나 보고프거나
あなたが懐かしいとか会いたいとか
그런 쉬운 감정이 아니야
そんな簡単な感情じゃない
난 그때의 우리가 세상에
私はあの時の私たちが、世界に
우리밖에 없었던 그때가 그리울 뿐
私たちしかいなかったあの時が懐かしいだけ
그때의 우리 소홀함과 편안함
あの時の私たち、なおざりと安らぎ
그 안에서 부서질 듯 아파했던
その中で砕けたように痛く感じた
달 밝은 날에 하늘을 보면
月が明るい日に空を見れば
우리 상처들이 떠 있고
私たちの傷が浮かび
밤 또 늦은 밤에 거릴 거닐면
夜、また更けて道をぶらっとすれば
그때의 추억이 선명하게 따라와
その時の思い出が鮮明に浮かんでくる
네가 그립거나 보고프거나
あなたが懐かしいとか会いたいとか
그런 쉬운 감정이 아니야
そんな簡単な感情じゃない
난 그때의 우리가 세상에
私はあの時の私たちが、世界に
우리밖에 없었던 그때가 그리워
私たちしかいなかったあの時が懐かしい
다시 그 시간으로 돌아가고픈
またあの時間に戻りたい
가벼운 순간의 감정이 아냐
軽い一瞬の感情じゃない
난 그때의 우리가 너와 내가
私はあの時の私たちが、あなたと私が
이 세상 전부였던 그때가 그리울 뿐
この世界の全てだったあの時が懐かしいだけ
그때의 나 그때의 우리
あの時の私、あの時の私たち
この歌の主人公が男性なのか女性なのかは歌だけでは分からないのですが、ソンギョンちゃんの方だと勝手に解釈して女性の方で訳しています。
若い頃のお互いに没頭した恋愛をふと思い出してるんですよね、二人別々の場所で・・・
しかしそれは今が幸せだから湧き上がる感情なのではないかと思います。現在の相手に会いたいというより「あの時」の全てが懐かしい、未熟だった自分を含めて。
誰にでも思い当たる胸の痛みを短く上手に描いていたMVです。
しかし、ソンギョンちゃん家の洗濯機がすごい存在感であのシーンはまるで洗濯機のCMかのようでした!
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