そもそも 怒鳴られたのは 自分に直じゃなく
『あんたどんな教え方したのよ！この年寄りな新人に！』
(ニュアンスです、こんな日本語ではなく
もうちょっと オブラートな感じですけども）
と、他の方に 怒られてるんですけど その人も
『ちゃんと教えました！』
って 言い返されてましたんで
ま、自分も 気分も悪いし(コラ）
その人は そんなわけで
自分の事 お荷物で腹立たしい事でありましょう
絵にかいたような(そんな絵はないが）
雰囲気の悪さ
次の日から 休んじゃおかなーと 思うんですが
旦那に バカにされたくないという 気持ちの方が
強くてですね、、、自分にこんな負けず嫌いなところが
あったんでしょうね（自分でも本当にいいんだか悪いんだか）
本当は、、、、、
ちょっぴり泣いちゃったんでございます(情けなさ過ぎて！）
一部の会社の人には ばれたと思います
で、いい歳の自分が 泣きました、で次の日欠席って！
そっちの方が恥ずかしいと思ったんです
で、自分なりに 無い頭使って作戦を考えました(大げさ）
とにかく 物覚えが悪いのは自覚があるのです
ちょっとの時間見つけては メモしました
それも あからさまにメモしては 逆効果です
トイレ行く瞬間とか 休憩に入る瞬間とか
みんなが ヨソを向いた瞬間とか
なにを書くか？それは モノの名前とか 人の名前とか
なんでもです！
走り書きで、とにかく 何が分からなくて不安なのか
書き出すことから始めました
で、帰ってから ぐっちゃぐちゃな文字を解読します
（自分でも分からないような文字だけども必死だから）
その時に 一緒に
パワーバランスとして 誰になんの仕事の事を聞くのが
いいのかなど 解読します
（ていうか 冷静に思い出すと見えてくるんで頭に放り込みます）
この人は 誰からも一目置かれている
可愛がられてる、、、、というのも分かりますしね(大事なことですよね）
物の場所はこの人に聞くほうがいい
休憩の時間とか人間関係などのふるまいとかは この人
仕事の細かい注意点についてはこの人 等々
自分なりにめぼしを付けたんです
ゆっくり１から教えてくれる人なんてないんですから
一旦家に帰って ぐちゃぐちゃな文字解読しながら
職場を思い出してみると
色々な事が分かるような気がするので 不思議なものです
自分が分かったのはそれくらいでしたが
それは 自分に 仕事を覚えるとっかかりをくれました
まあ、仕事的にはまだまだ相変わらず 役立たずのままでしたが、、、
